【001】おなかぷにぷにし隊さんの「夏の終わりに」の感想

名前:586

評価: ☆☆

・バトルものなのに穏やかな雰囲気が、とてもいいと思います
・お金をかけて野生のポケモン同士が戦うというのが新鮮でした
・個人的な意見として、視点の移り変わりがちょっと分かり辛かったです
・最後は季節の変わり目を暗に感じさせて好きでした
・ご参加いただきありがとうございました

名前:Aros

評価: ☆☆☆

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名前:BoB

評価: ☆☆

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名前:αkuro

評価: ☆☆

アイスのランクは3つあり(ABCとする)、手持ちの金額ではAとCの組み合わせもしくはBがふたつまたはCが3つ買えます。さてアイスの金額はいくらでしょうか。そういう話ですね(違います)。BはCの1.5倍、AはCの2倍。が答えでしょうか?もふもふ。

名前:あきはばら博士

評価: ☆

これぞ正統派ポケモン二次創作作品。これが一番最初で良かったです。
野生のポケモンとしての生き方というものが温かく伝わってくる。安心してすらすら読める良作でした。

名前:きとかげ

評価: ☆☆

 ルカリオとゾロアークの、仲良しとかライバルという言葉で括れない関係や、文章から感じる夏の空気が好きです。
 安定には刺激がなく、刺激がある時は不安定。たかがアイス、されどアイス、この夏の最後のバトルは、どっちが勝ってもいい思い出になるんだろうな、と思いました。

名前:くろみ

評価: ☆

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名前:じゅぺっと

評価: ☆☆

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名前:とまと

評価: ☆☆☆

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名前:にっか

評価: ☆☆

 立場上野生でありながら、お金について理解しアイスを賭けて戦う点が着眼点として面白かったです。あとは、都市に住む野生のポケモンの暮らしというのを、個人的に新たな視点として捉えさせていただきました。
 あと、視点が順番に移り変わる規則性がしっかりと出来ていて、読みやすかったです。

名前:はやめ

評価: ☆

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名前:まーむる

評価: 評価スキップ(自作品)

これの元となる作品をマサポケに上げていた筈でしたがどこかに消えました。

名前:オンドゥル大使

評価: ☆☆

一番手という事で緊張なされたのか、少し格式ばった感じが印象に残りましたが、夏の終わりというテーマにはまず沿っているのでそれなりに読めました。


名前:クーウィ

評価: ☆☆☆

 今企画のトップバッター。長い投稿期間が設けられていたにもかかわらず、開始から日を置かずエントリーされたそのスピードは圧巻の一言でした。個人的にはボーナスついても良いんじゃねぇかと思ったり。
 内容ですが、めっちゃ好みです(笑) この手の友情もの、しかも自適に生きてる半俗気味の野生コンビとか文字通りドストライクな作品風景で、読んでてすごく楽しかった。空気感から着地点までドンピシャで、読み返した回数は間違いなく一番多かった作品ですね。
 文章の方はと言うと、これも適度に捻りが加えられている上で、読み易くて◎。仕上げを急いだのか多少こなれていない様な部分も見受けられましたが、全体のクオリティを通してみれば拙い印象はありません。
 個人的に大好きな作品です。初っ端から良いものを拝見させて頂き、誠に有難う御座いました!

名前:コン

評価: ☆☆

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名前:バリア―カイリュー

評価: ☆☆☆

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名前:フィッターR

評価: ☆☆☆

『俺かこいつが雌だったらもう子作りでもしてるかもしれない』という言葉が本当に大好き。素晴らしきかなゾロルカブロマンス。
人間に飼われているわけでもないのに、ポケモンが貨幣経済を理解して人間から物を買っている世界観も、印象的で素敵です。

名前:ラクダ

評価: ☆☆

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名前:リング

評価: ☆☆

野生でも手持ちでもなく野良という生き方を選んだポケモンという第三の生き方と言う感じが面白かったです。
アイスを買うことだけでなく、他の事をしている光景も見てみたいと思いました

名前:レイコ

評価: ☆☆

ルカリオとゾロアークのコンビ感や食べ物の描写が持ち味ですね。
野生のポケモン視点からの日常風景を切り取られているのが好きでした。

名前:久方小風夜

評価: ☆

そういえばルカリオの手って缶開けられないのかしら……。
飲み物にアイスに、あー、夏、夏ですよ。トップバッターから爽やかに夏ですね。

名前:名無し

評価: ☆☆

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名前:円山翔

評価: ☆☆

何でもない日常が、いつまでも続けばいいな――――そんな気持ちが湧いてきます。
友達とずっと一緒にいたくて、でも叶わなくて……そんなことが、今までに何度もありました。二人で一緒にいられる時を大切にしてほしいと思います。

名前:名無し

評価: ☆☆☆

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名前:天波八次浪

評価: ☆☆

ゾロアークとルカリオの親友かつライバルの心地よい関係と自由気ままな生活が清々しくって癒されました。

名前:天竜

評価: ☆

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名前:小樽ミオ

評価: ☆☆

最後はひとつグレードの高いアイスを二人で仲良く一つずつ買って終わりかな? と思っていたところでもう一山、拳のぶつけ合いを予感させる展開が待っていました。自分の中で「ヒウンアイス」がこの小説の代名詞になるくらい、最後のひと押しが効果的だったと思います。
小説の形式としてはいわゆるside形式を取られていたと思います。side形式は視点が散らばる分、情報を提示するタイミングや、一度に出す量が難しいなと自分で書いているときも思います。苦慮されたと思いますが、少し序盤の情報が詰まっている印象を受けたので、ここを再整理されて、ルカリオとゾロアークという二大主人公の地盤をまず固めるとさらに見違えるように思いました。その上でなら、ヨルノズクやネイティオ、ポニータやギャロップといった視界に映り込むポケモンがよりいっそう映えるのではないかと思います。
ヒウンアイスを見るたびにこの二匹を思い起こすことになりそうな気がする、そんな一作でした。

名前:忍び寄るキマワリ

評価: ☆

お金を払ってアイスを買うっていうのはポケモンならではだと思う。なんというか都会に生きる現実の野生動物とポケモンの違い。そういう意味でとてもポケモンらしいポケモン小説といえる。仲間にしようと狙ってる馴染みのトレーナーがいるっていうのもいい。
ただ、今のままではふーんかわいい設定だね。雰囲気いいねでおしまい。ストーリーとしてはまだ足りない。設定はとても魅力的なので、次回はこういった部分を下敷きにしつつ、何か事件を起こしてみて欲しい。

名前:椿*徒花

評価: ☆☆

街で暮らしている野良ポケモンの生活感がリアルで、好きです。
ポケモン世界では、そういう生き方もそりゃああるよなあと思いました。
ブロマンス的なルカリオとゾロアークの距離感も素敵でした!

名前:浅夜とまと

評価: ☆☆

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名前:砂糖水

評価: ☆

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名前:蒼烏

評価: ☆

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名前:西条流月

評価: ☆☆

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名前:逆行

評価: ☆☆

気だるげな雰囲気の出し方が、とても良かったです。
特に冒頭の空の情景が、全体のゆったりとした雰囲気をまず最初に示しており、すんなりと作品の世界観に入っていくことができました。
ルカリオが蓋を開けられないとか、細かいポケモンの描写も光っており、魅力的な作品だったと感じます。
ただ、ちょっと改行が多いかなという気がします。
改行が多いと何が問題かというと、「話題が変更されたというのが、分かりにくくなる」ということがあります。
トレーナーがやってきたときとか、ちょっと分かりづらい感じがありました。
改行をするのは話題が変わった時のみ、ということを意識して書くと、一層読みやすくなるかと思います。
内容的には凄い良かったので、改行の仕方等を少し考えていただけたらなと思います。

名前:門森 ぬる

評価: ☆☆

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名前:名無し

評価: ☆

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名前:GPS

評価: ☆☆

少年漫画系の爽やかさに満ち溢れている!アニメとかだとバンドの主題歌に合わせてバトルシーン流れる系の話だ!
ゲームとかだとまあ、システマチックに野生のポケモンに会う→捕まえるの繰り返しになるところですが、野生のポケモン同士にもいろいろあるわけで、その関係と、そして捕まえようとしてくる人間とのやり取りが綺麗です。
ゲットされるかされないかという奇妙な関係と、もしもどっちかがゲットされたらその場で終わるかもしれない関係、アイスを一緒に食べる日は今日が最後なのかもしれないしこれからずっと一緒にソーダを飲むことになるかもしれない関係、どれも絶妙なバランスにしてリアルだ……
今というきらめきに満ちた話でした。ストレートにきました

名前:ion

評価: ☆

終わりに、という題のくせに『始まり』で話を締める。
平凡で、時間性のない永遠の夏休みのような毎日の中で、
ふと少しだけ特別な出来事を起こす気になった野生のポケモンの話。
いわゆる日常系が僕の好みではないせいで評価は高くはつけなかったけれど、
情景描写が凝っているなと感じます。

名前:P

評価: ☆☆

「野生」というよりは「野良」の形容が似合う、文中にもある通り「自然の中で暮らすのや、トレーナーに従う存在になるのともまた別の生き方」をするポケモン達の姿が新鮮に映りました。
いそうですが描かれることは珍しいという絶妙なラインを突いてきていると思います。
きっと二人にとってはこれから先季節が巡っても変わることもない日常の中、「夏の終わり」だからこそ訪れるヒウンアイスを巡る一幕は、まさにこの季節が主題になっているからこその光景でしょう。
応募された一番最初の作品でありながら、タイトルの縛りをとても上手く消化している作品だと思います。

名前:Ryo

評価: ☆☆

夏の午後の暑くて気怠い空気感、人とポケモンが行き交う町並み、そういうのが瞼の裏に浮かぶ文章だと思います。
小銭溜めてアイス買うゾロアークとルカリオが可愛い。そして新しい。
完全に野生の世界にいくでもなく、人に付き従うでもなく、
気まぐれに人と付き合いながら町中で暮らすみたいな生き方は、実は結構あるのかもしれない。
私の中に新しい可能性をくれた作品でした。
欠点としてはルカリオとゾロアークの口調がほとんど(全く?)一緒なので、
読み返すまで視点が変わってることにすら気づきませんでした。
いっそどっちかを♀にするとかでも良いかも。

名前:名無し

評価: ☆☆☆

街で暮らす野生のポケモンはこんな感じなのかもしれない、と読んでて思いました。ポケモンがリアルに感じられました。