【005】太陽の光さんさんの「夏の終わりに」の感想

名前:586

評価: ☆

・一昔前、今で言う所の異世界転生もののポケモン版が大量に書かれた時期がありました
・導入部がそれに似ているのですが、そのまま終わってしまうのが新しいと感じました
・夏の終わりに人生が終わってしまう、とでも言えばいいのでしょうか
・個人的には、主人公がゲームに対してどんな思い入れがあったのか、どんな風に遊んでいたかをもっと知りたかったです
・ご参加いただきありがとうございました

名前:Aros

評価: ☆☆☆

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名前:BoB

評価: ☆☆

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名前:αkuro

評価: ☆

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名前:あきはばら博士

評価: ☆

なかなか受け取って貰えず生殺しにされていたポリゴンが怒って、ゲームに引きずりこんでしまう話。
閉じ込められてから消されるまでがあっという間過ぎて、もう少しパンチが欲しかったかなと思いました。

名前:きとかげ

評価: ☆☆

 懐かしく回想に入るのかなーと思いきや、ホラーでした。
 ゲームの電源入れなきゃよかったのに……! って思えて、そこも含めて面白かったです。

名前:くろみ

評価: ☆

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名前:じゅぺっと

評価: ☆☆☆

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名前:とまと

評価: ☆

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名前:にっか

評価: ☆☆

 ポケモンという世界の外側の人間が、ポケモンを懐かしく思う。それは、当時ゲームをしていた人からすると感じるものだと思います。しかし、そこからポケモンに取り込まれ消えてしまう。どことなく、世にも奇妙な物語を連想させられました。

名前:はやめ

評価: ☆

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名前:まーむる

評価: ☆

ショートショートとしては結構良いと思うけど、やっぱり物足りない。

名前:オンドゥル大使

評価: ☆

一発ネタ感がありました。恐らく被るネタが出る前に、という感じで急がれたのだと思います。もうひとひねりか、あるいは……っと、私もいい案が思い浮かびませんが、何とも言えぬ消化不良感があったのでこの評価とします。


名前:クーウィ

評価: ☆☆☆

 なんだこの破壊力。そして溢れるホワイティ。
 短いなーと思いつつ読み進めてたら強か殴り飛ばされました。やや薄汚れた雰囲気を纏わせるノスタルジーから、突然の終幕。これこそホワイティ杯だろうって勝手に盛り上がっておりました。素晴らしい。
 敢えて短く切る事で作品の威力を最大限に発揮する見本の様な掌編。こういうものを書けるようになりたいものです。

名前:コン

評価: ☆☆

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名前:バリア―カイリュー

評価: ☆☆☆

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名前:フィッターR

評価: ☆

電子時代ならではの理不尽系ホラー。タイトルこそ夏の終わりにですが、夏の最中に読みたい一作。
ただ、印象に残る要素があまりないのが難点。

名前:ラクダ

評価: ☆

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名前:リング

評価: ☆

ホワイティ あぁホワイティ ホワイティ (※ホワイティは冬の季語)
ポリゴンはゲームボーイでも視聴者に攻撃してくる怖いポケモンなんですね、部屋を明るくして離れて見ょ……

名前:レイコ

評価: ☆

面白かったです。締めの一文、レポートの言い回しにぞくっとしました。
ただちょっとタイトルとの結びつきが弱かったかなあ、と。

名前:久方小風夜

評価: ☆

(´ω`)<さんさんさんごはさんのーいかりー♪ ……失礼しました。
リアル世界きた! ポリゴンに関してどんだけ申し訳ないことしたかの描写もっともっと欲しい!

名前:名無し

評価: ☆☆

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名前:円山翔

評価: ☆☆

あー……復讐というやつでしょうか。ポリゴンというポケモンの特性を生かした面白い設定だと思います。電源を切られて、レポートも書かれていないと来たら、主人公はどうなってしまったのでしょう……

名前:名無し

評価: ☆☆☆

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名前:天波八次浪

評価: ☆☆

世にも奇妙な物語風に実写化して欲しいホラーです

名前:天竜

評価: ☆☆

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名前:小樽ミオ

評価: ☆☆

こういったゲームシステムを活用した、遊び手側がゲームに喰らわれるような小説は好きです。私は第一世代から遊んだ身ですので、コインやポリゴンを自慢したい子ども心や、ポリゴンに付きまとう某ブラックジョークなどが織り込まれていた点は特にアンテナが反応しました。ポリゴンは、やっぱり怒っていたんでしょうか。

名前:忍び寄るキマワリ

評価: ☆

逆襲のポリゴン。消失は唐突に。
そうだよね、人っていきなり消えるのよ。
突然のホワイティ。コンテスト作品として上位を狙うのはむずかしいタイプの作品だけど、これはこれで。
あとレポート書かれたとしたらそれはそれで悲劇なのだろうなと思いました。

名前:椿*徒花

評価: ☆

でんのうせんしポリゴン これって結局ポケモンが居ない、こっちの世界の話なのかな?
どこかで眠ってるかつての旅パを思い出しました。
数匹は最新作まで連れて来てるんですけど、残ったままのあの子たちは…という現実型ホワイティ。

名前:浅夜とまと

評価: ☆

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名前:砂糖水

評価: ☆

う、うわああああああああああ。やだ怖い。

名前:蒼烏

評価: ☆

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名前:西条流月

評価: ☆

(コメントなし)

名前:逆行

評価: ☆

オチのインパクトは、今大会の中で最も高かったです。
結構こういうのって簡単に思いつきそうで、意外とそうでもないなと思いました。
ただ冒頭の、家にクーラーがないとかの情報が、話に生かされていないというのが残念だと思いました。
ここは、何か伏線となるものを変わりにいれておけば、再読したときにより恐怖を感じれるようになると思います。

名前:門森 ぬる

評価: ☆

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名前:名無し

評価: ☆

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名前:GPS

評価: ☆☆

ホラー枠?の中では、一番すんなり入ってきました。あれです、小学校の図書室とか教室とかに置いてある怖い話みたいな感じで、すっと読めるけどバッチリ怖いみたいな。唐突に訪れる恐怖ではなく、自身の行いが招いた故の~っていう因果応報も良いです。
一巡目はなぜポリゴン?いうて景品ならミニリュウとかケーシィとかでもいいだろ……って思ったのですがなるほど!!データか!!ってところ、二重に怖いですね。

名前:ion

評価: ☆

リセットを扱ったの、発想力の勝利だと感じます。

名前:P

評価: ☆☆

懐かしきゲームボーイの思い出が文字通り一瞬で暗転。電脳ポケモン・ポリゴンであるならば電子世界で放置された十数年で自我を持ってもおかしくないのかもしれません。
最後の「レポートは、書かれていない。」の暗喩の仕方、私は非常に主催リスペクトだなあと感じました。ゲームのセーブ機能としてのレポートのみならず、序盤で「(現実世界の)レポートも全然書けていない」と言っていた彼のレポートが書かれていないということは、つまり……
明言しないが読めてしまう想像力に訴えてくる恐ろしさ、実にそれらしいと思います。

名前:Ryo

評価: ☆

ネタとしては面白いんだけど、まず季節が夏である必然性がほとんどないのが痛い(冬や春にしても普通に成立する)
それから、ネタだけで終わってしまって、広がりがない。勿体無いです。
初代ポケモンのゲームの中に引きずり込まれたということは、
あのゲームの中の世界はそれこそ「夏休みの少年の一日」を体現した世界のはず。
主人公は永遠に終わらない夏休みの中に引きずり込まれた、と考えることもできるわけです。
それを全く生かさないで終わらせちゃったのは個人的に凄く勿体無い。
初代ポケモンのノスタルジックな描写は良かっただけに残念。

名前:名無し

評価: ☆

予想外の展開にぞくっとしました。