【020】麻婆豆腐さんの「夏の終わりに」の感想

名前:586

評価: ☆

・一筋縄ではいかない人間関係が描かれていると思いました
・最後に情けを捨てきれない愚かな人間を描くことが多いので、このお話に登場するような人間も書けるようになりたいです
・登場人物の行動の動機が少し弱く感じたのと、タイトルを「夏の終わりに」とした時の関連性がやや薄く感じました
・もっと背景を書き込めば、より引き込み度の高いお話になると思います
・ご参加いただきありがとうございました

名前:Aros

評価: ☆☆

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名前:BoB

評価: ☆☆

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名前:αkuro

評価: ☆☆

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名前:あきはばら博士

評価: ☆

作者さん、デュエリストだな。
なぜあのタイミングで不正行為が発覚させることができたのか、不正させるトリックをもっと捻ってほしかったなと思いました。

名前:きとかげ

評価: ☆

 うーん、読み合いが大事なのに、同じ部屋で決めたらダメじゃないですか?
 一度読む分には面白いのですが。

名前:くろみ

評価: ☆☆

世にも奇妙な物語ですね。

名前:じゅぺっと

評価: 評価スキップ(自作品)

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名前:とまと

評価: ☆☆

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名前:にっか

評価: ☆

 ポケモンリーグの決勝という頂上決戦で、同じ町から出発した友人同士が戦う。ポケモンとしては王道な展開ですが、転じて控室での駆け引きが一番重要だった。と見せかけて、旅の最初から四葉の手のひらにいた涼香。二人の旅を掘り下げたら面白いだろうなと、読者としては思いつつ頭の中で補完しています。

名前:はやめ

評価: ☆

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名前:まーむる

評価: ☆☆

見ていなかったとしても、友情何てものはとっくの昔に消え失せていたんだろうな。

名前:オンドゥル大使

評価: ☆

これは好みに違いないのですが、後味の悪さが全てを台無しにした感があります。

名前:クーウィ

評価: ☆

 小才を弄する御話。ホワイティ未満ブラック認定辺りか?
 黒いんです。十分黒いんですよ。後味も悪いですし立派な腹黒小説なんです。……でも足りません(爆) 登場人物の人生自体が崩壊しまくってるこのホワイティな企画において、この程度の悪意ではインパクトが足りません。手段を選ばぬ姑息な勝負師の完全犯罪ぐらいじゃもう驚けねぇんだよォ!(血涙)
 取りあえず最後のセリフを言わせたいが為に書いたのではなかろうと邪推してるのですが、どうでしょう? ズルする子は駄目よ、ママ許さないから。

名前:コン

評価: ☆☆

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名前:バリア―カイリュー

評価: ☆☆

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名前:フィッターR

評価: ☆

読んでいてむず痒くなるお話。
不正はなぜ明らかになったのか? 四葉は涼香の弟に何をしたのか? 手の込んだ友情ごっこ"をわざわざしていた理由は? 知りたいのに分からないことが多すぎる!
表面には見えないところにとてつもないホワイティが隠れていそうで、そういう背景をぜひ見てみたいです。
"

名前:ラクダ

評価: ☆

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名前:リング

評価: ☆☆

人との関係を深くまで積み上げておいて、ここまで鮮やかに壊してしまう猟奇的とも思えるようなオチはいいのですが、そこに至るまでの積み重ねが薄かったように感じました。
四葉は他の人との友情も下らないと思っていたのか、涼香の事が嫌いだったのか、涼香をターゲットにしたのは何故かなど、それらが分からないだけに主人公に感情移入が難しく、残念に思えました。

名前:レイコ

評価: ☆☆

衝撃のラストでした。
なるほど、こうきましたか……

名前:久方小風夜

評価: ☆

転がった相手のボール見るだけでアウトとか厳しいなこの大会! 

名前:名無し

評価: ☆☆

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名前:円山翔

評価: ☆☆

笑顔の裏に黒い感情を隠して、友を欺いた四葉。何か大切なものをすでに失っているのか、それともこの先のどこかで失ってしまうのかは分かりません。心の内なんて読むことができるはずもなく、現実とは残酷なものですね……

名前:名無し

評価: ☆☆☆

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名前:天波八次浪

評価: ☆

どす黒い……。

名前:天竜

評価: ☆

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名前:小樽ミオ

評価: ☆☆

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名前:忍び寄るキマワリ

評価: ☆

なんか私はあんまり見ないタイプの話で新鮮だった。これ当たり前なんだけど、勝負って始まる前に始まっているんだよなぁ。某さんが友情クソ喰らえってコメントしてたの吹いた。
話の展開がとても説明的なので、二人の友情(実はくそくらえだけど)をエピソードを交えて描くとよかったかも。

名前:椿*徒花

評価: ☆☆

四葉さんマジホワイティ。
全部計算ずくで、痛みすら感じてなくて愉しんでる様子が末恐ろしかったです。
踊らされた涼香さんにも全く非がなかった訳ではないんだろうけれど……背筋がゾワッとしました。

名前:浅夜とまと

評価: ☆

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名前:砂糖水

評価: ☆

うわああああああ、うわああああああああああ、ブラック!!!

名前:蒼烏

評価: ☆

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名前:西条流月

評価: ☆

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名前:逆行

評価: ☆☆

シンプルイズベストという感じで良かったと思います。
掌編として見るのであれば、これで十分完成されているんじゃないかなとも思います。
こういうふうに、伏線と後半で畳み掛けて回収しているスタイルの小説は好きです。
ただどうしてもこういう掌編で勝負するのであれば、相当なインパクトがないと長いのに勝つのはきついのかもしれません。

名前:門森 ぬる

評価: ☆

>いつかお互い全力でバトル日が来るといいねって
 バトル日 → バトルできる日

>その実貪欲に駆け引きを楽しみを求める性格だ。
 駆け引きを楽しみを → 駆け引きに楽しみを または 駆け引きの楽しみを  かと思われます。

名前:名無し

評価: ☆

(コメントなし)

名前:GPS

評価: ☆

心理戦といっていいのかわからないんですけど、こういう、なんか悪い意味での駆け引きは良いものですね……時間をかけてじっくり裏をかいていく様子が見たいので、作者さんには是非とも、もっと長いバージョンでのお話をお願いしたく……
アニメとかだとポケモンリーグとかバトルってめっちゃ聖戦!!って感じがありますが(当たり前ですが)、まあ実際はこういった仕込ませがあったり八百長があったり結構裏もあるんだろうな~ってしみじみしてしまいますね。嫌なしみじみだな
妙に納得させられてしまう話でした。

名前:ion

評価: ☆

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名前:P

評価: ☆

シチュエーションとしてもキャラクターとしても非常に好きです。装った友情とその裏の策謀。性格説明から着々と建築されるフラグが勢いよく回収される様には天を仰ぎました。
ですがだからこそ、その裏にあるものが何なのか気になって仕方がありません。
この一番大事なところで、自分から禁を犯すように仕向けて叩き落としたいとまで思ったきっかけは何だったんでしょう。そもそもこの遠大そうな計画はいつから考えられていたんでしょう。
そのあたりについて是非回想が欲しかった。

名前:Ryo

評価: ☆

バトル前の読み合いとか、言葉による心理戦、という所に目をつけた点は面白かったです。
ただ、地震→決勝→オチの独白、までの展開が急すぎて、
ついでに言うと四葉がいつから、どうして、こんな手の込んだ友情ごっこをしていたのかが分からない。
涼香がポケモンリーグに出られなかったらこの作戦丸ごとおじゃんになるから、
実力をつけさせ、リーグに来させる所まで含めての作戦だったのか?
だとしてもそこまでして涼香を貶める理由は一体…?と、物凄くモヤモヤした思いに囚われてしまいました。
それとボールを拾うにしても、ボタンに触らないようにやれば不正にならないんじゃないかとか、
バトルフィールド外で地震を起こすことに対してのペナルティは無いのかとか、そういうとこも気になります。
お話全体が短くてオチもスッキリしないので、気になる点が全部気になってしまうという。
もうちょっと四葉側の動機とか色々書き込んで欲しくなる話でした。
「涼香とは……心から楽しめるバトルがしたいんだ。お金や地位に囚われるんじゃなくて、昔一緒にトランプで遊んだ時のような……」
↑ここちょっとジョジョっぽくて格好いいです。

名前:名無し

評価: ☆☆

どんでん返し…!ひどい人だ…!(褒めてます)