【053】「とある学者と探偵のアローラグルメ紀行?」の感想

まーむる

評価: ☆☆☆

(コメント無し)

円山翔

評価: ☆☆

 読みやすく、読んでいて楽しい作品。ただ、個人的にはそれぞれの島について聞いた話をもう少し掘り下げて欲しかったかなぁと思いました。それがこの物語の糸ではないのならば仕方がないかもしれませんけれども……続きがあるのでしたらぜひとも拝読したいなと思います。

照風めめ

評価: ☆☆☆

アイデア:△
読みやすさ:〇
読後持続力:〇
四つの島をドババっと観光! 個人的にはマトマスナックを買うときに物価の違いに驚いていたところ。ここに観光って感じが出てていいなあと思いました。
これ一泊二日なんですか!? メッチャ弾丸ですね。是非ともミケさんもあと三日ほどはゆっくり滞在してもらいところ。
ただ一つだけ突っついておきたい所なんですが、タイトルにある探偵、が何を指すのかがよく分かりませんでした。

あまも

評価: ☆☆

したたかだからこそ人も温かいし絆が強いんですよね、共感します。Zヌードル美味しそうです。

来來坊(風)

評価: ☆☆

 アローラ旅行物ですね。ようやくかとホッとした気持ちがあります。
 ポケモン公式サイトの研究者旅行シリーズのようなホンワカ感がありますね。
 ただ学者と探偵というキャラクターのバックボーンがあまり生かせていないなと思いました。
 最後に続く、とありますが、文字数に余裕もあるのでもう少し書いても良かったのではないでしょうか?

浮線綾

評価: ☆

 ☆一つ差し上げます。タイトルからして登場人物の一人は探偵さんなのでしょうが、探偵してましたでしょうか……?
 なんだかこちらまで胸焼けしそうな見事な食べっぷりでしたね、さすがにそこまで食べるのかとびっくりしました。

カイ

評価: ☆☆☆☆

アローラにはご飯処もたくさんあるので、グルメ紀行という視点は面白いですね。Z定食スペシャルを食べきるとは…ハクヨウさん、只者ではない……

はやめ

評価: ☆

(コメント無し)

虹乃空

評価: ☆☆☆

島巡り、といえば11歳の少年少女のものでしたが、これは違った形の島巡りという感じでしたね。新鮮な雰囲気でした。

SB

評価: ☆

(コメント無し)

Ryo

評価: ☆

とりあえず、最後の「続く?」はちょっといただけない。最大三万字も使えるんだからそこはちゃんと完結させて欲しい。
そして「グルメ紀行」とある割に食べ物の描写が凄く薄いです。
何故かと言うと美味しそうに食べているのは主人公の相方のハクヨウさんで、
主人公は別に食べ物にそれほど興味が無さそうで、食べ物ではなく、食べているハクヨウさんを観察している立場だから。
本当にグルメ紀行にしたいのだったら、ハクヨウさんの方を主役にして、アローラグルメの味を丹念に語って欲しかった。
タイトルにも「?」がついているし、観光とグルメのどっちをメインにしたらいいのか自信の無さそうな作品になってしまったのが残念です。
やるならどっちかに思いっきり振ったほうがいいです。

P

評価: ☆

タイトルもこの通りだし食べ物もたくさん登場するはずなのになんだかグルメ感が薄いなと思ったのですが、おそらく語り手であるミケさんが本文中では何も口にしておらず(Z定食肉は頼んだだけで食べるシーンがない)、主観的に見た味や食感、におい等の描写が存在しないせいではないかと推察しました。
また後半半分ほどは主人公たちがアローラの風習や習慣について考えるシーンとなっており、やはりグルメ紀行というタイトルからは離れてしまっていると感じました。
この作品でもサンムーン本編中に登場するたくさんの料理やスーパーでの売り物などが取り上げられているように、サンムーンに入って料理や食べ物の描写はとても増えており、そこを主題としたのはとても目の付け所が良いと思います。
それだけに、話題を絞る・主人公と料理の距離をもっと近づける・語り手をアローラグルメへの熱意に溢れている研究者さんの方に変えるなどして料理要素の濃度を増やしていただきたかったと思います。

エトワール

評価: ☆☆☆☆

食から見るアローラ観光に違わず、会話を読むのが楽しかった。
流石に4つの島を一日は強行軍じゃないだろうか。

フィッターR

評価: ☆☆☆

 アローラを最初から最後まで外部の人間の視点で描いたお話。
 同様の筋を持ちながら、情景や観光地に重きを置いた1番と異なり、こちらはメインとなっている食事にしてもそれ以外の要素にしても、土着のものにスポットを当てているのが対照的ですね。

久方小風夜

評価: ☆☆

タイトルに「グルメ紀行」と入っているため、そういうものだと判断した上で、思ったことをちょっと長々と書かせていただきます。

サンムーンというゲームは非常に食欲をそそられるゲームでした。各島に何かしら食べるところがありましたし。
ですから、主人公たちがゲームに出てきたいろいろなものを食べながらアローラを巡る、その発想は自然ですし良い着眼点だと思います。
ただ、描写が足りない。あまりにも。出てくる表現は「○○を食べた」「量が多い」「おいしい」みたいな感じでしょうか。
昨今グルメ漫画なんかも大変ブームとなっておりますが、こういうものは読者に「これ食べたいなあ、おなかすいた」と思わせれば勝ちだと思っています。
別に特別な食べ物を出せとかそういうことは言いません。ただ、もっと書き込んでほしい。何せ文章しかないんですから。

例えば最初に出てきたマトマパスタ。
なぜ研究者さんはそれを選んだのですか? 主人公はその選択をどう思いましたか? もっとアローラらしいものにすればいいのになどの提言は行いませんでしたか?
どんな具材が使われていますか? 色はどうですか? 真っ赤? オレンジ? パスタ全体にソースが絡まっていますか? それとも茹でた麺にソースが載っていますか? 麺は程よい茹で加減ですか? 茹ですぎてぐったりしていますか?
においはどうですか? 馴染みのあるもの? それとも何か独特なものがありますか?
盛り付けはどうですか? 皿の大きさは? 皿は陶器ですか? 白ですか? 色つきですか? 独特な柄が描かれていますか? 見えないぐらい盛られていますか? パスタ以外の添え物はありますか? パセリやきのみ、あるいは南国の花など飾られていませんか?
主人公は食べましたか? 味はどうですか? 辛いですか? 酸味がありますか? 食感はどうですか? 麺はアルデンテですか? 茹ですぎて切れますか? 生?でもちもちしていますか? 歯触りのいい具が入っていませんか?
研究者さんの様子はどうですか? 食べる時に粉チーズやタバスコなどかけましたか? 楽しそうですか? 無表情ですか? 何か感想は言いませんでしたか? 食べ方はどうですか? パスタを啜るという行為に対して主人公は嫌悪感を抱きませんでしたか?  それともいつものことなので気にしないのですか?
店内の様子はどうですか? どんなお客さんがどのぐらいいますか? 観光客が多いですか? 地元民がほとんどですか? 雰囲気はいいですか? 店員はどのぐらいいますか? 主人公たちに対する周りの反応は何かありましたか?

……などなど。
もちろんこれらのようなこと全てを描く必要はありません。主張したいものだけでいいです。話のメインが他にあるなら「○○を食べた」だけでも十分だと思います。
でも、ぜひとももっと詳細な描写と味の感想が欲しい。
読者の目の前に食べているものや食事中の風景が浮かんでくるような表現をもっとください。そのためにもっとイメージしてください。

食事は大半の人にとって栄養を摂取する以上の意味を持つ行為であり、会話や思考にふさわしい場であり、その人の人となりが出るところでもあります。
もっと食べることに興味を持ってください。そして楽しんでください。おなかの減る続きを待ってます。

くろみ

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GPS

評価: ☆☆

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鳥野原フミん

評価: ☆☆

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砂糖水

評価: ☆☆

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オンドゥル大使

評価: ☆

グルメ話で始められたのに最後のほうまで貫いて欲しかったなぁ、という印象です。孤独のグルメみたいに独特の哲学とかあれば面白かったかと思います。

水雲

評価: ☆☆

ストーリー性 5/10
文章力 3/10
構成力 3/10
キャラクター 10/10
独創性 6/10

好みかどうか 20/50

 一言:あーだめです、「続く?」なんて書いちゃだめです。短編として書き上げたのならば、きちっと、きりっと、時にはざくっと締め上げてくださいまし。筆者さんによる書き残し、思い残しがあるのだという印象をメタ的に感じ取ってしまいます。キャラクターが立っていただけにそこだけが惜しかったです。

 合計 47/100 平均 2.35

逆行

評価: ☆☆

4つの島を巡るお話。
グルメ紀行なんで食事シーンだけに絞って描くべきという意見もありましたが、どうなんですかね。
一応タイトルにはてなマークが付いてるので、完全なグルメ紀行という訳でもないのでしょうか。
そこらへんは聞いてみたいところです。
登場人物達が凄く楽しそうにアローラめぐりをしていて、そこは非常に良かったと思います。
Z定食完食おめでとう。
最後に『続く』となっていますが、この後も続編があるんでしょうか。
続編があるなら楽しみに待っております。

禍月アオ

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リング

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門森 ぬる

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北埜とら

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小樽

評価: ☆☆

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にっか

評価: ☆☆☆☆

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No.017

評価: ☆☆

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あきはばら博士

評価: ☆☆

せっかくグルメ紀行なので、マリエの食堂やマオスペシャルなど、アローラの食べ物ネタをすべて網羅して欲しかったかなと思いました。
でも、主人公がミケさんでしょうし、そういうわけにもいかなかったのでしょうか?

小樽(感想送付)

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ion

評価: ☆

(コメント無し)

586

評価: ☆☆

ゲームの名所がさらりさらりと網羅されている印象なのですが、グルメ紀行と銘打たれたにしては食べ物の描写があっさりしすぎていると感じました。食べ物についてもう少し深く掘り下げて、読んでいる人が思わず席を立って棚からお菓子を持って来たくなるようなお話にしてほしかったです。

とんとん

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5573

評価: ☆☆☆

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ワカサギ

評価: ☆☆☆

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匿名

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おそば

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ta

評価: ☆☆

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ロックファイター

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きとら

評価: ☆☆☆☆☆

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かねの

評価: ☆☆☆☆

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クロコダイル

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自由感想フォームより

ロックファイター。

評価: -

続きが気になりますよー☆