【055】「さようなら、自分の道標。」の感想

まーむる

評価: ☆☆☆☆☆

ロトムの狂い方がギャグっぽく見えた。
フォールはこれから前に進めるのか、とても気になる。

円山翔

評価: ☆☆☆

 どうも登場人物に自分を重ねてしまう悪癖が抜けきっていないもので、今回はフォールさんを自分に重ねてしまいました。タイトルの意味が最後になって分かって、「ああ、そういうことだったのか!」と思わされました。正解は一つでも、そこへたどり着く道はいくつも存在する……そんなことを改めて考えさせてくれる作品だったと思います。

・自分を正当化できなしない。
⇒自分を正当化できやしない。

・「もう出ていけよ。早く! 早く!』
⇒『もう出ていけよ。早く! 早く!』

照風めめ

評価: ☆☆☆☆☆

アイデア:◎
読みやすさ:〇
読後持続力:◎
読み応えがある作品でした。特に何といってもこのフォールのキャラの立ちっぷり。
ふと周りを見渡せば、こういう人はいるだろう。そういう距離の近さを彼から感じます。
失敗を恐れる、期待されたくない、というのもそれは全て他者から失望されたくないから。そんな少年の心情をすごく繊細に描かれていると思います。圧巻の心理描写でした。
なんといっても恐ろしいのはフォールの小物さではなく、歪になったロトム図鑑。
今まで正しい道を示してくれたのに、フォールのためを思ってなのかそうでないのか、突然過激な事を言う。
それによって善悪の秤を投げうってしまう心の弱いフォール。しかし、サニーゴとのやり取りで決意を固めた彼には、あくまで彼なりで客観的には大したことではないかもしれませんが、成長した跡がある。
たった一つの葛藤で、彼はようやく自分の立っている場所を認識した、そんな感じがします。
ロトム図鑑と決別したが、それでもスカル団に居座る彼。だけど、そんな彼にもやがて転機が訪れる。そうした「予兆」を感じました。
でも成長と言っても本当に微々たる成長なんですよ。そんな微弱な成長量で納得させる作品っていうのは、力がある作品なんだと思います。私ならできません。

あまも

評価: ☆☆☆☆

本文中にもあった人間失格を読んでる気分でした。クズなりに前に進もうとしている主人公の性格大好きですよ。

来來坊(風)

評価: ☆☆☆☆☆

 真面目系クズと言う言葉がここ数年主にネットなどで流行っていますが。それに近い考え方の小説だと感じました。
 堕落した時に、真面目風であることは果たして良いことなのか、それとも悪いことかと。
 もしかすると哲学的ゾンビの様な現象もテーマとしてあるのでしょうか、しかしそう考えると主人公が果たしていつから哲学的ゾンビだったのかと考えると、ちょっと怖いものがありますね。

浮線綾

評価: ☆☆☆☆

 ☆四つ差し上げます。
 フォールさんはとても真面目な方だと思います。彼には格段に劣りますが真面目なふりをしていた身としてはとてもつらい作品でした。
 そんな私に一番刺さったのは、「正論、だと思う」という台詞です。
 ……いえあの、正直に申し上げると私、直前のフォールさんのお話を理解できませんでした。演説長いですね、こんなに長いのをよく暗唱できましたね、絶対フォールさんは私より賢いです。それなのに、フォールさんと共に私も見下していた他のスカル団したっぱに、瞬時にそれは正論だとの評価を下され、その上で反論すらも返されたわけです。いえ、正直私には彼らがいったい何を話しているのか全く理解できていないのですが。
 とにかく読んでいて自分が恥ずかしくなりました。謙虚に生きようと思いました。私の理解力はフォールさんやスカル団したっぱ以下だということがわかったのでおとなしく生きようと思います。
 それか、もしかして私が悪者でないただの一般人だから彼らが何を言っているかわからないのでしょうか。もしそうだとしたらこれは作者さんの盛大な罠ですよ……怖い

カイ

評価: ☆☆☆☆☆

ああ……なんだか、スカル団について深く考えさせてくれるお話でした。
フォールをとりまく状況は何も変わっていないのに、踏み外した道を確かに一歩前に進んだフォールの変化が伝わってくるお話で、ロトム図鑑と別れるシーンは大変強く残っています。
それでもやっぱり「正解」を求める姿が、なんだか悲しかったです。

はやめ

評価: ☆☆☆☆

>自分だって、カップ焼きそばに、お湯を入れる前にソースを入れたことはあるし、かやくを入れる前にお湯を入れてしまったこともあるし、お
>湯を捨てる時にステンレスの流しが凹んだような音を立ててどこか壊れたんじゃないかと不安に思ったこともあるし、食べるときにかき混ぜる
>のを怠ってソースが下に溜まったことがあるし、キャベツが容器の端に寄ってしまって最後まで残ってしまったこともあった。 
 こういう失敗をすると、自分って駄目な人間だと思い込んでしまう。私もそうです。それは周りが失敗せずに出来るから。その人たちもどこかで、自分には見えない部分で失敗している。だから特別ではない、そうやって自分に言い聞かせる。本当はそんなに悩まなくてもいいのかもしれないし、悩むかどうかを一人前に定義する筋合もないのかもしれません。私の場合は「次、気を付ければいいや」で済ませます。
 フォールのキャラ凄く好きです。彼は、ひとつの問いに突き当たった時、まずYESという答えを出しますが、実はNOという答えもあることに気付いて、どちらが正しいか正しくないかに固執してしまって、結果的にYESもNOも下せなくなり、自ら袋小路にはまる人間、といった印象を抱きました。私も葛藤癖があるのでこの辺かなり共感しました。
 これだけのめり込むひとつの要因として「些細な失敗」を題材にしているところが共感を呼ぶのかな、と思いました。例えば、ポケモン図鑑の「ぞ」など、感じても言及しない、或いはそれよりも大きいものに目が行ってしまうところをこの作品では逃さず描いており、着眼点の鋭さに感服します。見習いたい視点です。

 人間の闇を見たような気分で、爽やかとは言えないけれど、感動があります。正直言って恐ろしい、ですが、考えさせられる。スカル団の下っ端の小心者でこれを描いている、というところがたまらなく好きです。良い意味でイライラさせられました。
 作中で何度も対比される「自覚のある悪」「自覚のない悪」という表現がまさにぴったりで、私がゲームから受け取ったスカル団はポータウンに「自覚のある悪」という形で集約されていると当初感じました。サン・ムーンには「自覚のない悪」というのは存在しない、というのが私の見解です。今までの組織にはない、本当にただのチンピラで、日常を持て余し、停止した時間の中で燻るのみ。でもカプを馬鹿にするなんてアローラの民には畏れ多くて出来ないから、その点はやはり道を外れている。神を笑いのネタに出来る勇気と言いますか、素直に凄いなって思う。

>カプ・コケコの絵の周りでフォールを含めた愚かな連中が、不敬にも笑いながら話をしている。
 最後の締めが前半部分の対比になっていて、フォール自身が嘲笑していた連中の一員に加わったことへの感慨に耽りました。
 普通の成長って1が2になる、或いは2×2が4になる、といったイメージを持つのですが、フォールの成長は-1が0に到達したような印象を受けます。でも自覚のある悪だからこそ、いつか変わるかもしれないし、変わらないかもしれませんね。面白かったです、ありがとうございます。

虹乃空

評価: ☆☆☆☆

内容こそ「堕ちる」方向ですが、中途半端なスカル団員がしっかりと自分の道を見据える、成長物語だったと思います。描写もとても丁寧で、素晴らしかったです。カップやきそばで失敗する表現など、すごく卑近で、作品によりリアリティが生まれていて好きですね。
「道標」としてのロトム図鑑の存在感をもっと露出させれば、クライマックスのロトム図鑑との決別のシーンがさらに印象的なものになったのではないかと思います。

SB

評価: ☆☆☆☆

テーマはすごく好きです。『待機=黙ってそこに立っていることという固定概念に囚われている彼は、階段の後ろの壁に描かれたカプ・コケコの絵を、なるべく無心で睨むようにしていた。』があまりにも痛くて、下手にブラッディな物語よりも激しく私の心をえぐります。
なんというか、私小説というか純文学というか、そういうのを読んでいるときに心の中に湧き上がる(あるいは心をえぐる)感覚と似たようなものを覚えました。ラストの後に感じる余韻も素敵です。
こういう小説が書けるのは、作者様の「力」だと思います。
ただ、もったいないのは文章です。
「ここが悪い!」というところは特になく、むしろよくかけていると思うのですが、なんとなく全体としてみるとチグハグな感じがします。登場人物の意識に関しては、相当な緻密さで書こうとされているようですが、固い文章と緩い文章が入り混じっていて、統一感がありません。

本当に細かい指摘をいくつかします(気を悪くされたらごめんなさい)。
なお、以下の指摘は、文法上は問題がないものがほとんどですし、状況によっては効果的な言葉になるでしょうが「この物語には合わない」と(私が)思っ・スものを指摘したものです。かなり主観的な指摘であることに注意してください。

■『ここにいる連中は現在待機を命じられている訳であるが、彼らはこの後、自分達が一体何をする予定なのか全く把握なんぞしていなかった。』
・「なんぞ」は不要です。

■『そんな彼らの中で一人、誰とも喋らず、時折周囲をきょろきょろとしながらも、電信柱のようにその場できちっと立っている青年がいた。』

『そんな彼らの中で一人、誰とも喋らず、時折不安げにあたりを見回しながらも、電信柱のように直立不動の姿勢をとっている青年がいた。』
・「きょろきょろ」や「きちっと」といった言葉遣いは、この物語にあわないと思います。

■『仕方なくそいつは、ソースが混じった水を捨てており、恐らく味なしで食べるつもりだろうか。』

『そいつは、ソースが混じったお湯を名残惜しそうに排水溝に捨てた。味なしで食べるつもりだろうか。』
・これは時間がなくて急いていただけかもしれませんが……。頭の中が「カーッ」となって正しい文章が思いつかなくなったときは、いったん文章を区切ってみるのがおすすめです。最終的には全体の流れを・ゥつつ文章をつなげ直して長く戻すこともありますが、少なくともいったん分けることで、自分の頭の整理にはなります。

■全部は書ききれないので、全体的に
・まず、3人称視点を貫き通してみてはどうでしょうか。あるいは感情表現を書きたいのであれば、最初から1人称で書くべきです。
 →主人公に感情移入しているからかもしれませんが、一部の感情表現がすこしずれているように思います。

「ここがだめ」とか「ここが嫌」っていう部分はないです。テーマも好きだし、ストーリーも好みです。
ただ、文章が全体的にすこしずれているように感じてしまいます。

やたら長い感想になってしまって申し訳ないです。あくまで個人の感想です。
なぜこれだけ長く書いたのかというと、この物語が大好きだからです。

Ryo

評価: ☆☆☆☆

どうしよう、先輩がキレた理由が本当にわからない…推察しろと言われても無理だ…あれはよくある失敗なんでしょうか…
「あー、あるある、あぁいう人いるよね」で世の中の人は回ってるんでしょうか…
この、本当に真面目なんじゃなくて真面目ぶってるだけとか、変なプライドが邪魔してかえって仲間の輪から外れる感じとかはとても分かる。
分かるがゆえに心の深淵を覗いているようで読んでいてとても怖くなる。
フォールだけじゃなくてスカル団の無目的さや無気力さもリアリティに溢れているし、
フォールの堕落に呼応して人工知能が壊れていく様も恐ろしかった。
最終的な正解…あるんでしょうか。
私には、正しい方向に導く道標を捨てた、という行為からは「正解なんて最初から無い」という結論に行く方が自然に見えましたが、
誰かに示される正解じゃなくて、自分で実感した正解が本当の正解だとするとこのラストでもいいのかもしれない…人間難しい…

P

評価: ☆☆☆☆☆

島巡りから脱落しスカル団となったトレーナーの、ひたすら続く鬱屈した内面描写が類を見ないリアリティで大変驚きました。書いている最中の作者さんへのダメージが気になります。
厨二病的な意味としても、また正しくあれない自分に傷ついている様子からしても二重に痛々しいその姿を見せつけられた後だけに、そうした主人公を(間違った形だとしても)肯定し続けてくれていたロトム図鑑との決別、それと同時に「常に正しい道を歩いていく必要なんてない」という認識を得た主人公の姿はどこか救われているように見えます。
主人公は回り道をしない人との話でしたが、この話そのものがその認識に辿り着くための壮大な回り道ともとれる話と思えました。

エトワール

評価: ☆☆☆☆☆

異端の中の異端。衆愚に侵された人工知能。失敗を認めるのと正しい道だけを歩むのとは別物。
多くのテーマを綺麗に纏め上げた傑作だと思う。

フィッターR

評価: ☆☆☆☆☆

 完璧な存在であろうとすること、完璧でない他者を許さないこと、完璧でない自分を許せないこと、そういった人間の弱さを、社会からのはぐれものであるスカル団を通して、巧みに描いたお話だと思います。
 フォールの"プレゼン"とそれに対する「それを、自分で言ったらおしまいだろう」という反応、思いっきりメタ発言なのに、第四の壁を認識していない物語の登場人物どうしの会話として全く不自然なく表現されているのが凄い。ロトム図鑑が闇落ちして、フォールを悪の道へ導いてしまうという発想も舌を巻きました。

久方小風夜

評価: ☆☆☆☆

棒じゃなくて夜なんですよね。ポールじゃなくてポー。
真面目系クズ……とはちょっと違うかな。でもこの何とも言えないやりきれなさ。いい。
描いてあるのがコケコってことは描いた奴はメレメレの出身なのかな。おっぱいおっぱい。
ロトム図鑑の方向性の切り替えが迅速すぎてちょっと笑った。スカル団入ってから悪いこになるまで早すぎだろ! かわいい。

くろみ

評価: ☆☆

話の丈のわりにはぐるぐるその場を回ってる感じがするんですけど、そんな人生をいきているからスカル団なのかなと思いました。

GPS

評価: ☆☆☆

ロトム図鑑の立ち位置がとても良い
オチ、出ていかずにそこで生きていくのがいいですね

違ったらすみません 逆行さん?

鳥野原フミん

評価: ☆☆☆

(コメント無し)

砂糖水

評価: ☆☆☆☆☆

読んでいる最中、主人公に感情移入しすぎてあまりのしんどさに休みを入れないと読み切れなかった。作者さんはなんでこんな話が書けるんだろう……。しんどい……。読者を刺しに来てる……。ある種の人は死ぬしわたしも死んだ。

オンドゥル大使

評価: ☆☆☆☆☆

今回の注目枠でした。スカル団の側面を描くというのはありがちなようで、この見方はなかったです。人の悪意、醜悪な部分を描きつつも、誰しもこの立ち位置に堕ちかねないという感覚に襲われ、その一線をただの凡庸なスカル団の一人の人生から描く。見事としか言いようがありませんでした。フォールの感覚は多くの人々が感じる無意識下の悪意の調べのようでした。

水雲

評価: ☆☆☆☆

ストーリー性 8/10
文章力 10/10
構成力 8/10
キャラクター 8/10
独創性 6/10

好みかどうか 40/50

 一言:与太話を利用し、下ネタを容赦なく出すあたりに、逆に敷居の高さ、レベルの高さを感じました。誰の目にもつく書き物では、タブーとはいかないまでも、普通避けるはずだと思っていたのですが、あえてそこへ平気で持ってくる……今後のフォールに降りかかるあれやこれやと同じで遠慮がない。どうしようもない感じがにじみ出ていて、短編としては非常によくできていると思います。欲を言えば、フォールの「これまで」よりも、「それから」のことの文章量、構成バランスに比重をかけていただきたかったです。

 合計 80/100 平均 4

逆行

評価: ☆☆☆☆

途中でおっぱい連呼したから1つ減点で星4つ。

禍月アオ

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(コメント無し)

リング

評価: ☆☆☆☆

悪いことをしている人にも理由はあるのかもしれない。
悪いことをした者を許すのは難しいけれど、道を踏み外す前に救えればという物語でした。
人それぞれ得意なことは違いますし、それを伸ばしてあげたり、本質を理解してあげることで救われるかもしれない人格があるものなんですね。
物語とは言え、少しハッとさせられる内容です。そしてカプ・コケコはおっぱいです。

門森 ぬる

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北埜とら

評価: ☆☆☆☆☆

この作品はロトム図鑑の扱い方が本当に俊逸だったと思います。私の知ってるロトム図鑑じゃないんだけど、ロトム図鑑っていうサンムーンに固有の特別な物を凄く面白く解釈してらして、この解釈は実に興味深かったです。物語自体もすごく面白かったんですが、何より、

> 血の色を思わせない哀れな赤い夕焼け空が、目を背けようとして見上げた場所一体を、この泣きたくなる感情から逃がすまいと言わんばかりに綺麗に覆い尽くしている。子供が書いたようなぐにゃぐにゃのへの字の列をなしたキャモメの群れが、山脈の方へとたった今通り過ぎ去っていった。水平線の向こうでは豆電球に似た白い光を放つ太陽が静かに海上を見守っていた。

この部分、この情景描写だけで、★500つけたくなるくらい、本当に本当に惚れこみました。
なんだろう、好きすぎて、余計な事が言えないです。色々と語る部分のある作品なんですが、もうそのすべてを押しのけてこの部分への愛を伝えたくなるくらい、この部分が圧倒的に大好きです。まじめに作者さんの腕を食べたいです。何を読んだらこういう文章が書けますか。本当に好き。作者発表が一番楽しみな作品です。作品読みに行こう。お知り合いだったらどうしよう恥ずかしい。

小樽

評価: ☆☆☆☆☆

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にっか

評価: ☆☆☆☆

(コメント無し)

No.017

評価: ☆☆☆☆☆

(コメント無し)

あきはばら博士

評価: ☆☆☆☆☆

とても感動して、たくさん褒めたいのですが、この作品をどのように表現していいのか分かりません。さようなら、自分の語彙力。
図鑑の喋る機能をロトム自身ではなくあくまでもコンピュータのAIという設定にしてあるところなど、配慮がされていてとてもよかったです。
シリアスな話のはずなのに、ギャグが多く入っていることでとても読みやすい。

小樽(感想送付)

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ion

評価: ☆☆☆☆

どうせ作者はあの方だろうから長文の感想別に送りつけます。
これだけは言います。圧倒されました。

586

評価: ☆☆☆☆☆

ゲームではコメディ色を前面に押し出して描かれていたスカル団ですが、実際の構成員は本作で描かれたような鬱屈した思いを抱えている者が多かったのではないかと考えた次第です。主人公の思いは鬱々としているとは言え、それを積み重ねた果ての結末で示されたこの言葉こそ、我々が必要としているものではないかと考えた次第です。 「間違った道を途中で歩いても良い。最終的に、正解にたどり着けばそれで良いのだ。」 「一度道を踏み外したら、もう二度と引き返すことはできない。許されない。」 「けれどもそこから、いつかきっと、正解へと向かうことはできる。」

とんとん

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5573

評価: ☆☆☆☆☆

(コメント無し)

わかさぎ

評価: ☆☆☆☆☆

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匿名

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おそば

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ta

評価: ☆☆

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ロックファイター

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きとら

評価: ☆☆☆☆

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かねの

評価: ☆☆☆☆☆

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クロコダイル

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