まーむるもーま ☆☆☆
(コメントなし)
これまた王道ですね~~~……。しかしメッソンでトゲキッスに果敢に挑むビビアンちゃん、今後が色々と心配である。まじで0距離捕獲に失敗して落下した後はどうするつもりだったんだろうか……。お父さんが気が付いてよかったね!? なお、タクシーはてっきり空を飛ぶ方かとおもったけどそうでもない模様。四天王がいるのならオリジナルの地方かな? この辺の情報をすっぱりカットして、完全に登場人物の演出と旅の理由をすぱっと書いてあるのはまたいいですね……。だってこれ「第一話」なんだから、その辺の旅の詳しい事情とか次回以降にやっても良いもんね。
ウォーカー(仮名)さん、この地方でのやる事はあるのに結構勢いというか押しに弱いとこがあったり、そうかと思ったら旅をする人間としてのプライド(矜持)はしっかりあるし、その辺の謎もどうなるんでしょうかね。まずは四天王並びにリーグへの挑戦権を得るためのジム巡りという綺麗な王道でお話が進みそうなのもまた良い。
なんだかんだ面倒見が良さそうなのでこのままビビアンちゃんという初心者トレーナーとウォーカーさんという先輩でいろいろ解説が入ったり冒険したりバトルしたりと様々なお話が展開される(はず)なんでしょうな。
これまた胸が膨らむ第一話にございました。良いね~~~~。
新たな旅路、突然の出会い、ボーイミーツガールの王道物語…と見せかけて主人公もガールだったようですね。ビビアンちゃん既にウォーカーさんに懐いちゃってるしガールミーツガールのようですね(?)。
ただごとではなさそうな目的のためにわざわざ偽名まで使って何かを成そうという所に、快活女の子がついてきちゃう。ちょっと窮屈だけど、なんだかんだわいわいにぎやか楽しくなりそう。そんな雰囲気でしょうか。
それはそれとしてウォーカーさん、性別も名前も詐称してる辺りは何かが隠れているのでしょうか。王道的な導入でありながら、少し不穏な空気も見え隠れするような。一体これから何が始まろうとしているのか…気になります。
あとVSトゲキッスのシーン、剣盾のワイルドエリアで序盤に明らかにレベルの高い野生ポケモンに挑んだ時のような空気感が好きです。工夫を凝らしてなんとか撃退する感じ…剣盾だと序盤は捕まえられないですけど、もし捕獲可能だったらこんな雰囲気になるのでしょう。
よしぇ ☆☆
(コメントなし)
地方ものの冒険の第一歩! 個人的な好みからは外れますが、ワクワクしますね。
見るからに駆け出しのルーキーの無謀とも言える挑戦にさえ、割って入らずに最後まで見届けウォーカーさん、いいなって思いました。ビビアンさんがついていきたいと思うのもうなずけます。彼女は彼女で素晴らしい気転の持ち主ですね。このふたりなら、どんな困難でも乗り越えていけそうな気がします。
浮線綾 ☆☆☆☆
(コメントなし)
最初に青い景色を見て主人公が若い自分に重ねているシーンを加えることによって、この主人公に過去に何があったのか気になる構成になっていますね。トゲキッスとメッソンのバトルシーンはハラハラと読ませて頂きました。あれですね。シャワーズに助けてもらえなかったら地面に激突してやばかったのでは……。野生ポケモンを捕まえるのはヒスイ地方でなくても命懸けですね。でも、野生のトゲキッスなんて見つけたら挑んじゃいますよね。単に四天王と会話するだけなら別にジムに挑戦までしなくて良さそうな気もしますが、何か意味があるのでしょうか?この辺りも続きが気になるところです。
単純に、第一にテーマが明確でめちゃくちゃ好きですね。
第一に比べたらさしたることですがキャラも魅力的で。
何にもこれ以上言う事が思いつかなくて短くなっていてアレなんですが、かなり続き読みたいです。
これはどこの地方でどの四天王に会いに行くのでしょう。謎も多くて気になりますね〜。目標が四天王なので、そこまで到達した後はどうなるんだろうとか、色々と期待が膨らみます。
バトルを含めたアクションの描写が軽快でイメージしやすく面白いです。
1話から濃厚なバトルを見せてくれてここからにも期待が持てます! 何やら秘密はありそうですが、今のところは明るい旅物語の予感です。二人のチャレンジャーのジム戦を描くとなると結構ダレそうな気もしますが、性格や実力の差も込みで趣の違うバトルを見せてほしいなと思います!(続きを書くかはさておきですが……)
ミュウト ☆☆☆☆
(コメントなし)
王道なポケモントレーナーのお話、という感じですね。事情を抱えているような様子のベテランと初々しいルーキー、バディものの鉄板ですね。
個人的には、王道過ぎて物足りない、もうすこしどこかでひねりを加えてもよかったかなとも思います。
参加者A ☆☆☆☆☆
(コメントなし)
経験と年齢差のある女性二人のポケモン道中記。良いですね。
タクシーで町から町へ旅していく話になるのですかね?
森羅 ☆☆☆
(コメントなし)
読んだ時に、初めて会ったばかりの見知らぬ少女への入れ込み様が凄いなと思ったんですよね。作者さんは恐らく狙ってるんだろうなと思うんですが。それは直感か、はたまた主人公の以前の経験から何かがあり、そうさせるものだったのか。
四天王に会おうとする謎だらけの主人公、秘密。謎が謎を呼ぶ開幕、これぞ第1話という展開でした。
こういう自分の性別隠してるけど防止外すと髪の長い女の子だった! っていうのはめっちゃ好きです。
ポケスペのイエローや、遊戯王GXのレイを思い出しますが、久々に見たなあと思いました。
そしてそれが分かってビビアンちゃんがお姉さま予備するのも……! これはキマシタワーってやつだ……!
主人公の目的をはじめとしてまだまだ物語の全容は見えていませんが、二人の旅路がどうなっていくのかは気になります。
一方で主人公についての情報が冒頭二行が意味ありげな表記に対し、それの答えを示してくれないため、とどのつまり旅に至る真因は何なんだろう、と消化不良に感じてしまいました。
全てを明かすとチープになるかもしれませんが、隠し過ぎると関心を惹けないので、もう少し情報を出してもらえると主人公に惹かれて☆を足せたかなと思います。知らない人には親近感を湧くのは難しいですものね。
例えば主人公の「信頼されない」に至った理由、または四天王に合わないといけない理由のどちらかでも出すと、主人公の掘り下げをするエッセンスになるかと思います。
好き~。ウォーカーが性別を偽ってこの地方に来て暴きたい秘密とはなんだろう……と続きが気になります。ビビアンとの旅は賑やかになりそうで良いですね。
一人称の「オレ」に引っ張られ最後まで読むと……。
舞台の説明など地の文が少ない分、最後のウォーカーのくだりがとても効果的に感じられました。
あのように最後に仕掛けが施されているところが好きです。
トゲキッスの背中にしがみつくビビアンちゃん、かなりたくましいですね。そしてそれを助ける主人公の腕前の高さ! この強さなら一人でもやっていける、という最初の独白も納得ですが、彼女との出会いによってこの信条がどう変わっていくのか。なぜ男のふりをしているのかも気になりますし、第一話にふさわしい気になる要素が詰まった作品だったと思います。執筆お疲れさまでした!
ありそうで意外と数の少ないボーイミーツガールの冒険始まりものですね。キャラクターの可愛らしさとその目的が続きで描かれていくのが楽しみです。
・新しい地域への到着、そこで起きた不意の出会い、息つく間もないポケモンバトル、ひょんなことから生まれるコンビ……「第一話」らしさに溢れた一本ですね!
・地の文と台詞で男性だと思わせていた主人公のウォーカーさんが実は女性だった! これいいですねえ、自分も書きたくなります(うずうず
・ポケモンリーグの四天王として活動する人間が何かを隠している……それが何かはまだ見えてきませんが、初代でトキワジムリーダー・サカキがポケモンマフィアのロケット団のボスだった、というような後ろ暗さを感じさせる展開に期待が持てます。
<コメント>
投稿いただきありがとうございます。これこそ第一話! と言うべき展開のお話でした。コンテストのテーマを存分に活かしていただけてとても嬉しいです。男装の麗人、いいですねえ、そういうの大好きです。ちょっとだけ惜しいなと思ったのが、第一話でウォーカーさんが男装の麗人だと明かしていることです。この人実は男装しているのでは? と読者に疑惑を持たせて匂わせつつ引っ張って山場でバーンと明かす方が効果的な気がしたんですが、実はそれを上回る秘密を隠しているかもしれないのであくまで一読者の意見として受け取っていただければ。男装して因縁のある者が根城にする地域へ乗り込むというどう見ても訳ありの展開、ものすごい気になります。続きに期待しています!
自作 読んでくださりありがとうございました。
じゅぺっと ☆☆☆
(コメントなし)
雪椿 ☆☆☆
(コメントなし)
王道! ですかね? 旅する少年(少女)が旅は偶然とばかりに一緒になった少女とジムを巡っていく話。けれども主人公には別の目的があり、四天王が隠して来た秘密を知りたいと言う。単にその秘密が何なのか、という事と、なぜ性別偽って旅をしているのか。気になるのはこの2点。行きずりのビビアンにも、何らかの秘密があるのかもしれない。ちりばめられた情報が今後どういう展開を見せるのかも、気になります。明るい話からシリアスな展開に向かっていくような気がして、晴れやかな第一話からの落差があるんじゃないかなあと、想像します。投稿、お疲れ様です!
島ハブ ☆☆☆
(コメントなし)
訳あり男装お姉さまと元気っ娘の珍道中、シリアスもあるよ! という感じでしょうか。こういうの好きです。ところでタクシーの親父さん、見ず知らずの人が助けるからという言葉を信頼して空の上で苦戦してる娘を静観できるって豪胆だなと思いました。私が思ってるより高度低いのかしら。投稿お疲れ様でした。
あら〜王道旅ものだわ~。
タクシードライバーのおじさん好き。いいキャラしてらっしゃる。クソ親父言ってるけど、トゲキッス捕獲にやったなって声掛けてくれるしめっちゃいいお父さんだよその人!
この男装主人公には訳ありらしい。四天王と早々に彼女の目標が出てるのはいいですね。
『若い頃』、『少女』とあったのでお姉さんなのか。お姉さんか〜〜。
二人共にみずタイプ使いなんですよね。これは師弟関係になるのかなとか、ポケモン同士の関係性にも注目したい。文中でも何度か『青色』がクローズアップされていたのですが、主人公の象徴なんでしょうかね。作品全体にも晴れ渡る爽やかさを感じます。
冒頭のモノローグも自分の過去に関係してるらしいので、これはほのぼの旅ものの皮を被ったシリアス物語な予感もする。
投稿お疲れ様でした。
花鳥風月 ☆☆☆
(コメントなし)
初心者がいきなりトゲキッス捕まえられたの、超絶ラッキーですよね…。今後の心強い仲間になってくれそうです。ウォーカーさんにどんな事情があるのか、ビビアンとメッソンの成長過程など、今後の見所が多そうな作品です。
思った以上に早くコンテストにメッソン出てきた! やったぜ!
ウォーカーさんの正体が周囲にばれてしまう展開とかあるのかな、気になります。
匿名 ☆☆☆
(コメントなし)
オクトノリシゲ ☆☆☆
(コメントなし)
ははーん、これを書いた奴は百合好きだな? 欲望に素直なのはとてもいいことだと思います。いきなり実力に不相応なトゲキッスに挑んでしまうような無謀な少女……手持ちよりもレベルの高いポケモンと出会えるワイルドエリアやヒスイ地方を歩んだトレーナーとして、気持ちはわかるが非常に危険だし、いうことを聞かない可能性もあり得るので、トラブルの予感しかしない一話目といった印象です。
男装女子いいよね……あ、すいません何でもないです。
ちょっと描写が淡白で展開が急かな、という印象。
まだ新人っぽいのにいきなりトゲキッス捕まえるのは将来有望っぽいな。
FOMA(FOMA_ug_px) ☆☆☆
(コメントなし)
あまよし ☆☆☆☆
(コメントなし)
お父さんが好きです。娘がとんでもないことになってるのを見て反射で助けようとしたり、でも子供の話を素直に聞いて「ギリギリまで見守る」という結論を出したり、ドライバーとしての口調が外れると結構フランクだったり、ヒロインの父親なのにキャラが立っていて個人的にはすごくよかったです。今後もちょくちょく出てきてくれないかな……。
女の子だけど男の格好をしている主人公、お嬢様っぽい喋り方だけど父親は「クソオヤジ」呼ばわりのヒロイン、種族のわりにかなりやんちゃな様子のトゲキッス。キャラがそれぞれちょっとしたギャップを持っていて、それが賑やかな個性に繋がっていると思います。若干アクセル踏み込み気味の女の子が落ち着いた雰囲気の男装女子をグイグイ引っ張っていく構図、刺さる人は一定数いるんじゃないでしょうか。コメディ寄りの楽しい旅のお話になりそうでイイなと思いました。
バトル中、トゲキッスの背中で娘を見つけるドライバーさんは驚いたでしょうね。捕獲してもダメージを与えても落下しかないわけですし、大胆なビビアンの行動にこちらも驚きました。捕獲方法も斬新で、これからウォーカーはいろいろ振り回されそうな楽しい予感がしますね。
ポケモン図鑑を見ると、トゲキッスは揉め事が起こる場所には近づかない、平和なポケモンとされています。ポケモンバトルは揉め事ではないのは承知していますが、それでもビビアンとバトルをして、ましてやゴッドバードまで決めようとするとは、よほどビビアンの存在を認めたのでしょう。進化方法も複雑なトゲキッスという存在をなぜビビアンが捕まえることまでに至ったのか、その経緯も気になります。
髪の毛の長さで女性と見抜くとは、観察眼もありそうなビビアン。新人トレーナーとの出会いが、ベテラントレーナーらしきウォーカーにどれほどの経験をもたらすのでしょうか。どのポケモンリーグに挑むのか、隠されたウォーカーの正体とは、この地方の秘密とは、きになりますね。
投稿おつかれ様でした。
謎を抱えたベテラントレーナーが実は男装の少女だった……ありがとうございます。捕獲後も今の実力では手に余るであろうトゲキッスを狙うビビアンさん、ウォーカーさんの実力を魅せるトラブルでありつつ、彼女の細々とした所作から無鉄砲なだけでないところが描写されているのもこれから伸びる素質を感じられていいなと思いました。ドライバーのお父さんとビビアンさんの押しの強さが似通っているのも血を感じていいですね。ビビアンさんの手持ちがメッソンであること、タクシードライバーという職からガラル地方かと勝手に思っていましたが、そうとも限らないですね……それとも、まだジムチャレンジのシステムが確立していない時代だったりするのでしょうか? ウォーカーさんの秘密についても先が気になります。
門森 ぬる ☆
(コメントなし)
平原を走る1本道と、雲ひとつない青い空! 第1話がワンシーンで構成されている清々しい場面づくりには、読み手にこれからを期待させる力があります。連続する会話分も誰のセリフなのか瞬時にわかるキャラ付けもありがたい。
初心者なのにトゲキッスにしがみつき、最後はゲットしてしまう、というヒロインの無頼漢ぶりも、ちょっとオーバーかなとは思いましたが、ほっとくとすぐ隠密行動しそうな主人公を塩梅よく振り回してくれそうでいいコンビ。これからの展望への布石も展開されていて、引っ張り方もお見事でした。舞台も役者も揃った感をこの短さで魅せてくれる力技、すごい。これからリーグをめぐるそうですが、どんな相手が待ち受けているのか舞台設定や世界観を掘り下げてほしいところではありました。
ビビアンの命がけのトゲキッス捕獲と、心配するパパを制して彼女の戦いだからとギリギリまで見守るウォーカーさんが良いです。かっこいい男装おねえさん好きです!
ふたりがリーグに挑戦してどう戦っていくのか、四天王とどんな話をするのか、楽しみです。
赤灯路 ☆☆
(コメントなし)
ふと思ったのは、ポケモン世界でタクシーってあんまり出てこないよなあと。自動車は存在するにせよ基本的に利用されないこともあり、新鮮に思える気がします。タクシードライバーのおやっさんの気風のよさも気持ちがいい。上空でまさに振り回されてる娘を前にして神妙なやり取りすんの!? とは思ったんですが、主人公の背景にはそれだけの理由があるのかもとも思ったり。四天王を訪ねるという主人公の目的も意味ありげですね。
2話以降の展開には広がりがありますよね。その上で、きちんとゴール地点(最終地点ではないかも?)を設定している分、そこに辿り着くまでの道のりがいかに面白おかしいものになっていくかが楽しみに思えます。
投稿お疲れ様でした。
ウォーカー嬢、多分結局後悔なんてしないんだろうなあ……とかそんなことを考えてしまいました。ビビのひたむきさにほだされちゃったりするのでしょうか? 元気のある第一話でした。
"王道のボーイミーツガール!と思いきやガールミーツガールでした! お父さん公認で話が早い!
テンポよく話が進んでいき、ビビさんとメッソンの頑張りも目に浮かぶようで、とても応援したくなりました。ウォーカーさんの秘密も気になるところですが、お父さんの介入を止めた動機についてはもう少し知りたかったところです。テンポの良さの一方で描写が淡白に感じるところもあったので、グッと膨らませる部分があれば緩急のあるお話になってもっと良くなると思いました! 素人意見ですが!"
導入があり、ひと騒動あり、主人公の旅の理由の一端が垣間見え、新たな仲間との旅が始まる。「これぞ第一話」を地でいくような展開が、とても心地よくて好きです。
と言いつつ、奮闘するのが主人公ではなく旅の連れとなる女の子のほうというところに独自性も感じ、今後の展開も読みたくなる要素のひとつとなっています。
主人公の事情も気になりますね。タクシードライバーさんに頭を下げたところといい、何かしらの確固たる思いを抱いているのだろうなと感じました。
実力は一定以上あるけれど、何か闇の一面が見えてきそうな主人公。対して、実力はまだ未熟だけれど、太陽のように天真爛漫なビビアン。
2人のキャラクターはとても対照的に感じます。こうしたデコボココンビというのは、創作物では高確率で良い関係性になります。ゆえに、ストーリーの今後の盛り上がりにも期待できます。この2人は今後「互いに補って支え合う」関係性になっていくのではないでしょうか。興奮してきましたね。
ビビアンのお父さんこと「タクシードライバーのオジサン」が今後、どのようなポジションになるのかも楽しみです。
できればこのオジサンが、デコボココンビの潤滑油的な存在になってくれれば嬉しいです。
「タクシードライバーのおっちゃんが、まだまだ幼い2人を暖かい目で見守る構図」があれば、物語の味わいが深くなる気がしています。
マの字 ☆☆☆☆
(コメントなし)
りゅうおう ☆☆☆
(コメントなし)
ビビアンさんの芯の強さを感じたストーリーでした。応援したくなりますね。
そもそもトゲキッスの背中に引っ付いてでも捕まえてやるという心意気からして根性があるのですが、失敗してもすぐに違う作戦で臨む柔軟性と意志の強さも垣間見えます。スキの大きい≪ゴッドバード≫を引き出して、メッソンの力でパワフルなボールを叩き込むという工夫もあり、失敗を成功に変える力を秘めている人物なんだなと思えました。物語の終盤には立派なトレーナーになっていそうですね。
こういう状況に遭遇すると安易に手を貸してしまいそうなものですが、ウォーカーさんは終始一貫してビビアンさんの主体性に任せて見守っていましたね。何か哲学のようなものがあるのかな、第二話以降で分かるかな、と気になりました。
ウォーカーさんがビビアンさんの父親を説得するシーンや、ビビアンさんがウォーカーさんを「様」付けで呼ぶシーンは熱や感情の爆発を感じる一方、初対面の人物相手にしては熱がありすぎるという唐突さも感じました。登場人物がそうした行動を起こすに至った背景(これまでの人生で得た哲学など)が少しでもほのめかされていれば印象が違ったと思いますし、三人の登場人物にもより感情移入できたかなと思います。
北埜とら ☆☆
うおおお!!ボーイミーツガール(と思ったけどボーイじゃなかったわ)王道!!ミステリアスな男の子(じゃなかった)とちょっとお転婆な女の子が出会い、秘密を解き明かす冒険の旅へ……!!多くの人とポケモンとの出会いと別れ、ジムへの挑戦、挫折、努力、成長!!やがて二人は世界の暗部へと突入していく……!!見える、見えるぞ!!王道最高!!すごくワクワク感のある第一話で良かったです!!ミステリアスな男の子かと思ったら女の子だったし……!!なんで男の子の格好してるのかもすごく気になります!!あとシャワーズもめっそんも推しなので個人的に大喜びポイントでした。
あとすごいどうでもいいんですけど今気づいたんですけど主人公がウォーカーを名乗るところとマスクネームかウォークマンであることに何か関連性があるんでしょうか 考察ポイントなのか……!?ちょっと考えてみますね!!投稿お疲れ様でした!!