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ウルトラ・ディープ・ブルー

作者:メメントス渋谷/475さん

北埜とら ☆☆☆☆☆

 おお〜いいですねえこれはシンプルに続きが気になります!ウツロイドって人間やポケモンに寄生して生きてるみたいですね。甘い匂いがした時点でゾロアくんが鼻を噛んで静止しなかったらユウヤくん結構ヤバかったんでしょうね。しかしどうしてポケモンと喋れるようになったんだ……?ウツロイドの寄生能力と関係あるんでしょうか?色々と気になるポイントが多いですが、主人公のユウヤくん自身は細かいことはあんまり気にしないタイプのようで、ポケモンと喋れるようになったことよりもウツロイドが消えてしまったことの方が気になる様子。ポケモンと喋れるようになったとかいう割ととんでもない体験をしているにも関わらず普通にぐうぐう寝ているユウヤくんの肝っ玉がすきですね(だからこそのテンポ感とも言えるかも)。さすが持ち物売っ払ってまで旅行に来ただけあります。なんでポケモンと喋れるようになったんだ……”王様”ってなんなんだ……(なんなんだっていうかNですよね)君の体はどうなってしまうんだ……ユウヤくんも気になってくれ……
 ウツロイド関係だけでなくマスターズリーグを見学に来た観光客っていう設定も私好みで良かったです。アニポケは見てないんですが、お祭りっぽくて楽しいので好きです。あとパンケーキの絵をぺろぺろするゾロアくんとか、手持ちのポケモンたちがとても生き生き描かれていたのも好印象でした! 投稿お疲れ様でした。


まーむるもーま ☆☆☆☆

(コメントなし)


音色 ☆☆☆☆

これね~~個人的にとってもいいと思います。主人公がジムバッチ4つというそこそこの強さを持ってるトレーナーで、今回は観光目的でイッシュからアローラにやってきてるっていうこの流れ、とても好き。手持ちが4匹なのもジムバッチ4つっていう感じがする(?)
流石にこれだけ投稿作があるとウルトラビーストの採用率もまあまあなんですが、消えてしまったウツロイドに触れられたユウヤ君、多分これ寄生されたんじゃないかな……。身体が持たないと判断して、助けに来てくれたユウヤ君に間借りするような具合になったのかな。それで言葉が分かるようになったとか。
侍口調のダイケンキとか、お喋りなランクルスとか、女の子だったメグロコとか、これで手持ちの子たちのキャラもはっきりして賑やかになるのがまた良いですね。
そして折角のリーグが今度はウルトラホールで中止の危機! これ、ウツロイドを探しに大家族が押し寄せて来たのでは……? 
はたしてリーグは無事に開催されるのか? 何故ポケモンの言葉が分かるようになったのか? 観光風景もすごく楽しそうだったので笑顔になりました。ハッピ―エンドになってほし~~~!


スカイブルー ☆☆☆

ワァァァァァシャベッタァァァァァ!ユウヤ君の手持ちポケモンが喋り始めたところでそのイロモノ揃いっぷりに楽しくなっちゃいました。
それはそれとして彼らの言葉がわかるようになった要因はちょっと不穏ですよね、既に思いっきり侵食されていたりして。悪夢にもうなされ、おまけにトーナメントも中止になり、楽しいアローラ観光に暗雲立ち込める…。
…というところで次回へ続く。引き込み方が上手くて続きの気になる展開でした。ここから事件に繋がってしまうのかもしれませんが、でも手持ちの愉快な仲間達と一緒ならどんなことでも切り抜けられそうな気が既にしています。がんばれユウヤ君!


よしぇ ☆☆☆

(コメントなし)


円山翔

 ポケモンの声が聴けるなんて夢のような! と思いつつ、そうでなくても仲の良いユウヤさんとポケモンたちを見て心がほっこりしました。最初から最後までゾロアとのやり取りが可愛いです。イッシュとアローラでのポケモンの距離感を対比させているのが、今後どう絡んでくるのでしょう……「王様」の話もありましたが、きっとユウヤさんのポケモンたちはブラック・ホワイトのシナリオを生き抜いたポケモンだと思うんです。その経験、そして現れたUBとの出会いが、彼らをどこへ導くのか。感想を書きながらちょっとずつ気になってきました。


浮線綾 ☆☆☆☆

(コメントなし)


逆行 ☆☆☆

全体的に明るい雰囲気で、手持ちポケモンの描写が活き活きとして読んでいて楽しかったです。特に鼻を甘噛み(?)するゾロアが可愛らしかったです。「よーし、みんな出てこい!」からそれぞれポケモン達が楽しんでいるのが良いですね。どうして主人公はポケモンと喋れるようになったのか気になるところです。ポケモンと喋れるようになっても落ちついている主人公は強者の風格がありますね。さすがマスターズリーグの倍率めっちゃ高い抽選を引き当てるだけのことはあります。


ion(ioncrystal) ☆☆☆☆

この作品、僕のポケモンコンテンツとその二次創作が好きな理由、所が詰まってるなぁと思いました。謎解き含めて

・好きなところ
個性豊かな手持ちのポケモンとお話する!ぶっちゃけ二次創作における夢で醍醐味ですよ!
そうなった経緯も謎で、ウツロイドの彼女?が何を求めてユウヤをそうしたのか全く想像が付かない。
いやまあ、群れからはぐれた後何かがあって弱って、それでユウヤと接触して何かをした、そしてウルトラホールでいつかウツロイドの群れが彼女を探しに来る…まではわかるのですけど。

アローラとイッシュは異質なものとの接触って意味でテーマ似てるからワクワクしますよね。

ウツロイドは恐ろしく描かれることも多がちですが、消えてしまったという経緯も含めて、人類の味方か敵か謎で楽しみになってきましたよ!

・残念なところ
ちょっと導入が冗長に感じました。
第一話の出来事としては十分なことが起きているのですが、チケットのくだりとか、アローラの風景のくだりとか、短縮したくなってしまう。文字数制限へのトラウマ。
 あとは、感じ方の問題ではあるのですが、ユウヤが手持ちを出して砂遊びするくだりに改行を増やせばより読みやすくなるように思いました。ともかく個性豊かな手持ちの活躍が楽しみ!


鈴志木 ☆☆☆

文章がとても上手くて読みやすく、情景描写も綺麗。喋れるようになった手持ちとの会話も軽妙で読んでいて楽しいです。アローラとイッシュの比較がいいですね! これは後々影響してくるのでしょうか。クオリティが高く丁寧な分、この一話だけでは物足りなさはあります。


あしゃまん ☆☆☆☆

 #はやくこれになりたい
 ポケモンの言葉がわかるようになるってあまりにも役得すぎますね。ポケモンになれないまでもせめてここぐらいまでは……()
 アローラ最推し民としてはラナキラでそんな大きな大会が開催されて嬉しいものがあります。
 それはさておき、ウルトラホールが開いたらなにか大きな事件が始まる気配がしますよね。ポケモンの言葉がわかるようになったこの主人公くんが一体何を為すのか、楽しみです!


ミュウト ☆☆☆☆

(コメントなし)


フィッターR ☆☆☆☆

ポケモン達の生き生きした姿を細やかに描写しているところが好きです。ゾロアかわいい。
後半の言葉がわかるようになる展開にもうまくマッチしています。


参加者A ☆☆☆☆☆

(コメントなし)


葉穂々 ☆☆☆

解放感のあるアローラの描写が良いですね。
やっぱり良い試合のチケットは入手も難しいのですね。そこの描写も好きです!
果たしてウツロイドは主人公に何の目的で、一体何をしたのか? 気になりますね。

>不満そうに口から飛び出した手でサムズダウンされ
想像したら笑っちゃいました。
ぶっし……!


森羅 ☆☆☆☆

(コメントなし)


はやめ ☆☆

話の流れるままに読んでいくと、展開が次々と移り変わっていくような感覚を受けました。


照風めめ ☆☆☆

投稿時にアニポケで熱い展開になっているマスターズリーグを絡めているのが良いですね! お金を工面して頑張ってアローラにやってきたというのも等身大の少年ぽさがあって微笑ましいです。
ゾロアも一挙手一投足が可愛かったです。
ウツロイドらしきポケモンとの邂逅、そしてウツロイドとコンタクトすることでポケモンの言葉が分かるようになり、畳みかけるようにウルトラホールの発生。何かが起こりそうな予感がぷんぷんして楽しみな一作でした。
ウツロイドが突如砂になってしまったり、ウツロイドは主人公に何をしたのか。気になる伏線もたくさんありました!


きとかげ ☆☆☆

 か~わ~い~ ほのぼの展開からの、ん? 何だ何だ? という感じ。これもまた良いですねー。
 ポケモンの言葉がわかるという能力、たまたま手に入れちゃったパターンは珍しい気がします。そしてそれで分かったポケモンたちの会話がかわいいなあ……。これからどうなるんでしょうね。


タマゴサンド ☆☆☆☆

前半のアローラ観光の描写が楽しそうでいいですね。
好奇心旺盛なランクルスが本当に饒舌で、こんな感じに話しかけてたらそりゃ逃げられるわって笑ってしまいました。


加藤ブドウ糖液糖 ☆☆☆

ポケモンと喋れるようになるだけでワクワクしてきますね。キャラが掴めない一話でも口調が違うことにより手持ちの判別がしやすくてよいと思います。執筆お疲れさまでした!


rairaibou(風) ☆☆☆

 アローラ地方舞台ということで、ウルトラビースト(恐らく)が絡んだ話でしたね。
 ウルトラビーストと絡んでポケモンとの会話が可能になるという展開は自分は見たことがなかったので新鮮でした。


586 ☆☆☆☆☆

・トレーナーの観光客、これ意外と他で見ない設定なんですよね。ここでグッと引き込まれました。さりげなくプラズマ団の施設からポケモンを助ける勇敢さが書かれてるのも良き。
・アローラ! アローラが舞台! ハワイティ! 明らかにウツロイドと思しきウルトラビーストがいきなり出てくるのもテンポが良くていいです。
・ポケモンの声が聞こえたら思ってた性格と違ってた! このシチュエーション本当に好きなんですよね。ワルビルさんかわいいです。

<コメント>
投稿いただきありがとうございます。サン・ムーンにかなりの思い入れがありまして、舞台がアローラというだけでワクワクしてしまいます! あとですね、主人公の立場が「大きな大会を観戦しにはるばるアローラまでやって来たいちポケモントレーナー」というのが結構ツボで、他とは一味違う展開が見られそうだと期待しまくっています。ポケモンの声がウツロイドの影響で聞こえるようになったのも、今後のやり取りが広がりそうでめちゃくちゃ楽しみです。ぜひ! 連載を!!


空色代吉 ☆☆

(コメントなし)


じゅぺっと ☆☆☆

(コメントなし)


雪椿 ☆☆☆

(コメントなし)


早蕨 ☆☆☆

 ウルトラ、というタイトルから察するに、人間とはとても思えない、大きな白い帽子と白いワンピースを着た、長い白髪の少女というのはきっとウツロイドですよね。この出来事が発端となって物語が進んでいくのは間違いなさそうなのですが、どう展開してくんだろうなあ、というのはまた次にお預け。マスターズリーグ決勝進出者が集まっている場でウルトラホールが開くということは、原作キャラも交えた名のあるキャラクターがたくさん登場するのでしょうか。主人公は平凡そうですが、胸に触手が触れた時にポケモンと喋れるようになった(?)ので、これを利用して強者たちと一緒に問題解決に挑んでいくような展開なのかなあと、そんな想像をしています。投稿、お疲れ様でした!


島ハブ ☆☆☆

(コメントなし)


秋桜 ☆☆☆☆

主人公が主人公! してて好きです。手持ち達も個性豊かで良き。そして、ウツロイドとの邂逅とその後ポケモンの言葉がわかるようになり、そして意味深な夢とウルトラホールの出現。良い1話でした。好き。投稿お疲れ様でした。 


ジェード ☆☆☆☆

穏やかな日常からのラストまでの落差が鮮やか。いいですね〜。
イッシュから観光に来た主人公のようですが、手持ちと仲がいい場面が大変可愛らしい。
ナマコブシが思ったよりも飛ばなくて、サムズダウンされてるのいいな〜。少年の楽しいひと夏の思い出の1ページ、って感じがします。

倒れている少女を発見した場面から、一気に非日常に引き込まれるこの感じ。こういうの大好き。
主人公がイッシュ地方から来たという設定も、既にこの先の展開や全体の布石になってるように感じます。特にゾロアが『王様』と発言しているので、「あ〜あの人からもらったゾロアなのかな」みたいな考察もできる。これが正しいなら小さなゲーム原作要素でもありますね。
本編後のイッシュ情勢とアローラの世界が交わるってだけでもワクワクする。

この明るい開幕からは一転、暗澹を覗かせた締めにも惹かれました。
投稿お疲れ様です。


花鳥風月 ☆☆

(コメントなし)


カイ ☆☆☆☆☆

アローラ~!!!アローラが舞台ってだけでテンション上がります。舞台贔屓加点しておきます🌺

建設直後のアローラリーグでマスターズトーナメントってすごいですね…。さぞククイ博士が頑張ってくれたことと思います。
この設定ならトーナメント出場選手を主人公に据えそうなところ、観客の一般トレーナーに焦点を当てているのが面白い。ぜひアローラを楽しんでいってほしいと思っておりましたが、雲行きは怪しいですね…。
ポケモンの言葉が分かるようになった原因、ウツロイドの神経毒じゃないかなぁと嫌な予想をしてしまいますが、意思疎通できるようになったポケモンたちがまあまあ嬉しそうなのは良かったです。はたして毒に侵されたかもしれない一般トレーナーユウヤくんは、ポケモンたちと共にウルトラホールの出現をなんやかんやすることができるのでしょうか!?


水雲 ☆☆☆

 アローラ地方! 文章から地方の熱気やまぶしさが伝わってきます。ユウヤさんのテンションもそりゃあがりますわ。……と思ったらこの急展開! そうですね、アローラといったらUB。ポケモンと会話できるようになったこともこれに関係してくるのでしょうか。


匿名 ☆☆☆☆

(コメントなし)


オクトノリシゲ ☆☆☆

(コメントなし)


リング ☆☆☆

未知のポケモンの力でポケモンの言葉がわかるようになってしまい、その中にはやけに不穏な言葉。『王様』というのは恐らくNのことでしょうが、王にあったことがあるどころか知り合いのような口ぶり。一体何の関係があるのか、先が気になりますね


久方小風夜 ☆☆☆☆

アローラほのぼの観光かと思ったら急転直下。主人公やポケモンたちがそれぞれ満喫している描写が生き生きしててとてもいい。
バッジ4つと言いつつプラズマ団からランクルスを救出してる主人公、有能。
今後の展開はもちろん、砂浜で遊ぶのが「現在のイッシュ地方では不可能に近い」とか、舞台の設定もかなり気になる。


FOMA(FOMA_ug_px) ☆☆☆☆

(コメントなし)


あまよし ☆☆☆☆

(コメントなし)


セコイキング ☆☆☆☆

ウツロイド大好きなので彼らが題材のお話が出てきて大喜びしました。主人公はウツロイドに刺されてしまったのでしょうか。頭からガバッといったわけではないのでそこまで強い神経毒にやられたわけではないと思うのですが、悪夢の内容は不穏ですし、この後ポケモンと話せるようになった以上の作用が出てこないか心配です。嘘です。喜びます。ウツロイドのそういう所を含めて大好きなので。
ジャンルとしてはホラー寄りでしょうか。どちらかといえばウツロイドの怖い部分を前面に出して話が進んでいくんだろうなと思いつつ、手持ちのキャラが個性的な分あまり構えずに読めそうでもあります。でも絶対ウルトラホールからウツロイドが出てきて砂になった子の名残を頼りに主人公の所まで来るよ。こわ~~~い、楽しみ~~~。


トビ ☆☆☆

しっかりもののゾロア可愛いですね~~。まさかポケモンと会話ができるようになるとは、この展開は面白いです。
プラズマ団がポケモン開放を叫んでいるイッシュから、アローラに来たら確かに驚きますよね。アローラはライドポケモンが文化として根付き、移動はもちろんアクティビティにも活用されています。イッシュはインフラ整備が進んでいるので、ストーリー攻略にポケモンの技は特に昼用無いところもこういう考え方を加速させているのかもしれませんね。
王様、とはNのことでしょうか。ランクルスはプラズマ団の施設から助け出したとのこと、ジムバッジ4つの中堅トレーナーがプラズマ団の思惑を暴いて研究所を襲撃し研究要員であるランクルスを助け出すとは、この物語も読んでみたいです。またバッジ4つ目はライモンシティですので、もしかしたらユウヤはNと観覧者に乗ったのでしょうか。
さて、海辺に倒れていたのはウツロイドらしきポケモンですね。並に打ち寄せられたクラゲのようで面白いなと思います。なぜウツロイドがユウヤに触れてポケモンの声が聞こえるようになったのでしょう。ウツロイドはポケモンや人間に寄生する修正を持っているようなので、ユウキが見た悪夢はウツロイドに寄生された結果なのでしょうね。
マスターズリーグどころではなくなってしまいましたが、今後どうなってしまうのでしょうか。
投稿、お疲れ様でした。


赤星 ☆☆☆

序盤のアローラを観光するシーンが爽やか。特に気に入っているのがナマコブシに煽られるシーンで、明らかに人慣れしまくっているナマコブシが観光地の生き物だなあとほほえましくなります。ウツロイドがユウヤさんに入り込んだ(?)おかげでポケモンと意思疎通ができるようになった一方で、深きものの声を聞いてしまう未知の恐ろしさ、そしてウルトラホールによる決勝トーナメントの中止……とこれでUB関係のトラブルに巻き込まれなかったら嘘でしょうみたいなラスト。ユウヤさんがイッシュから来て、プラズマ団と因縁のあるポケモンを連れているというのも物語に関わってくるのでしょうか。王道であるがゆえに安心して続きを待てる作りだなと思いました。


門森 ぬる ☆☆☆

(コメントなし)


水のミドリ ☆☆☆☆☆

主人公のセリフ→ゾロアのセリフ、を繰り返すことで、ウツロイドに寄生されてからポケモンの言葉が分かったとする演出、ハイパーウルトラデリシャスホール好き。主人公なんでそんな冷静なの? って疑問も気にならないくらいワクワクしますねこれ。ウルトラホールの出現によってマスターズリーグ中止! という大事件の陰で密かに進む、主人公の体に取り憑いて潜伏するウツロイド、この対比が気持ちいい。それらが交わるだろう2話への引きもバッチリでした。終始観光気分な雰囲気で描かれているのも、アローラのほんわかした世界観とそこに忍び寄る危機、みたいなものを描く一助になっています。


天波 八次浪 ☆☆☆

ゾロアがかわいいです
ヒロインみたいに登場する行き倒れウツロイド……よい……


赤灯路 ☆☆☆

(コメントなし)


ポリゴ糖 ☆☆☆

 アローラ地方に渡ってきた主人公たちがはしゃぐ様子がほほえましいですよね。アローラ自体、特に他の地方よりもアクセスが悪いというか行くのが難しいというか、そういうイメージがあるので、そこで世界レベルの大会が開かれるというのは、サンムーンクリア勢からすれば「わしが育てました」的に感じるところがあるかもしれませんね。からの、突然喋れるようになったポケモンたち、それぞれ個性の強い個体たち、というのも不思議の範疇ですが、中止になる大会、UBの出現、といった不穏なイベントが発生するあたりが引き込まれるポイントかと思います。
 主人公たちは第2話以降UBに積極的にかかわっていくのでしょうか。喋れるようになった原因も明らかになると面白いですね。
 投稿お疲れ様でした。


農協じゅんの人 ☆☆☆☆

個人的にポケモンと喋れるようになるという展開は凄く好きなので、素直に続きが読みたいなと思える作品でした。幻影を操るゾロアの噛みつきでウツロイドの幻影を解くという発想が良かったです。ユウヤがどんなトラブルに巻き込まれていくのか、わくわくしながら見守りたくなる作品でした。


若鷹 ☆☆☆☆

ポケモントレーナー描写してたら「みんな出てこい!」したくなりますよね……プラズマ団が跋扈するイッシュからアローラへ来たのなら、尚更。一気に登場人物増えるからごちゃごちゃしてしまいそうになるのですが、会話ができるようになる出来事を経て喋り方で書き分けをしている点がいいなと思いました。イッシュ地方、ポケモンと会話できる、そりゃあNの存在が気になってきますよね。関わってくるのでしょうか。気になります。


夏十字 ☆☆☆

アローラ! わたしの大好きなアローラの空気を感じられてにこにこしながら拝読させていただきました。面倒見良くも無邪気なゾロアもとてもかわいくて素敵ですね。
ウツロイドとの邂逅を通じてポケモンと話せるようになったユウヤ。もしかしたら何かしら代償があるのかもしれませんが、単純に羨ましいって思ってしまいました。
大会に参加する側ではありませんでしたが、ユウヤもプラズマ団の施設からポケモンを救い出せるくらいの実力者なのでしょうね。大会にエントリーしていた強者たちも続々出てくるのでしょうか? そういったバトル面も今後楽しみです。


キノコです。福山雅治ではありません。 (評価スキップ)

私ってポケモン映画の冒頭シーンが特に好きなんです。サトシたちが見知らぬ土地に観光に来て、その土地土地の文化や景色に触れる。その後、どこかの休憩地で手持ちポケモンを一気に出してみんなでピクニック。いずれも幸福感に満ち溢れたシーンだと思います。
その時の雰囲気と同じものを、この小説からは感じることができました。何気ない幸せが、じんわりと伝わってくる作品です。
中盤になり、ユウヤの前に不思議な少女、もといウツロイドと思しき生物が姿を現します。ここから展開が一気に動き始めました。
まずは手持ちのポケモンたちが、ユウヤと会話できるようになります。それだけで興味深いのですが、ダイゲンキがユウヤを「殿」付きで読んでいたなど、意外な事実が発覚するところがまた面白いですね。
ユウヤが見た意味深な悪夢の真相も気になります。
一体、ユウヤに何が起きたのか。これから彼はどんな事件に巻き込まれるのか。ウルトラホールの出現は、何を意味しているのか。謎がバランス良く散りばめられており、続きが読みたくなる作品だと思いました。


マの字 ☆☆☆☆

(コメントなし)


りゅうおう ☆☆

(コメントなし)


小樽ミオ ☆☆☆☆

旅のワクワク感や相棒たちとの仲の良さが伝わってきて表情がほころぶ小説でした。
単に相棒たちとコミュニケーションが取れるようになっただけでなく、「あれだけ仲良しだけれどまだ知らないこと、意外なことがあった」というのも好きですね。この旅行、そしてこれから起きそうな事件を通して、四人はもっと深くお互いを知れるんじゃないかな? と思いました。


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