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EXPLORERS EPISODE~変幻自在のトリックスター~ Chapter-1

作者:ロザリンド/スカイブルーさん

北埜とら ☆☆☆

 キャラのネーミングとその意味を明かすタイミングが俊逸すぎますよね……!読み進めるうちはのっけから4キャラでネーミングにも規則性がなくて覚える自信ないな……!と思ってたんですが、彼らの本来の種族が明かされたタイミングで膝を打ちました、素晴らしいな!こういうオッ!と思わされるギミックを一話から見せていただけると、今後の展開にもいっそう期待が持てるというものです。
 なんとなく救助隊とか探検隊って3人一組っていうイメージがあったので、四人組という時点だけでも彼らの規格外感を感じられるのが良いですよね(ポケダン界の常識が私と異なっていたら申し訳ない)。冒頭から全員強キャラの向かうところ敵無しで、彼らの目的とか彼らの敵とか、今後の物語展開の鍵になりそうなものが明確に存在していないので続きがまったく読めなかったです。連盟を敵に回す展開になるのかな!?きっと四人それぞれに色々な事情を抱えている的なやつなのでしょうから、そこも含めて楽しみですよね……! 投稿お疲れさまでした!


まーむるもーま ☆☆☆☆☆

(コメントなし)


音色 ☆☆

ストレートなポケダン二次創作で、変身や幻影が使えるポケモン4匹によるチーム物。ミュウとゾロアークとメタモンはわかったんですが、ドーブルはぱっと出てこなかったな……。ゾロアーク以外は変身つかえるもんね。ところでミュートさん、変身した状態でテレポートは無理があるのでは……?(野暮)
まあ連盟に登録してなかったら実質モグリみたいな扱いをされてるのもありそうだから、結果的にお尋ね者みたいな扱いなのは笑ってしまうんですが。(ゲーム内のギルドのピンハネ報酬を考え、所属をしないという理由も理解できる顔)
探検家のガバイト、アニメのアイツを思い出しちゃったな……となりつつ。この4匹のチームの自己紹介を兼ねたまさしく第一話、今後が果たしてどうなるのか期待の塊ですね。どうなるんだ……!


スカイブルー (評価スキップ)

拙作でした。九割五分の方が初めましてだと思われますが。ええ、どうも初めまして、スカイブルーと申します。
本作や本企画について色々語りたい気持ちはあるのですが、この場でだらだらと書き連ねるのもアレなので…一言だけ。
本作を読んで下さった全ての方、そして本企画の主催である586様に多大なる感謝を。本当にありがとうございました。とても楽しい時間でした。


よしぇ ☆☆☆

(コメントなし)


円山翔 ☆☆

 こういう姿を明かさない悪戯好きという設定が好みです。物語の勢いもあって引き込まれました。””がなんてここについているんだろうと不思議に思うわけですが、読み進めているうちに「なるほど」となるわけですね。こういう仕掛けも面白いと思いました。


浮線綾 ☆☆☆☆

(コメントなし)


逆行 ☆☆☆

良くも悪くも四匹とも強すぎるというか完成されているイメージなので、これからどういう感じに展開していくのか気になります。変身などができるポケモン達であるため、外野から大きな組織であると思われている、というのが面白いですね。しかし、お尋ね者のポスターと瓜二つなのって不穏ですね。お尋ね者と勘違いされて他の探検隊に狙われたりしないか心配です。彼らの正体が世間にバレてしまったときに、どういった問題が起こるのかも気になるところです。


ion(ioncrystal)

そう来たか!!というのが4匹の種族判明時の感想でした。
悔しくて素直に言えないけど本当にナイスでした!
一方で、短編集として彼らの話を追いたい一方、「第一話」としては魅力的な作品が他にもあるジレンマ。
ここら辺は今回皆さんが抱えていたジレンマかとは思われますが…
ともあれ投稿ありがとうです!続きもよろしくお願いいたします!


鈴志木 ☆☆☆

ポケダンは未プレイですが予備知識なしでもスラスラ読めました。とにかく文章が上手くバトルシーンも鮮やか! テンポの良さがメンバーのベテラン具合に拍車をかけています。
ゆえに引きが弱いのが残念なポイントだと思います。


あしゃまん ☆☆☆☆☆

 空探SE4を思い出すような軽快な探検スキルで華々しくダンジョンを攻略していく4匹のへんしん、幻影スキル持ちチーム。この痛快さは好きですね。キャラも立っているし、ダンジョンに潜るというシンプルかつ王道な筋書きもその痛快さに拍車をかけてます。ただただ続きを読みたい作品でした!


ミュウト ☆☆☆☆

(コメントなし)


フィッターR ☆☆☆☆☆

このお話は1話完結スタイルの第1話という感じですね。この話だけできれいに纏まってます。
世間では正体不明の探検隊という設定をポケダン世界で成立させるために、全員が変身可能なメンバーにするという着想が面白いですね。ビジュアルに引っ張られない小説だからできることかもと思います。


参加者A ☆☆☆☆☆

(コメントなし)


葉穂々 ☆☆☆

全員が変身能力持ちであるため、舞台となるダンジョンが変わるごとに登場ポケモンが変わるのですかね?
マイナーどころを含めた、色々なポケモンの活躍が見られて楽しそうです。
変幻自在な彼らの正体に迫る存在も現れるのでしょうか?


森羅 ☆☆☆

(コメントなし)


はやめ ☆☆

プロローグを感じさせるような第1話でした。
へんしんやイリュージョン等を駆使し、種族を掴ませないチーム……格好良いですね。
空の探検隊スペシャルエピソードの一節を思い出しました。


照風めめ ☆☆☆

なるほど! 四匹とも全員姿を変えてダンジョンに挑んでるんですね! トリックスターと呼ばれるのも頷ける!
記事にある通りダンジョンに適したポケモンになって攻略するというコンセプトは面白いですし、実際強そうとも思えました。
ゲームではポケモンをとっかえひっかえすればいいですけど、物語という面で考えるとこのダンジョンはこのタイプのポケモンが強いからって簡単にポケモンを入れ替えれないですもんね……。
彼らの目的は一体何なのかも気になります。今後どうなっていくのでしょう!


きとかげ ☆☆☆☆

 ふふふー好き! ミュウとメタモンとドーブルとゾロアーク、まず組み合わせからワクワクします。それぞれに化け方の違いのある四匹、これからどんな活躍をするのか楽しみです。


タマゴサンド ☆☆☆☆

「へんしん」や「イリュージョン」を使えるポケモンたちで固められたチームというのが上手いなと思いました。
終盤でペリッパー新聞の記事に繋げ、そのチームの場面に続く話の構成も好きです。


加藤ブドウ糖液糖 ☆☆☆

(コメントなし)


rairaibou(風) ☆☆☆

 ポケダンもの。これは恐らくこの話の前にもなにか大きな起承転結があったのだろうと思われますね。続編ものとして期待のできる入りだったと思います。


586 ☆☆

・原作で起きた事件の後の出来事を描いたアフターストーリーですな! 私自身が最近はもう変化球しか書かなくなっていたので久々の直球が逆に新鮮でした。
・ミュウ、ゾロアーク、メタモン、ドーブル……確かに全員原作で「へんしん」が使えるか特性が「イリュージョン」ですね。これだと様々なポケモンを出しやすくて良さそうです。
・話の締めくくり的にいわゆる「ピカレスク小説」のジャンルに入る作品なのかな、とお見受けしました。

<コメント>
投稿いただきありがとうございます。副題の「変幻自在のトリックスター」の名に違わない、自由自在にその姿を変えられるポケモンたちの活躍が期待できる一本だと思いました。彼らの場合ストーリーの展開に応じてどのポケモンを登場させるかを変えられる強みがあり、この点を活かしたお話作りをなされるのが楽しみです。今後の展開に期待しております。


空色代吉 ☆☆☆☆

(コメントなし)


じゅぺっと ☆☆☆

(コメントなし)


雪椿 ☆☆☆☆

(コメントなし)


早蕨 ☆☆

 トリックスターと呼ばれる彼らの目的は財宝の収集だけではなさそうですね。世の中的にはあんなに活躍していて、拠点も分からず所属もなく誰だか分からず惜しい存在として認識されている。今は肯定されていますが、彼らの目的が財宝収集だけに留まらないとすれば、入ってはいけないとされている場所は取ってはいけない財宝も集め出すかもしれない。そうなると世間の風向きは変わって、彼らは追われる立場となる。
 冒頭がこの入り方だとただのヒーロー物語で終わるとは思えないので、この辺に展開していくのではないかなあと想像します。謎めく彼らが追うその先の大きな問題、大きな何かが気になります。投稿、お疲れ様です!


島ハブ ☆☆☆

(コメントなし)


秋桜 ☆☆☆

チームのメンバーのコンセプトがわかりやすく一本あってよかったです。メンバーのキャラも立っていてわちゃわちゃ楽しそうなお話だと思いました。投稿お疲れ様でした。


ジェード ☆☆☆

探検隊のお話か〜! これはスタイリッシュで面白い。

探検隊としての見せ場→各キャラの登場→種明かしまでの流れは、非常にスマートですね!
探検隊みたいな複数人メインのお話って、1話で魅せるのは、なかなか苦戦すると思うんですよね、なので好感が持てる。前半で4匹のコードネームが出ているので、「ああ〜アレね!」って点と点が繋がる感覚もありますね。

この4匹って、一見やってることは怪盗じみてますけど(当人らもお尋ね者じみたって自虐してる)列記とした探検隊なんですよね。ちょっとそのギャップは面白い。特に毎回姿を変えて逆ナンしてるだろう、アーク姐さんいいですね。
でもどうしてわざわざ姿を毎回変えてるんだろう……?
訳ありの事情を抱えて、彼らは集まったんですかね。探検隊なら名声は欲しそうですし。その辺りの掘り下げも、今後の4匹の気になるポイントですね。
投稿お疲れ様でした。


花鳥風月 ☆☆☆

(コメントなし)


カイ ☆☆☆☆

疾走感のあるバトルで面白かったです!
タイトルと後半の新聞記事で、「へんしん」とイリュージョンというのは予想ついたのですが、ブルは意外でした~!めっちゃ絵が上手いから騙せるってこと…!?それともアークのイリュージョンに乗っかってるのでしょうか。
とか初読時に思ったのですが、素晴らしい他の参加者様とお話をしていて「へんしん」を「スケッチ」しただろうことに気づきました。失礼しました。でもワクワクしながら読めたからヨシ!ということでここはひとつご容赦くださいませ。

彼らの正体を知ってから名前を見ると、すごい分かりやすくてフフッとなりました。今後いろんなポケモンに変化して活躍するのでしょうが(同じ登場ポケモンでありながら、あらゆるポケモンを出せるのマジで天才!!)、これなら見失わなくて済みそうです。


水雲 ☆☆☆☆☆

 〝〟? なぜポケモンにわざわざ……。……。……あ、あー!!
 読み進めていて完全完璧にわたしもだまされました。いやこれ1週目で見抜ける人いないでしょう、うん、いないはず。悔しいからそう思いたいだけです。思わず2週したくなる一品。キャラクターも生き生きしていて、1話目にして魅力が伝わるお話でした。


匿名 ☆☆☆

(コメントなし)


オクトノリシゲ ☆☆☆

(コメントなし)


リング ☆☆

正体不明の怪盗のような痛快なお話ですが……こういう作品において、あっと驚かせるような何かがない。最終進化系でもないガバイト程度が手こずるようなダンジョンを颯爽とクリアしたところで、読者には格が伝わらないと言いますか……。それこそ伝説のポケモンを撃破するとか、有能な探検隊を欺くとか、あっと驚かせるようなことをして、一話目を彩らないと引きこまれるお話にならない気がしました。


久方小風夜

毎回見た目が違うという辺りでへんしん能力持ちだろうなとは思いましたが、ドーブルときたか。
とりあえず現状1話で話はまとまっているので、この後どういう展開になるのかは想像しづらいですね。
しれっとミュウがいるあたり超不思議のダンジョンのパーティーの可能性……いやまあないか。


FOMA(FOMA_ug_px) ☆☆☆☆

(コメントなし)


あまよし ☆☆☆☆

(コメントなし)


セコイキング ☆☆☆

まさに変幻自在のトリックスターといった雰囲気のお話ですね。それぞれのキャラもしっかりと立っていますし、彼らの正体が分かった瞬間にそれぞれの名前もめちゃくちゃ分かりやすくなるのが面白かったです。変幻自在な活躍を抜きにしてもそれぞれクセがあって楽しいですね。4匹中2匹が軟派だし。
しかし彼ら、なぜ正体を公開していないのでしょうか。普通に情報を明かさずにいる方がお尋ね者とかライバルに対策されずに済むからかな。こういう「タネは単純だけど傍からは全くカラクリが分からないので勝手に謎だけ広まっていく」みたいなお話、いいですよね。当の本人達が俗っぽければ俗っぽいほど。4匹中2匹が軟派だし(2回目)。
これからどういう展開が始まるんでしょうか。普通に数々の困難を4匹の能力でスカッと乗り越えていくのかな。多分明るく軽い作風だと思っているのですが、この後ド重い方向に進んでいってもそれはそれで面白いですね。


トビ ☆☆

バトル描写がアツいですね。ガバイトは残念でしたが、ここまで来る実力はありますから、トリックスターに立ちはだかる凄腕探検家になったりするんでしょうか。彼らがどんなストーリーを紡いでいくのでしょうね。個人的にはアーク姉さんがトリックスターの内部崩壊をたくらむ悪者に騙されて骨の髄までメロメロにされつくして身も心も奪われて内部崩壊しかけるんだけどそれを仲間との友情で乗り越えるみたいな、そんな話読んでみたいです(突然の性癖の暴露)。4匹どれもキャラが良くて楽しかったです。
投稿、お疲れ様でした。


赤星 ☆☆☆

トリックスターたちの正体が判明した上で冒頭を読み直すと、おそらくへんしんをスケッチしているのであろうブルさんが飛行ポケモンの体を使いこなしてガンガン飛ばしている一方で、自らの体を作り変えるのではなく周囲に幻影を見せる能力のアークさんが浮遊できなかったり、パチリスがくすくす笑いながらテレポートで消える描写などはそのままミュウだな、と思えるのが面白いですね。フリーの探検隊はバッジの支給がなくリスキーのように思えますが、そのデメリットを踏み倒せるほどの自信と実力が彼らにはあるんでしょうね。彼らの快進撃がどう展開していくのか見所です。


門森 ぬる ☆☆☆☆☆

(コメントなし)


水のミドリ ☆☆☆

名前は同じだけど毎回種族が違うグループ、という設定が面白い。みんな変身したり幻術使ったりしてるけど、名前は変えないあたり、そういう自分にはアイデンティティがあるんですね。キャラも立て続けにたくさん出てきましたが、まあ混乱することなくそれぞれ魅力的に描かれてました。冒頭のガバイト、空ダンはチャームズのサブエピソード最初に出てくるかませ探検家ゴローンかぁ……?
この先どんな展開になるのか、もうちょっとヒントが欲しかったか。変身擬態が得意な4ひきが集まって、いったい彼らの目的とはなんなのだ……? 私は4匹の探検家が本来の姿を見失って暴走、自己を取り戻そうと奮闘する果てに盗賊団へ身を落とす感じがいいです!


天波 八次浪 ☆☆☆☆

好きです!!! 姿を変えられる・全部の技を覚えられるからどんな技構成にでもできるポケモンが好きでっ、そのオールスター大活躍じゃないですかっ! もっと見たいです!!!


赤灯路 ☆☆☆☆☆

(コメントなし)


ポリゴ糖 ☆☆☆

 全て"へんしん"もしくは"イリュージョン"を使いうるポケモンたちで構成された、トリックスターと呼ばれるポケモンたち。まずこの発想は私にはなかったところですね。変身するまたは化けることでどんなポケモンにもなれる、というのはバリエーション的な面で面白く思います。アークのキャラがなかなか濃いようにも見えますね……ガバイトを助けたシーンのインパクトゆえかもしれませんが。
 第2話以降も、彼ら4匹の探検隊の活躍を中心として物語が進んでいくのだと思います。変身あるいは変化するポケモン次第で色々なダンジョンの攻略が可能になりそうなので、あとはどのように彼らにとっての課題とかピンチとかを演出できるか、それをどう乗り越えるか、といったところがミソでしょうか。マイナーポケにも焦点が当たってくれると面白いですよね。
 投稿お疲れ様でした。


農協じゅんの人 ☆☆☆

キャラ名と種族名の鉤括弧が不思議なところについているなあと思ったら、なるほど! これには一本取られました。姿を変化させる4種族のチームだったのですね。ロマンがあります。アイデア次第でどこまでも面白くなりそうです。


若鷹 ☆☆☆

ポケダン小説、と思いきやチームの紹介から明らかに異質であることが提示されて、全員が「へんしん」使いということが分かり、名前の意味が回収されていく。とても綺麗な流れで設定が明かされていき、おぉ、と声が出ました。基本はこの4匹で動いているということで、喋り方や性格などのキャラクターも立っていて良いですね。各々の活躍をもっと見ていきたいと思いました。


夏十字 ☆☆☆☆☆

もう、好きですね。理屈以上に心が「これ大好き!」と告げてきた作品です。
トリックスター4匹のキャラ付けが本当に最高のバランスだなと思いました。彼らの掛け合いを見ているだけで楽しいですし、彼らが今後どんな探検をするのかと考えただけで胸が高鳴ります。推せます。
そして4匹の名前、彼らの正体が発覚するなりストンと腑に落ちたのも非常に心地良かったです。上手いネーミングだなって唸らされました。


キノコです。福山雅治ではありません。 (評価スキップ)

時・闇・空の探検隊の物語から数年が経過した世界を描いています。ポケダン世界では王道とも呼ぶべき二次創作です。
ポケダン世界には、例えばチャームズといった個性的なチームが星の数ほど存在しています。それぞれのチームに濃いドラマがあると思うと、ポケダン二次創作はまだまだ発掘しがいがあるんだなぁと思います。
本作は、実態が全く掴めない謎のチーム『トリックスター』のお話です。
探検隊連盟側は、トリックスターが大規模組織であると推察しているのですね。しかし、それらの予想は全て「トリックスター」の掌の上だというのだから傑作です。
『ある時はフライゴン。またある時は別のポケモン。しかしてその実体は……! まさかのメンバー全員が、変身能力を持った集団! それがトリックスター!』
いやぁ痛快な物語展開ですよね。
とても魅力的なチームだと思います。隠密活動などでは無敵に近い構成です。メンバー全員が素性不明であることから、普通のギルドでは不可能なミッションにも取り組めそうですし、「正体バレするかもしれない」というハラハラの展開にも持っていけそうです。様々な展開を想像できるため、夢のある2次創作だと感じました。
メンバー全員のキャラクター付けもしっかりしていますし、飽きの来ない作品になるのではないでしょうか。


マの字 ☆☆☆☆

(コメントなし)


りゅうおう ☆☆

(コメントなし)


小樽ミオ ☆☆☆☆

いや~好きですね~。キャラクターがとても魅力的です。その敏腕さで今や誰でも知っている四人なのに、「実は姿を変えている」ということは世界の誰も知らない、という設定が最高です。胸がときめきます。第2話があったら拝読してみたいです。
自由自在に変身できるから、その場その場の作戦に応じた姿が取れる。四人全員がいろんな姿になれるから、化学反応の組み合わせも無限大。次はどんな姿で何を狙うんだろう。そんな期待感が続きを読みたいと思わせてくれるのかなあと感じました。
ストーリーの進行に文字数が割かれている分、情景や感情の描写、キャラクターの来歴の開示は少なめなのですが、それを蹴倒して読者に納得させる勢いとキャラクターの愛嬌があります。お宝を前にした彼らがどんな反応をするのかも見てみたいところですね。


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