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Freaky Freaky GAMEFREAK #1 Red & Blue Singularity

作者:ワンコインイワンコ/水のミドリさん

北埜とら ☆☆☆

 ニコくんオタクでちょっと気持ち悪いけど頭が冴えててヒーローで女の子に好かれているのすっごいなんかこう絵に描いたような『オタクくん』って感じでなんか笑いましたwwwリオルが話したときのニコくんの鳴き声がオタクくんのそれとして完成度が高すぎてすごい好きです。この鳴き声だけでレベル高い作者さんだな……って思わされます。
 設定の作り込みが『うさんくささ』という意味ですごくレベルが高い……!!なんかこう藍夏さんの父親がゲーフリの~っていう話も嘘だとしたらめっちゃ好きだな……って思いましたが別に私の好きな物語にならなくてもいいので今はオタクくんなニコくんが藍夏さんの本当のヒーローになるところが見たいです。いやでも父親がゲーフリの~も嘘だったときの話すごい読みたいな……ニコくんに振り向いてほしくて色々なことを欺いていた藍夏さん(正体は天才エンジニア)がニコくんに見せていた私は全部嘘だったんだよ……って言って逃げようとするのをお前はお前だろって言ってニコくんが抱きしめるベッタベタなシーンとかがあるといいな……好きだ……妄想が暴走してすみません……いやでもタイトルを見るとワンチャンある気がするんですよね。破滅系の青春!! 投稿お疲れさまでした!


まーむるもーま ☆☆☆

(コメントなし)


音色 ☆☆

ここにきてまた面白いネタが。60本もあるとこれまで出てきた作品のミックスみたいなネタがどうしてもあるんだろうけど、料理の仕方がこうも違うと全然別の話に仕上がっているからどれも素晴らしいなぁと思います。
とりあえずリオル大好きサートシ君(本名:ニコさん)のヲタクっぷりには信頼がおけました。科学の力がすげー。良いな、早くGG眼鏡開発して欲しい。
しかし、テスターのお嬢さんが完璧(自称)なAIといっしょなのに戻れなくなったの、これ逆にお父さんとかどういう風に認識してるんだろうか。AIが全部誤魔化してるのかな……。大丈夫かこのポリゴンZ。
まあヲタク君は全力で楽しんでいそうなので良しとしましょう。空の探検隊ベースと見せかけてここからどんな巻き返しを見せてくれるのか、恋の行方は如何に?


スカイブルー ☆☆☆☆

ニコ君のオタクっぷり、あまりにも信用できすぎるだろ!超がつくほどの限界オタクのリアルさに思わず笑っちゃいました。
空の探検隊をベースにした仮想空間、夢いっぱいの旅へいざ出発!…と思いきや、その正体はワケありのゲームという別世界の舞台なのでした。簡単には帰れなさそうですし、隣のポリゴンZも胡散臭さ満点だし、普通なら狼狽えそうなものですが…満更でもなさそうな辺りがさすがのニコ君。第一話にして既にそのオタクっぷりに一切疑いの余地もないです。
果たして相棒を見つけ出し、幸せを掴むことができるのか…ていうかニコ君すべてが解決しても、オタク気質故に元の世界に帰らなさそうじゃないですか?…と一瞬思いましたが、この世界は空の探検隊、ならばそのエンディングは…なるほど、上手い!(?)
あと関係ないですが、マスクネームがぶっちぎりで一番好きです。全然回文じゃないじゃん!騙された。


よしぇ ☆☆☆

(コメントなし)


円山翔 ☆☆☆

 こういうものがあったらいいなあと素直に思いました。しかし怖いところがあるのもまた然り…電脳世界に取り残されたら、身体と心はどこへ行ってしまうのか。夢のような世界で始まる相棒探しに胸が躍るようです。


浮線綾 ☆☆☆☆

(コメントなし)


逆行 ☆☆☆

リオルをリアルに表現できる技術力。科学の力ってスケベー!!って感じですね。主人公も親近感が湧く性格と設定で、現代より少し未来の話って感じで面白かったです。ポケモン関連はARのイメージが強いですが、ゲームフリークは今後はVRにも力を入れていくんでしょうか。ポリゴンZの首が180度回転してるのも面白かったです。これからポケダン風の話になっていくんですね。ポケダンはゲームフリークではなくチュンソフトが開発元ですが、合併したと考えれば納得はできますね。


ion(ioncrystal) ☆☆☆☆

VRだからとかじゃなく、パートナーが視点で主人公を探しにいく流れのポケダンものとか、AIが介在するのとかすっごく展開が新しい! 何これ楽しい!
なのにすっごくニコさんが騙されてる雰囲気!!
いやなんにも信用できないでしょAIくんが。
この後原作添いモノになるなら、よほど工夫しないと少しだけトーンダウンしそうなのが心配でしょうか、冷静?に考えれば。
 でもそんなの些細なこと!正直今回のホワイティ杯は(も)キャラ買い、わかりやすすぎるキャラ萌えで読んでるのですが、先の謎も深まってこれはとても楽しみです!
 ニコさんが即ポケダン空opだって看破してテンション上がっているのがポケモンオタクとして好感度しか上がらないんだよな。
 もうひとつ、ニコさんケモナーなのに人間のサークル員に惚れられてるって聞いてモテ期到来してるって舞い上がってるのどうなんだと、ケモナー界に対する外様として一瞬思ったのですが、読み返したら一度もケモナーみたいなことを自称はしてないんですね。リオル好きなだけで。
 むしろ藍夏ちゃんが全くニコさんに気がなかった時、一方的な恋愛感情というか勘違いをぶつけられる藍夏ちゃんのメンタルが一番心配かな、AI黒幕説で行くと。
 その辺も、ニコさんが俗な性格してるのが良くも悪くも両方のベクトルに働いてるな…と思います。「「架空の」」超過激派ケモナーフィルターを通すと。
 いや、少なくとも自分自身は、少なくとも人間にも恋愛感情を抱くだろうヒトナーなので、むちゃくちゃ楽しい、謎のありかが明確で、ニコさんたちが魅力的で読みたくなる作品でした!そこは間違いないです!

>この世界のどこかで、俺の相棒が待っている。
勘違いとしても、その可能性含みでこの一文がかっこよすぎ魅力的すぎなんですよね


鈴志木 ☆☆☆☆

ポケダンシリーズは未プレイなのでその二次創作もほぼ触れてきませんでしたが、この作品は文章が読みやすく、設定がよく練られていて続きが楽しみです。バーチャルに取り込まれた展開から、このままダンジョン探索だけで終わらないような?
ヒロインになりそうな女の子が主人公の推しのリオルをアバターにしているようですが、再会したときにヒロインへの恋心と推しへの愛情が同一化されるのか気になるところです。(リオルとヒロインへの気持ちが重なると一波乱ありそう)


あしゃまん ☆☆☆☆☆

 作者名コンテストで優勝間違いなしだと思っています。
 内容についてですけど、ポケモナーの解像度高くて、読みながら「こいつ絶対同類だ……」とニヤニヤしていました。ポケモンになってヒロインを助けに行く……王道ではありますが個人的な性癖もあり今からワクワクとニヤニヤが止まりません。
 ポケダンVRの商品化、全裸待機ですね。


ミュウト ☆☆☆☆

(コメントなし)


フィッターR ☆☆☆

このAI、なんだかかなり怪しいな? と思うのは僕だけでしょうか。藍夏さんがどこにもいない状態で終始ニコくんに都合のいいことしか言ってないですし。
信頼できない導き手が、この先どんな形でお話を動かしていくのかが気になります。


参加者A ☆☆☆☆☆

(コメントなし)


葉穂々 ☆☆☆

舞台設定は現代ですが、その技術は数歩先の近未来世界ですね。
何はともかく……ゲーフリSUGEEEE!
ナビゲーターが、バーチャルポケモン・ポリゴンZであるのはとても良いチョイスだと感じました。

>「科学の力ってすげー……」
やはりこのフレーズは大事ですね!


森羅 ☆☆☆☆

(コメントなし)


はやめ ☆☆

(コメントなし)


照風めめ ☆☆☆

任天堂のゲーム……グラス……。うっ、、、頭が!(バーチャルボーイの悪夢)
本企画はポケモンGO、現実世界にポケモンが来る世界観がいくつか重複していますが、その中でも本作はさらにポケダン、VRといろいろ畳みかけてきているのが特徴的でした。
まだ試験中のVR空間で行方不明になった友人を探すというのも面白い設定ですね。あとしっかり会社の名前を出すのも、リスクを背負ったかなり果敢なチャレンジだと思います。
しかし主人公がケモナーぽいな~と最初から思ってましたが、最後にそれを指摘されてちょっと笑ってしまいました笑
さて、この先主人公たちはどうなっていくのでしょう……。余談ですが、タイトルはかなり性癖にキました。やっぱり声に出して読みたいタイトルは良いですね!


きとかげ ☆☆

 VRゲームで人を探す……人工知能でも探せない理由、ゲームの中で行方不明とはどういうことなのか、私は説明よく分からなかったですがなんか上手いこと理由付けされてて、上手いなあと思いました。続きが気になりますね。相方となるポリゴンZのおどけたキャラクターも面白い。
 ただ(★2理由)読んだ範囲で私はニコくんに魅力を感じなかったです。リオルに奇声上げてる人でしかないので……


タマゴサンド ☆☆☆☆

メタバース空間内で消えた相棒を探す展開が好きです。
空間の設定もしっかり作られているのがいいですね。
人工知能のAIが人間臭くも人間への学習を怠らず、人間に近づいていっているのが、この先どうなるのかが楽しみです。


加藤ブドウ糖液糖 ☆☆☆

(コメントなし)


rairaibou(風) ☆☆☆

 これ展開が難しい小説だと思います。基本バーチャルの中でさらにバーチャルな展開をするわけですから。続きがあるのならそこが腕の見せ所ですね。他の方に聞いた話色々小ネタもあるようで楽しんで書かれたのかなと思います


586 ☆☆☆☆

・見知ったプロダクト名がバンバン出てくる! 現代劇らしさを感じて良いです。それでいて現実より少なからず科学が進んでいる感じがするのも好みです。ずんずんずんだもん。
・ただの同期かと思いきや何やら訳ありの藍夏さん。途中で首が180度回転するシーンはホラーゲーム的な趣を感じます。怖い。
・と思ったら中身はポリゴンZだったのか! そら首も180度回るわ! なんなら1080度くらい余裕で回る(確信

<コメント>
投稿いただきありがとうございます。現実より科学の進んだ現代劇から入って、実質的にポケモンオンリーの世界へ進んでいく。めまぐるしく変わる世界にふさわしいスピーディーな導入で大変スピード感のあるお話でした。しばらくは「ポケモン不思議のダンジョン」風のストーリーが展開されることを予想していますが、主人公がいるのはあくまで仮想世界であることを踏まえた仕掛けが出てくることを期待しています。次のお話が楽しみです!

それはそれとして、最後にちょっと引用させてください。
「かつてK大学のE名誉教授が、スピリット・トランスファという革新的技術を発明しました。(中略)それはゲームフリークのエンジニア――北川夏雄氏の手に渡った。(後略)」
なんででしょうねものすごく見覚えがありますね! いったいどこの誰なんでしょうねE名誉教授と北川さん! どうもありがとうございます!!(絶叫


空色代吉 ☆☆☆

(コメントなし)


じゅぺっと ☆☆☆☆

(コメントなし)


雪椿 ☆☆☆

(コメントなし)


早蕨 ☆☆☆

 別世界へ飛ばされる系ですね。考えてみれば当たり前で、ポケットモンスターなんていうファンタジー生物がいる世界を考えれば、こういう飛ばされる系統の話が出て来るのは当たり前なような気がします。特に今回はポケダンなので、ファンタジー感強めですね。面白いなと思ったのは、パートナーであるNPCが自我を持ってやってきた、というところだと思います。彼?彼女?の言っているのをそのまま鵜呑みにすると後でひっくり返されるような色々な展開へ持っていかれそうな気がします! 投稿、お疲れ様でした!


島ハブ ☆☆☆

(コメントなし)


秋桜 ☆☆

ポケモンで現実世界で話を展開する手段は色々考えられるんだなぁとなりました。みなさんよく考えつきますね。ポケモン大好きな主人公には楽園が広がっていて、モテ期もくるとは最高だぜ! でも知らんとこで恋心暴露されてるヒロイン(未登場)…! ポリゴンに人の心はなかった。投稿お疲れ様でした。


ジェード ☆☆☆

これはまた凄いスケールのお話だな〜。
読んでいて2転3転と裏切られたような感覚。冷静なカオスだな〜って思いました。クセになりそう。

ゲーム世界に招待されてしまった系ですね。
ヒロインがポケモン化した理由が、リオルラブな主人公に振り向いて欲しいからって、斬新だけど切ないね……。
それほどリオル好きなんだねってのも、あの描写部分で納得しちゃうますよね。この主人公の視点だからか、所々大学生っぽいセリフ回しもある。いいよね、こういう自然な空気感。

主人公の期待をことごとく裏切るポリゴンZ君好き。タイトルの赤と青も、主人公ヒロインのメガネだけでなく、ポリゴンZにかかってて上手いな〜と。
根幹となるSF設定もきっちり作り込みの跡が見えますし、いいなって。これからこのAI君との愉快な冒険にも期待しちゃいます。
投稿お疲れ様でした。


花鳥風月 ☆☆☆

(コメントなし)


カイ ☆☆☆☆

うおぉ~GGメガネ欲しい~!やはり「もしも本当にポケモンと同じ世界にいられたら」というのは、多くのトレーナーの夢ですよねえ…。気持ちわかるよ、ニコくん。
という導入で、ポケモン顕現系のストーリーかと思ったら、がっっつりポケダンでしたね。ポケモン転生系でした。転生?いやでもこれVR空間ということなので、転生ともまたちょっと違うのでしょうか。いずれにせよ天国ですね。気持ちわかるよ、ニコくん。
ポケモンの世界に行きたい!という夢をたっぷり詰めつつも、ポリゴンZと共に友人を助けなきゃ!という強力なストーリーの方向性を持った、王道的第1話でした!


水雲 ☆☆☆☆

 それください。
 (自主規制)してでも(自主規制)いとります!
 あーんわたしだってVRサンダースに会話させたいぞきゃっきゃうふふしたいぞー! 実在するソフトやネットスラングが出てくるだけにより現実味がそこまで近づいている感じがして。ゲーフリさんお願いします。贅沢言わないのでAIだけでも作ってください。


匿名 ☆☆☆

(コメントなし)


オクトノリシゲ ☆☆☆

(コメントなし)


リング ☆☆

あ、これはいけない。とてもいけない。そのままの自分じゃ見てもらえないからと他人の好みに合わせて姿を変えちゃうだなんて……これはコンプレックスがこじれそうで、とてもいいですねぇ。


久方小風夜 ☆☆☆

主人公が大変に限界オタク。
ポケダンの制作はゲムフリじゃなくてチュンソフトだけどその辺はいいのかい。
AIさんがすでにかなり人間的。嫉妬してるし。ポケダンでポリゴンZはめちゃくちゃ強キャラだぞ、喜べ主人公。


FOMA(FOMA_ug_px) ☆☆☆

(コメントなし)


あまよし ☆☆☆☆

(コメントなし)


セコイキング ☆☆☆

ワ、ワァ……! はッはッはッはっ、ふンにゃ~~~、草(オタ並感)「尊さの限界点を破壊されたオタクの悲鳴」という描写も含めて完璧なオタクしぐさです。わらびもち子もといキナコさん(37番の主人公)が女オタクの鑑ならサトシもといニコさんは男オタクの鑑なんじゃないか。リオル、かわいいよね。私も目の前にリオルが出てきたらちいかわになるかもしれない。男女関係なかった。彼らは“““オタク”””だ。
オタク・リアリティの話はさておき、この作品、大会投稿作品の中でも1番か2番かってレベルで世界観が現実に近いですね。ポケモン(商標)が現れたってお話もかなり現実に近いんですが、これはさらに1段階上で、ポケモンはあくまでゲームの中にしか存在しないキャラクターなんですよね。自我を得たポリゴンZも実はGGメガネを掛けているから見える存在で(そうですよね?)、彼らが会話している場所は仮想空間の中。リアルすぎて舞台の“現実味”が薄いかといえば、全然そんなことはない。むしろ現実の人間がゲーム内で行方不明になるという切実な事件を土台にすることで、仮想空間に現実的な緊張感を持ち込ませることに成功している。上手な構成だと思います。
しかしゲーフリのチーフプランナー(現実の本物ではなく)、ちょっとやらかしちゃいましたかね。危険な技術から重大な事件が発生するのは所謂VRモノでは定番の展開ですが、このお話では被害者が自分の娘だからな。一応なんかあったら協力者的なポジションになってくれるだろうと思いつつ、胡散臭いポリゴンZを含めてこれから何が起こっていくのか気になるところです。


トビ ☆☆☆

メタバース空間、夢がありますね。TF勢には夢のような世界でしょうね。
投稿、お疲れ様でした。


赤星 ☆☆☆

語彙力が溶けてるオタクの解像度が高い。サークルでリモート? と最初疑問に思いましたが、ポケモン対戦を活動の中心にしているなら納得です。後から読み返してみると部室にアイカさんが登場したところから違和感の種は蒔かれていたんですね……全然気づかなかった……。ネットダイブの相棒といえばポリゴン系列。最高の人工知能を自称する系AI、好きです。安全性を評価(安全とは言っていない)。MMO閉じ込められ系という感じで読み進めていけばいいのでしょうか。アイカさんのヒーローになれるかもと張り切っていますが、ノコノコついてきたニコさんもこれちゃんと帰れる? 大丈夫?


門森 ぬる ☆☆☆

(コメントなし)


水のミドリ (評価スキップ)

自作です。現実にリオルがいたらまず腹パンしたいですね。嘘です。あ、自作なのはホントです。読んでくださった人、評価して感想書いてくれた方、主催様、参加させていただきどうもありがとうございました!


天波 八次浪 ☆☆☆☆

ポリゴンZの可動域で人間の首が回ったらホラーですわ……。
ポケダンの導入にバーチャル世界に精神転送ってギミックが良いです。
仲良しの女の子に実はアバターをニコくんの推しにするくらい好かれていて、その彼女が未知のエリアで遭難しているって状況、もう助けに行くしかないですね。
ニコくんが騙されて強制的に連れてこられたって状況でもわくわくしているので、これからの冒険もこの軽快なノリが続きそうで楽しみです。


赤灯路 ☆☆☆

(コメントなし)


ポリゴ糖 ☆☆☆

 ゴーグルの前に現れたリオルへの反応が、書き味からして随分とリアルに想像できてしまって、これが筆致の力かと思い知りました。そしてそこから探検隊の世界へGO。何だか機械にしては剽軽なポリゴンZ、こいつが「赤と青の特異点」の正体なのでしょう。リオルが好きな主人公に振り向いて欲しくてリオルのアバターを選択する藍夏ちゃんの健気さにによによしてしまうのは私にもラブコメ脳なところがあるからね仕方ないね!
 第2話以降、「気まぐれなゲームフリーク」に惑わされ踊らされながら、藍夏ちゃんを探すゲームを続行するという形になるのでしょうね。実際どういった終着点に辿り着くのか、想像できそうでできなさそうなのがワクワクですね。
 投稿お疲れ様でした。


農協じゅんの人 ☆☆☆

うーんめちゃくちゃ設定細かく作ってあるし、もっとこのVRによる日常を堪能したかった……!!という思いが……そっか……事件起きちゃいましたか……書く内容は勿論作者さんの自由なので全然いいのですけれども、もっとニコリオル藍夏の三角関係(?)のこそばゆさを堪能したかったです……!!(涙)


若鷹 ☆☆☆☆☆

現実が下地にあるポケダンってすごく新鮮ですね!いずれは出来るかもしれないポケモンのVR、あったらいいなと思うメタバース空間、作中で出される設定にワクワクが止まりませんでした。きっと自分も推しを目の前に出したらああなると思います。ポリゴンZ君のキャラクターも愉快で、とても面白かったです。全体的に明るく楽しい冒険だという雰囲気なので、首が180度回る描写もスパイスになっていると感じます!


夏十字 ☆☆☆☆

GGメガネ欲しくなります。でも人間の首が180度回転するところは見たくないです!
パートナーが強制的にポリゴンZなのはこれ、人工知能AIさんの本体がポリゴンZなのですかね。心強くはありますが不安にもなります。嫉妬感情でオーバーヒート寸前なの笑いました。
丹琥くん→赤、藍夏ちゃん→青だとすると、緑に該当するキャラもこの先出てくるのでしょうか。消えた藍夏ちゃんの行方とともに、今後が楽しみです。


キノコです。福山雅治ではありません。 (評価スキップ)

任天堂とゲーフリのテクノロジーすげぇ!!
でも将来的に本当にGGメガネとか作りそうですよね。任天堂の社員は本当に天才というか、ラスボスみたいな風格と実力を持った人ばっかりですからね。末恐ろしいですよ。
そしてゲームフリークがこのようなソフトをもし作ってくれたら、私はもう現実世界に復帰することは無理かもしれません。
毎日毎時毎分毎秒ポケモンと触れ合いをします。え? 仕事なんかしませんよ。何でやらなきゃいけないんですか。
だいぶ私も興奮してしまいましたが、本作はそれだけ読み手をワクワクさせるパワーを持っていました。
それと文章が読みやすかったのも良かった点の一つです。内容をするすると飲み込むことができました。
MMOを舞台にした小説は数多くあるのですが、本作もまた仮想空間を舞台に大冒険を繰り広げるのでしょうか。
まるで地平線のように、可能性が無限大に広がる作品に仕上がっていたと思います。


マの字 ☆☆☆☆

(コメントなし)


りゅうおう ☆☆

(コメントなし)


小樽ミオ ☆☆☆☆☆

素晴らしい作品でした。リオルが目の前に現れたかのような描写のリアリティがあります。私も今すぐそのマズルや房に指を這わせたい。率直な感情描写に自分がニコになったような錯覚を受けてどんどん没入してしまいました。
藍香だと思っていた相手が、実は藍香本人ではなくAIのポリゴンZだった、という予想外の展開も刺激的でしたね。一気に物語が動き、電脳世界に捕らわれた藍香を救いにいく冒険譚に様変わりしました。第二話、第三話とどんどんこの電脳世界に潜りたいですね。
「現在は9月で大学は夏休み中」「レート戦の最中調整の時期なので部員は顔を合わせる機会がない」と、電脳世界に入ったきりの人物がいても誰かが不審に思ったり探されたりする可能性は低い、という設定も、目立たないながら細やかな配慮だと思いました。こういうの(「行方不明になったら探されたりしない?」など)が気になっちゃう人っていると思うんですよね。それを未然に防いでいるテクニックだと感じます。


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