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かぼちゃポケモン友の会 第一話:夕暮れの体験入部

作者:ボクレィオーロッタ/葉穂々さん

北埜とら ☆☆☆☆

 本企画では連載化楽しみだな~!って作品と第一話で満足させてもらっちゃったな!という作品に別れる感じに私の中で放ってるんですが、この作品は完全にもうこの第一話で大満足なタイプの作品でした。短編小説として完成しています……!そして好き……!!そして第二話以降で何をするのか全然想像つかないです……!笑 ゆるキ。ンみたいにかわいい女の子が4人くらい集まってバケッチャと一緒にお菓子食べたり遠足に行ったりするゆるふわほのぼの日常コメディな連載になってほしいですね。特に核になるシナリオとかはないけどネタが出る限り永遠に続けられる感じの。癒しだ……高校生活永遠に続いてほしいな……
 バケッチャかわいくて大好きなので私も入部したいです!!野生のバケッチャが夏から秋に掛けて畑で収穫……見つかりやすいところが一番かわいくて大好きでした。もうただのカボチャなんよ(ほっこり)投稿お疲れさまでした!


まーむるもーま ☆☆☆☆

(コメントなし)


音色 ☆☆☆

勧誘ポスターにしれっとまざる水槽楽部で笑いました。変換ミスじゃなくて吹奏楽部別にあるもんね。水槽を楽しむ部活なんでしょうか。しかし努力値を堂々とポスターに書くのはそれでいいのか。
ポケモンの免許をポケ免っていう略し方もなんかいいな。
バケッチャの魅力がたっぷり詰まった第一話。いいな~~~これ青春じゃない。春先に捕まえたねぼすけ極小ちびっちゃ、ユウコちゃんの素敵なパートナーですな。
ツルベ先輩も初めての部員が嬉しいだろうし、園芸部の畑にコロコロしてるバケッチャがそもそも可愛い。いいな~~~とても平和。なんであんなにあんよが小さいんでしょうね?
これはライバルとしてオーロットを愛でる部活も出てくるのかな……(???)
まとまりが非常によくてとても好きです。


スカイブルー ☆☆☆

いや~、優しくて、あったかい…。ポケモン二次創作と一口に言っても様々なジャンルがありそれこそ重苦しい話や心抉られる物語も多い中で、こんなに優しくて心休まるお話があるでしょうか?
体験入部の導入っていうと廃部寸前!とかバトルで勝ちたい!みたいなものが多いですけど、それも一切感じさせない平和な空気感。ただただバケッチャが可愛らしい。初めての部活であるユウコちゃんと、初めて後輩を迎え入れるツルベさん、それからおとぼけ顔が愛らしいバケッチャのゆるりとした雰囲気が好みです。
あと物語の内容に直接の関係はないですが、"水槽"楽部やしれっと努力値を混ぜるバトル部辺りのお茶目な表現にクスッときてしまいました。この学校変わった部活めちゃくちゃ多そう。ライバル部として盆栽部と共用で活動するボクレーを愛でる会なんかもあったり…いや、ライバルというより意気投合して一緒に愛でてたりして。


よしぇ ☆☆☆

(コメントなし)


円山翔

 スポットを当てたポケモンが可愛くて可愛くて仕方がなくなるタイプの小説ですね。鳴き声が名前と異なるのにそれらしいのも好印象です。
 ただ、かぼちゃポケモンって2種類だけなんですよね。考えてみればいろいろできることはあるのでしょうが、「同好会として長続きするのかなぁ」などと、失礼ながら思ってしまいました。私の不謹慎な想像を覆す、作者様のそうぞうりょくに期待です。


浮線綾 ☆☆☆☆

(コメントなし)


逆行 ☆☆☆

これも面白かったです。ポケモン関連の部活と全く関係ない部活を両方紹介しているのが良いなと思いました。作中には出てきませんでしたが、ポケモンと触れ合ったり愛でたりする系の部活も恐らくあると思うんですよね。にも関わらずあえてバケッチャ単体の部活を自分で作ったというのが、まっすぐなバケッチャ愛を感じました。コンクールとか世界大会とか文化祭の話を持ち出して、今後の展開を含らませやすくしてるのも上手いなと思います。


ion(ioncrystal)

自分とは!違うタイプの世界の話だ!!
間違いなくポケモンとか甲斐甲斐しく世話出来ないからトレーナーになるのやめたんですよね僕。

>安易な命名に対し「ちびっちゃとは何のこっちゃ」と小さいバケッチャが身体を傾げる中
いや可愛いよお!可愛いけど!


鈴志木 ☆☆☆☆

青春の空気感とお話のエンターテイメント性が混ざり合って面白いです!
一体ここからどうなるのか予想できませんが、体育祭や文化祭でポケモンバトル部やコンテスト部と戦って勝ったりしたら面白いかも……でも友の会だけで青春を送るのもいいですね。様々な展開が想像できて楽しいです。それは何よりツルベさんのキャラクター性とバケッチャの魅力が存分に表現されているからですね。


あしゃまん ☆☆☆

 バケッチャ。作者さんの推しなのであれば愛が出ていていいなと思いますし、そうでなかったとしたら絶妙なところを絶妙についてるな、と思います。なんにせよ、バケッチャへの愛が溢れているのは確かです。出会いのインパクトもあって、なかなか趣深い作品だなと思いました。


ミュウト ☆☆☆☆☆

(コメントなし)


フィッターR ☆☆☆

ツルベ先輩共々、バケッチャの魅力を読み手に味わわせてくれる文章になっていたと思います。
愛らしい擬音語や細やかな表現が、主人公がバケッチャの世界に引き込まれる説得力をしっかりと補強してます。


参加者A ☆☆☆☆☆

(コメントなし)


葉穂々 (評価スキップ)

自作です。
何を書こうかなと考え、私自身が大好きなポケモンであるバケッチャを題材にしてみました。
バケッチャは口元がやたらと可愛いですよね! あのとても小さな足(?)もたまりません。

その名は友の会 かぼちゃポケモン友の会!
高校の毎日、バケッチャ収穫祭、パンプジンコンサート。
そして「オーロッ党」を始めとして、どこからか次々と湧き出すライバルポケモン同好会達……!
ユウコ達の前には様々なイベントが待っていることでしょう!


森羅 ☆☆☆

(コメントなし)


はやめ ☆☆☆

読んでいるとバケッチャのことを好きになりそうな暖かみある作品と感じました。
王道の部活動ではなくニッチなジャンルを追求している同好会なのも学園らしくて好きです笑


照風めめ ☆☆☆

>―アクアリウムの世界にようこそ 水槽楽部
これツボりました。名前のせいでアンジャッシュ的なすれ違いコントが出来そうですね笑
他にもかなり幅広い部活があって、いろんな物語がありそうだなと思いました。
かぼちゃポケモン友の会とかなり狭い部活ですが、先輩のかぼちゃポケモンへの愛と主人公がバケッチャに惹かれる導線が丁寧に描かれていて、すごい愛を感じました。
個性豊かな学校、キャラクター、ポケモン達が見られてとても満足です。入部して、さてさて続きがどうなることやら気になります!


きとかげ ☆☆☆☆☆

 英雄とかじゃないけど世界に在る人とポケモンのお話、好き。
 ポケモンっていっぱい種類がいて、その全てをゲットする偉業とかじゃなくて、その中の一種類一系統がすごく好きで、それで暖かくて幸せなんだと伝わってくるお話でした。いやぁ良かった……
 なんとなくふわっとポケモンと関わりたいな~と思ってて、ツルベさんの話を聞いて、ちびっちゃと出会って、ボールを取り出す場面がね、良いね、キライからの出会いの方が物語的な映えってやっぱあるんだけどさ、そうじゃなくてもっとささやかで主人公のユウコにとって大切な一歩を踏み出したというのがねー、伝わってくる。こういうスケールの話が好き。


タマゴサンド ☆☆☆

バケッチャに関したイベントなどをほのめかし、バケッチャ一匹でぐっと世界観を広げられていいなと思いました。
ほのぼの日常系で可愛いらしいですね。


加藤ブドウ糖液糖 ☆☆☆

(コメントなし)


rairaibou(風) ☆☆☆

 個人的にはかなり思い切った設定だなと思いました。今後はゆるい日常ものになったりするんでしょうか、1話としてのインパクトは強いと思います。


586 ☆☆☆☆

・ほのぼの! 最初から最後までずっとほのぼのしっぱなしのナイスな一本でした! なんだか四コママンガチックな雰囲気を感じます。かぽろ~ん。
・それにしても部活を舞台にした小説って良いですよね! 「友の会」という名称がなんだか微笑ましくてコレも好きです。
・さりげなくユウコの成長も描かれているのが好感が持てます。可愛いだけじゃないところを感じられますね。

<コメント>
投稿いただきありがとうございます。これめちゃくちゃほのぼのですね! 全編あったかみが感じられて思わず頬が緩みました。かぼちゃポケモン友の会、確かにこういう部活動があってもいいんじゃないかと思いました。とにかくほんわかしてて和むのですが、モンスターボールすら扱ったことの無かったユウコがバケッチャと仲良くなる、という成長を伺わせる部分もあって、今後がとても楽しみです! ぜひ連載してください!


空色代吉 ☆☆☆☆

(コメントなし)


じゅぺっと ☆☆

(コメントなし)


雪椿 ☆☆☆☆

(コメントなし)


早蕨 ☆☆☆

 バケッチャに今までこんなに注目したことなかったですね。友の会の先輩と新入部員の青春物語という感じでしょうか。コミカルな展開は読みやすく、気軽に入っていけそうな雰囲気だなと思いました。図鑑説明を見ると結構不穏なことが書いてあるので、一見コミカルに見える物語だけれども、シリアスな展開も入っていくのかなと、そんな想像をしました。バケッチャに関わる彼女達の物語がどう展開していくのか、気になります。投稿、お疲れ様でした!


島ハブ ☆☆☆☆

(コメントなし)


秋桜 ☆☆☆

ほんわかというかのんびりというか、まったりする読了感でした。そうですよねバトルとかしない文化系ポケモン関連部活もありますよね。投稿お疲れ様でした。


ジェード ☆☆☆☆

私もばけっ茶を……もらえますか!?
トレーナーの部活物の中でも、可愛くて癒されるお話でした。確かにあの世界はバトル以外にもあるよな〜こういう生徒も居るんだろうな〜って空気感がいいですよね。

バケッチャというポケモンのチョイスが素敵。明確な大小がありますし、こういう愛好家も実際にいそう。見た目も可愛いですしね。
かぽろんって鳴くのか、かわいい〜。触り心地の描写なんかも、バケッチャという種族への愛を感じる解像度の高さ。
ユウコちゃんがちびっちゃを掘りあげるシーンが特に好きです。「小さい!」というセリフなんかも高校生らしいからですかね。ゆるくて面白い先輩も好きですし、とにかくこの同好会に行きたすぎる。そういう雰囲気作りが抜群に上手いな〜と。

私はちびっちゃとのゆるかわ平和な高校生活をまだまだ見たい!
投稿お疲れ様でした。


花鳥風月 ☆☆☆☆☆

(コメントなし)


カイ ☆☆☆

期待を裏切らない王道展開で、後味が良いですね。バケッチャの魅力、私ももっと知りたくなりました!


水雲 ☆☆☆

 そうでした、バケッチャってサイズが異なるんでしたね。ひょっとして投稿期間的にハロウィンを意識しているのかと思いましたが、バケッチャのかわいさが十分に伝わり、改めて意識できたのでヨシ!


匿名 ☆☆☆

(コメントなし)


オクトノリシゲ ☆☆☆

(コメントなし)


リング ☆☆☆

日常系の物語になるのでしょうか、バケッチャに特化したお話となると、お話の幅が狭くならないようにするのも大変そうです。ほのぼのしたお話が多くなりそうで、ほっこりしそうな気配です。


久方小風夜 ☆☆☆☆

くっっっそかわいい。ちっちゃいバケッチャ最っ高にかわいい……!!
いやもうかわいい以外に言うことがあんまりない。かわいい。癒し。
まあこれ1本ですでに完成してる感もあるけど、この先どうなるのか。願わくばひたすらほのぼので続けてほしい。


FOMA(FOMA_ug_px) ☆☆☆

(コメントなし)


あまよし ☆☆☆☆

(コメントなし)


セコイキング ☆☆☆☆

水槽楽部、コイキングとか持ち込んでも歓迎してもらえるんですかね。部室に大きい水槽置いて皆のお気に入りを集めて泳がせたいな。部費やばそうだけど……
このお話、主人公達のマイナスイオンがすごい。マイナスイオンがすごいって表現、死後だったりする? いやでもJKのほのぼのとした日々ってマイナスイオンがすごいじゃないですか。すごいんですよ。大会の中でもダントツに平和でいいですね。長編ってどうしても重厚でシリアスな話の方が続けやすいですし、こういう大会で読者を引き込みやすいのもそういう濃い口のものだと思うんですが、この作品はひたすら平和でかわいらしい話でそれらと肩を並べているんですよね。地味にすごいことだと思います。
というかあの、終始バケッチャがかわいすぎるんですよ。ちっちゃいバケッチャが手のひらの中でおねむになってる所で完全に落ちました。人間大好き!的な健気なかわいさではなく(私はそれ系でも簡単に落ちるが)、おねむなせいで簡単に捕まっちゃったり名前を付けられてもピンと来てなかったりという無防備なかわいさで人間の庇護欲を鷲掴みにしてくる。コネコチャンの動画でデロデロになるタイプの人間は共感してくれるはずだ。勝てない。入部してしまう。作中でももう1人か2人くらい新入部員が来るんじゃないかと思います。全サイズ揃ってくれ(願望)


トビ ☆☆☆

全体的にくすっと笑える要素が盛り沢山で、かわいらしくて好きです。バケッチャ、奥が深そうですね……ユウコがバケッチャを好きになっていくさまが丁寧に描かれていていいと思いました。バケッチャってゴーストポケモンだからってのもあると思いますが、図鑑の説明が結構怖いのでこういうかわいらしい視点は新鮮でした。
投稿、お疲れ様でした。


赤星 ☆☆☆☆

ハードだったりシリアスな作風が続く中で明るくかわいい雰囲気の本作、読んでいて楽しかったです。冒頭の勧誘ポスターが並ぶ中、水槽楽部がおしゃれで気になってしまいました。ポケモンサイズの水槽を作るのかな、確かに水棲ポケモンの種類は多いし部活としてあるかもしれない……! 弱小同好会でありながらもユウコさんの意思を尊重し、強制入部のような強引な流れにはせず、新入部員と勘違いされるユウコさんをきちんと体験入部だよ、と否定するツルベ部長に勝手に好感度が上がりました。あんよがかわいいね。ちびっちゃとの関係、友の会の活動、もしかしたらほかの部活との交流もあるのかもと、ふたりには高校生活の楽しいところを余すところなく体験してほしいですね。


門森 ぬる ☆☆

(コメントなし)


水のミドリ ☆☆☆☆

かぽろんかかぽん鳴くバケッチャかわいいね……これだけでかぼちゃポケモンの魅力が伝わってきました。部活動に水槽楽部があったり、文章全体に遊び心が散りばめられていて読み飽きません。かぼちゃポケモン同好会ってだけで部室や畑をもらえるとは、ツルベ先輩もしかして学園長の娘さんとか? そんな立場だったりしそうです。この先の学園ライフ勝ち組待ったなし! 特にハロウィンあたりのお話が読みたくなりますね。
第2話以降があまり予想立てできない、というか同じようなのんびり学園ライフが繰り広げられそうなので、インパクト強いヒキがもうひと声欲しかったですか。ライバルがいたり部活動の廃止を請求してくる生徒会がいたり、学園モノならもっとキャラ濃くてもいいのかな、って思っちゃいました。のんびりまったりしているのも、それはそれでかぼちゃスープの魅力ではあるんですけれど。


天波 八次浪 ☆☆☆☆

バケッチャ沼にはまり始めていますね……。


赤灯路 ☆☆☆☆☆

(コメントなし)


ポリゴ糖 ☆☆☆

 勧誘してきた先輩、かぼちゃポケモン・バケッチャへの愛がすごいですね。主人公に対するこの押しの強さ、確かに同好会まで作るのだからさもありなんといったところでしょうか。この学校ではなくても、この世界には、特定のポケモンについて深く語り合ったり究めたりする部活や同好会が色々とあるのかも、と想像できました。こういうところで接してそこからハマる機会になるということも多く、実際主人公ユウコもちびっちゃに出会って熱くなり始めており、初々しさ的なものを感じられました。
 第2話以降、癖っ毛品評会や灯コンクールといったイベントが色々あることが示されているので、そうしたイベントを楽しむ主人公ユウコが見られるのでしょうか。楽しみです。
 投稿お疲れ様でした。


農協じゅんの人 ☆☆☆

しれっと水槽楽部を入れてみたり、小ネタに笑わせていただきました。ある意味ここからどう展開するのかまるで想像がつかないので気になります。


若鷹 ☆☆☆☆☆

水槽楽部、友情・努力値・勝利、部活名やキャッチコピーが秀逸すぎて他の部が気になる!となったので、掴みで完全に持っていかれました。推しを布教する流れとバケッチャの沼に落ちていく過程が5000字の中で丁寧に描かれていて、完全に落ちたところで終わる一話。流れがとても綺麗で、自分もバケッチャ沼に落ちました。ちびっちゃ、かわいい……。


夏十字 ☆☆☆☆

まず、冒頭でさらっと出してくる「水槽楽部」にただならぬセンスを感じて痺れました。
最高ですね、かぼちゃポケモン友の会。わたしもぜひ入りたいです。
ユウコにとっては高校生活の始まりであり、なおかつポケモンとの関わりの始まりでもあるわけですよね。本当に、先輩やちびっちゃとの出会いがユウコに何をもたらすか、彼女の今後を見たいなと思いました。
ちなみにですが、ユウコ→夕、ツルベ先輩→つるべ落としということで、どちらも日没の時間帯に関する言葉から名付けられたのでしょうか?


キノコです。福山雅治ではありません。 (評価スキップ)

周囲の流行や習慣についていけない疎外感というのは、常に人間に苦痛を与えます。身体の内側からじわじわと痛めつけるような、そんな厭らしい苦しみです。
本作でも、ポケモンバトルなどに興じている周囲の流れに、なかなか交われない主人公が描かれていました。
ポケモンに興味はある。しかし、周りの流れに加わるのはとても難しくて困っている。同じような経験をした人は意外と多いのではないでしょうか。
主人公に感情移入できるのは、作品において非常に大切なことです。本作はそういった部分を大切にしているように思いました。
それにしてもバケッチャが本当に可愛らしい作品ですね。
作品の最後には主人公の希望がしっかりと描かれており、読んだ人が幸せになる小説だと感じました。


マの字 ☆☆☆☆

(コメントなし)


りゅうおう ☆☆☆

(コメントなし)


小樽ミオ ☆☆☆

ポケモン世界の部活動というとバトルやコンテストがクローズアップされがちですが、こういった同好会・サークルに近い部活動もありそうですよね。それでいてかわいいバケッチャを愛でるだけの部活動ではなく、癖っ毛や光り方の品評会やサイズ別の世界大会など、部活動として「極める」要素がうかがえるのもいいと思います。
ツルベが「ばけっ茶」「ばけっチャイ」などを考案する様子には、あらゆる角度からバケッチャを愛そうという意気込みが伝わってきます。「私はバケッチャが大好き。もっともっと彼らの魅力を知りたいし、共有したい!」という言葉に偽りなし! と感じました。


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