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Don't look back

作者:オクトノリシゲ/WKさん

北埜とら ☆☆

 これはすごいあの、誤解を恐れずに申し上げると第一話の5000字でこれがどういうお話なのかサッパリ分からないという……ここにきて新感覚……!!(本当にすみません)チャンピオンになった後の主人公がターフタウンでマイナーリーグのチャンピオンに襲われているという状況は理解できるんですが、何しにターフタウンに来たのかもなんでお母さんが一緒なのかもなんで襲われたのかも分からないし最初の競……馬……?馬……?ポケモンかな?馬かな?競ポケ……?ポケモンダッシュ……?(やったことない)何なのかも……分からない!ポケモンで競馬というとやっぱりポニータに乗って出場したレースで最後ギャロップになるやつ(曖昧)が思い出されますが、これはポニータとかなのかな……?同じ種族のポケモンで競わないとレース成立させるの難しそうだし色々種族が入り乱れてるのだとしたら馬場が川とかもありえそうで結構楽しそう。鞭を使うってことは多分人が乗ってるってことだもんな……気になりますね……
 冒頭の >――では、その反対は? からの競馬(?)シーンということは、ガラル地方で日陰にあるものとして競馬を取り上げているのかな?と思ったんですが(違ったらすみません)、だとしたら今ガラルで一番脚光を浴びている存在かもしれないマサルくんが競馬の動画に興味を持っているって言うのは面白いですよね。私も〇マ娘を若干嗜んで競馬にもにわか中のにわか程度には興味がありますので、ポケモン競馬メインの話になるのだとしたらかなり興味をそそられます……! 投稿お疲れさまでした!


まーむるもーま ☆☆☆

(コメントなし)


音色 ☆☆☆

競馬だ!!!!!!!! と、一人で大喜びしました。通常色のギャロップ、色違いのギャロップ(ガラルの方では?)バンバドロはうん、あの子は重量級なのでばんえい競馬のほうですね。
ガラルで有名なジムチャレンジとは反対に無名のものは何か? マイナーリーグのジムの存在なのか、それとも廃れてしまったこの競馬(と、おそらく似たようなルールのレースだろう。世の中にはサイホーンもあるしなんならサトシもギャロップでレースに出てるし)の町おこしにやってきた新チャンプだろうか。
いや~~~~~~ゼブライカ、ヤル気満々じゃん。かっけぇな。馬モチーフのポケモン、増えたよね。
はてさて、新チャンプのお仕事は如何に? というか、お母さんも一緒に来てるのは足の都合なのか、ガラルタクシーじゃ来れない場所なのか、どっちなんだろう。


スカイブルー ☆☆☆

本家ポケモンといえばポケモンバトルであり、最もメジャーなコンテンツ。特にガラル地方ではその印象は強いわけですが…では、その反対は?ポケモンを絡めたマイナーな競技にスポットを当てるお話、好きです。
ということで競馬がテーマの作品なのですね!スピードに長けた生き物も多いポケモンならレースのひとつやふたつありそうなものですが、競馬とはありそうでなかった視点に思えますね。着眼点が面白い。馬モチーフのポケモンもそれなりいますし。さらに言うならリーグ制覇後の剣盾主人公のその後のお話なのがまた良いですね。


よしぇ ☆☆

(コメントなし)


円山翔 ☆☆

 謎だらけ。というのが初読の印象です。
 振り向くな、と。このタイトルが一体何を表しているのかがまず気になるところです。そして物語の全容がまだ明かされていないというのが気になるポイント。バトルの戦術から見るに、マサルは相当な腕だとお見受けします(チャンピオンだからそうだと言われればそうなのですが……)。マサルが聴いていた競馬らしきものが、物語にどう関わってくるのか? 彼はなぜターフタウンに呼ばれたのか? オークスさんの「ファームのポケモンが」というところが関係してくるのかどうか?
 一話としてこういう引き込み方もあるのかと舌を巻くばかりです。


浮線綾 ☆☆☆☆

(コメントなし)


逆行 ☆☆

話の本筋としてはチャンピオンである主人公がマイナーリーグのジムリーダーに襲われる、というものなのですが、冒頭の競馬の描写が割と濃密で、もしかしたら本筋に結構関わってくるのかなと思いました。主人公がチャンピオンということもあり、ポケモンに慕われていることが分かる描写が多いのが良かったです。ポケモン達のニックネームも分かりやすくて良いですね。母親が一緒にいるのは、主人公の足が悪いからなんでしょうか。気になるところと言いますか、謎が結構多く、この後どうなるのか気になりますね。


ion(ioncrystal) ☆☆

専門的なことは何もわからないのですが、とりあえずバトルがすごいのは分かります。
ジムチャレンジを繰り広げた後で平凡な日々に飽いていたマサルが、馬術に長けたマイナーリーグ所属でんきジムリのオークスさんのゼブライカに認められる話、という理解で合っていますでしょうか。作中では存在しませんでしたもんね電気ジム。
で、競馬で見たような参考動画の中の昔はこのターフジムも活気があったのに、今は寂れていて、でもゼブライカは何も変わっていない、そしてマサルも既に述べたように昔を懐かしんでしまっている、と
で、競馬で馬にかける言葉通り振り返るな、と。
マイナーリーグの設定は原作で思わせぶりだったのに拾われなかったのはとても残念でしたよね。


鈴志木 ☆☆☆

一度では飲み込みきれなかったのですが、スランプ、あるいはセンチメンタルになっているチャンピオンが別の競技か何かに触れて更に成長するお話な予感がします。冒頭の競馬描写がそれかな?
文章はとてもお上手だと思いました。あと2〜3話読んで改めて評価させていただきたい作品です。


あしゃまん ☆☆☆

 いくら新チャンプ相手と言えど闇討ちに近い戦法をマイナーとはいえジムリーダーが取るのか……となってしまいました、なんというか雰囲気の暗さといきなりのバトルが実力を測るというよりは殺意に対応つけられてしまったのかなぁ……。
 とりあえず新チャンプを殺害しようとしている何者かがいるわけではなくて一安心ですが、一体何がどうなるんでしょうか。現段階だと何も見えてこなくて、醸し出される雰囲気の暗さも相まって不安感、気味の悪さとも言える読後感を覚えています。逆にこのぞわりとする感触がどう転じていくのかには期待ですね。
(細かいことで恐縮ですが、鋼複合は電気に対して有利には働きません……)


ミュウト ☆☆☆

(コメントなし)


フィッターR ☆☆☆

他の作品に比べて、戦闘シーンの描写に重きをおいて描かれている印象を持ちました。緊張感のある描写が手に汗握らせてくれています。
一番最初のシーンですでにスマホを使っているのに『スマホの電源を入れた』という描写があるのは少し気になりました。


参加者A ☆☆☆☆☆

(コメントなし)


葉穂々 ☆☆

冒頭の文章から察するに、マイナーリーグジムのリーダー達にスポットを当てた話になるのでしょうか?
チャンピオンである主人公と、どのような話になっていくのでしょう。


森羅 ☆☆☆

(コメントなし)


はやめ ☆☆☆

(コメントなし)


照風めめ ☆☆

競馬に目をつけたのは面白いですね! 一馬身差でなく一頭身差であることからかなり白熱したレースであることが伺えます。
そしてギャロップだけじゃなくゼブライカがレースに参加というのもいいですね! 電気ポケモンということもあってかなり速そう!
ゲームでいえばクリア後、つまりチャンピオンになった後のマサルの話のようですね。突如の敵襲にも対応する戦闘センスは流石ですね。
そしてダンデがオーナーということはバトルタワーの関係者なのでしょうか? それとも、ジムリーダーというのもマイナーから新しく上がってきたということなのでしょうか? 強烈な印象のタイトルもあって、今後どうなっていくのでしょうか。

序盤の競馬のシーンと後半のバトルのシーンに関りが無いのは、端的に惜しいと感じます。
また、最初の問いかけに対するヒントを作中で与えられなかったことについては、ワクワクする謎というよりはモヤッとした伏線という印象を感じてしまいました。
他にもいろいろ伏線らしき箇所は見受けられましたが、もう少しその伏線がどういった伏線なのかというヒントを頂けた方が今後気になる謎として機能するのではないかと思いました。


きとかげ ☆☆☆

 ポケモンレースでしょうか。面白い題材だと思いました。
 バトルの場面の息の詰まるような緊張感が良かったです。マサルのブランクとは何があったのかも気になるところ。あと個人的に手持ちがインテレオンなのが好きです。
 面白かったです。


タマゴサンド ☆☆☆

ポケモンに競馬の要素を掛け合わせているのがいいですね。
オリジナルのジムリーダーまで登場し、これからの展開が期待できます。


加藤ブドウ糖液糖 ☆☆☆

(コメントなし)


rairaibou(風) ☆☆☆

 文章が魅力的だなというのが第一印象でした、特に序盤の競馬風なシーンは臨場感があり良かったです。後半の怒涛の展開も面白かったのです、ガラルの他タイプのジムリーダーがどのような人物なのか興味があります


586 ☆☆☆

・淡々とした、けれど張り詰めた空気の漂う筆致が良いですね。情景が目に浮かぶようです。
・主人公はダンデを撃破して新たなチャンピオンになった少年ですか。どこか影を感じるのは、彼の過去に何かあったからでしょうか? 気になるところです。
・最後に現れたのは原作にいなかったでんきタイプの使い手。これが今後のストーリーにどう関わってくるのか気になります。

<コメント>
投稿いただきありがとうございます。ガラルポケモンリーグのチャンピオンとなった少年・マサル、しかしその面持ちや振る舞いにはどこか陰を感じる……と過去がものすごく気になる「第一話」ですが、ここでタイトルの「Don't look back(振り返らない)」が強い意味を帯びてくるように感じます。マサルの過去を掘り下げるのか、それとも「過去を振り返らない」のか、このお話の続きが気になります。


空色代吉 ☆☆☆

(コメントなし)


じゅぺっと ☆☆☆☆

(コメントなし)


雪椿 ☆☆☆

(コメントなし)


早蕨 ☆☆

 競馬、ですかね? 詳しくないですが、ガラルで競馬が流行っていて、チャンピオンマサルが母とターフタウンへ向かう。突然の攻撃に驚きつつもマサルは対応、その相手は電気タイプのジムリーダー、オークスでした。オークスといえばオークスステークス。ここから名前を取っているのだと思いますので、やはりメインは競馬の話、でしょうか。 
 オーナーダンデに話が通っているということなので、チャンピオンとしての仕事だったりするのか。ヤローはどうなっているのか。競馬がどういう話になっていくのか。ちりばめられた情報が次話でどう繋がっていくのか、気になるところです。投稿、お疲れ様でした!


島ハブ ☆☆☆

(コメントなし)


秋桜 ☆☆

戦闘シーンがとても良かったです。ただ、冒頭やラジオやらで恐らく競馬の話なのかなと思ったらしっかりとバトルし始めて「違ったかもしれない」となりました。投稿お疲れ様でした。


ジェード ☆☆☆

ガラル地方のお話だ! タイトルかっこいい!
マイナーリーグのジムリーダーという目の付け所がいい。あの ダンデを下したチャンピオンマサルとの対比でもあり、個人的好きポイントです。

この複数のポケモンでの、戦闘描写すごいな〜こだわりを感じますし、同時にマサル君の手腕がサラリと表現されている。上手いですねぇ。ポケモントレーナーの解像度が高い。
車内のロトムやインテレオンの姿も印象深いです。特にマサル君に世話焼きなインテレオン。図鑑説明に準拠したものですし、この作品からは全体的に剣盾へのリスペクトを特に感じますね。本当に作者さんはこのパーティで旅をされたのかな? というようなものも感じました。

オークスさん、ヤローがメジャーに上がる前のターフのジムリーダーだったのでしょうかね。それとも何かターフで修行中なのか。おそらくは何かダンデからマサルへ告げられたものもあるしで、物語中の謎は多い。
新しい世代に移る前に読めて良かった作品です。
投稿お疲れ様でした。


花鳥風月 ☆☆☆

(コメントなし)


カイ ☆☆

剣盾の主人公が殿堂入りした後のアフターストーリー、という感じでしょうか。
マサルと母はなんのためにターフタウンに来たのか、どうしてマイナーリーグのジムリーダーにいきなり襲われたのか、わからないことがたくさんです。

お話の本筋からは逸れているのかもしれませんが、マサルが見ていたポケモン競馬の描写は、原作にない要素なだけにめちゃ面白かったです。たしかにガラル地方ならギャロップたちの競馬や馬術がありそう…。しかもほのおタイプのギャロップも混ざっているということは、きっと世界大会レベル!マサルくんが興味津々なのも納得ですね。


水雲 ☆☆☆☆

(コメントなし)


匿名 ☆☆☆☆

(コメントなし)


オクトノリシゲ (評価スキップ)

(コメントなし)


リング ☆☆

これはどういう話になるのでしょうか? いわゆる競馬に近いお話になるのかもしれませんが、やっていることはたった一匹のポケモン(しかも人間の指揮があるわけでもなく)に新しいチャンピオンが手こずっている描写といったところ。いやいや、レベル50に合わせられている状況であればともかくなのですが、そんなこと禁止伝説でもないとあり得ないでしょう。物語は本題に入らないまま、不可解というか舐めプというか……あまり納得できない描写になってしまったのでもやっとします。


久方小風夜 ☆☆

競馬の動画見てるけど今後絡んでくるんだろうか? ジムリーダーは電気タイプっぽいし関係なさそうだし……。
主人公は剣盾主人公のようだけど、何かやる気というかそういうものをなくしている感じがするのは何でだろう。
手持ちポケモンに指示を出せるアプリとか細かい設定がいい。


FOMA(FOMA_ug_px) ☆☆☆☆

(コメントなし)


あまよし ☆☆☆☆

(コメントなし)


セコイキング ☆☆

馬系ポケモンの中では最速だっけかな、ゼブライカ。そんでさらに個体によっては「でんきエンジン」で加速もしていけるので、四つ足で競争するってなったらほぼほぼ最強クラスなんですよね。ただこれ種族の答え合わせなしで「ゼブライカが出てる」って気づけた人どれくらいいるのかな……私は密かにゼブライカが好きなのですぐにピンと来ましたが、ここは潔く種族名を出してしまってもよかったかもしれない。マサル君が見てる動画は生放送ではないですよね(最初から再生してるので)。急に襲ってきたゼブライカは動画で怒涛の追い込みをキメた馬と同一なんでしょうか。だいぶ気性荒そうだけどマサル君は気に入られたのかな。……マサル君達何しに来たんだろう? やっぱり競馬関係? 彼もワケありっぽいけどバトルはもうやってないんだろうか。そもそも冒頭の「では、その反対は?」の答えは何だろうか。5000字でそれら全てを説明するのは無理があるのは分かっていますが、それでもゼブライカの種族開示と「その反対は」要素だけでも欲しかったな……。しかし文章の読みやすさ自体は十分ありました。


トビ ☆☆

冒頭で競馬?のような競技の動画を見ているので、この競技を主軸にしたお話なのかなと思いましたが、違うようですね。ひとつひとつのシーンは面白いのですが、読解力が無いため主人公が何者で、主人公がどうなっていくお話なのかがぜんぜん分かりませんでした。
投稿、お疲れ様でした。


赤星 ☆☆☆☆☆

ウオオ、ガラルマイナーリーグ! 剣盾二次創作のビッグな受け皿! マサルさんが故障を抱えているらしい描写も、作中で一言も発声していないのも、チャンピオンとなった後の苦悩を感じさせられてよかったですね。そして競バ、もといポケモンレース。イギリスではサッカーに次ぐ人気を持つスポーツであり、重賞のようなメジャー杯とマイナー杯の差が激しく、一頭一頭に多大なドラマがあり……と、ポケモンとの親和性が高い題材ですね。物語の静かな立ち上がり方は、作者さんの作風なのかあえてそうしたのかはわかりませんが、彼らの再起の物語として非常にマッチした雰囲気だと感じました。


門森 ぬる

(コメントなし)


水のミドリ ☆☆

冒頭の競馬がやたら詳細に描かれていて、それがこの作品のテーマと綿密に関わってくるのでしょう。とっても小説的な演出。のどかなドライブから天候が急転して襲われる、という展開も落差があって目覚ましかったです。シーンが想像しやすくなるような丁寧な視点誘導や、多くの手持ちポケモンを動かして混乱しない書き分けもありがたい。
冒頭の、ガラルで有名なものの反対とは結局? 花道たるガラルリーグを制覇した主人公が、それまで目に入ってこなかったマイナーリーグやポケモン競馬に触れていく展開が広げられるのかしら。もっと具体的な情報はほしい気もします。伏せられた情報で気になるものが多く、例えば主人公がターフタウンを訪れた理由くらい知りたくなっちゃいました。
ダンテから話が通っていたのにゼブライカの襲撃にあったのは……実力を試されたのでしょうか。アーマーガアを撃ち落としておいて上から目線でいけ好かない態度のジムリーダー、だいぶ印象悪いですけど大丈夫ですか。いっそのことバチバチに敵対して欲しかったくらい。対立でこそ物語が転がり出しますからね。……そういえばなんで主人公はアーマーガアで移動しなかったのでしょ。設定が明かされないのでそこらへんにご都合主義を感じてしまったか。


天波 八次浪 ☆☆☆

冒頭でギャロップの競馬をスマホで観ていて、手持ちにバンバドロが居るということは……この先、出るんでしょうか競馬に!
ガラル地方で有名なもの、の反対は? という冒頭の問いに続いて出てくる競馬とでんきタイプのジムリーダー、ガラルの一歩踏み込んだ地域情報がこれから見られるんですね。わくわくします。


赤灯路 ☆☆

(コメントなし)


ポリゴ糖 ☆☆☆

 動画で流れているのは競馬的なあれでしょうかね。主人公は剣盾の主人公のようですし、時代的にも本編よりも後ということになるのかな?と思います。ターフタウンに着いた時の「あの場所とは、似ているようで全く違う。」というフレーズが何だか気になりますが、その間に何かあったのかもしれない、と推察しました。エーフィのサイコキネシスで非接触で、地面タイプのバンバドロならアーマーガアの食らった雷を無効化できる、そういったポケモンらしさは嬉しいですよね。戦闘も緊張感があって良かったです。
 次の話では、ジムリーダー・オークスとのやり取りの中で、何故彼と母親がターフタウンに来たのか、という理由も明かされるのだと思います。訳すると「振り返るな」といったタイトルがどういう意味を持つのかも気になるところです。
 投稿お疲れ様でした。


農協じゅんの人 ☆☆

チャンピオンになって退屈した剣盾主人公のお話でしょうか? この先どういう風に転ぶのか、想像がつかないです。 ちょっと気になるのは、招いた相手と自分の育てたポケモンが睨み合っているところに「そこまで!」って言うのかなあ、というところです。招いた相手に対してかける言葉としてはちょっと失礼な感じがします。ファームのポケモンに対してかけた言葉だとしたら、「やめなさい!」などのたしなめるような言葉になるような気がします。オークスさんのキャラがちょっと掴み切れず、引っかかってしまいました。


若鷹 ☆☆☆

では、その反対は――という導入、とても惹きつけられました。先に出て来た3つの要素の対になる存在、とても想像が掻き立てられます。冒頭の競馬の描写、それをくり返し見ながら違和感を感じる様子、母の車で移動するマサル、少し介護されているような描写、何故か過去形で描写される内容。あの場所ってどこ、あの頃、何……と、前半でたくさんの謎を撒いて、でもその謎を解くヒントは出さないまま、マイナーリーグのジムリーダーが登場する。謎が謎を呼ぶとは、こういうことなのかなと勝手ながら感じました!


夏十字 ☆☆☆

何かと世話を焼くレオンがとても素敵ですね。
どことなく憂鬱そうなマサルの様子が気になります。ジムチャレンジをしていた頃のことを振り返っているようですが、まだ「新チャンプ」と呼ばれているあたり、チャンピオン就任からそれほど時間は経ってないようにも思えます。
冒頭から彼は競馬の動画らしきものをスマホで見ていますね。これが今回のことに関係しているのでしょうか。あえてポケモン世界であまり(全く?)クローズアップされない競馬を用いたのが印象的で、何かしら大事な意味を持つのだろうかと感じられました。
この第一話ではまだ状況がよく見えてきていない段階なので、この後の展開が楽しみです。


キノコです。福山雅治ではありません。 (評価スキップ)

とにかく臨場感に溢れる作品だと思いました。スピード感、緩急の付け方、緊張感、いずれを取っても、かなり高レベルな表現力です。
「そうそう、ポケモンバトルってこんな感じだよ!」と見てる側も白熱する戦闘が繰り広げられていましたね。ポケモンのタイプや技の性質を利用した戦略に関しても質が高く、「良い二次創作を読んだなぁ」という感想を抱きました。
競馬のシーンがまた勢いがあって良いですね。ここらの描写をもう少し読みたかったと思うくらいでした。
ずっと勢いを維持したまま、サクサクと読み進める事ができる作品だと思います。


マの字 ☆☆☆☆

(コメントなし)


りゅうおう ☆☆☆

(コメントなし)


小樽ミオ ☆☆☆

(コメントなし)


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