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カクテル言葉は『覚悟を決める』

作者:久方小風夜さん

フィア ★(評価スキップ)★

(コメントなし)


島ハブ ★キャラクターが魅力的!★

本格派というべきか、とにかくストレートに物語として完成度の高い作品だと思いました
主人公の境遇や心情、出会い、行動が全て綺麗に繋がった構成が前日譚として過不足のないものに仕上がっていて、ゲーム冒頭へと円滑にリンクしていると思います


あしゃまん ★文章がうまい!★

 ポケモンバトルの楽しさに気付く、その萌芽。カラスバとのバトルの中で彼女のなかに芽吹いたそれの鮮烈さが、まるで自分のことのように伝わって来ました。
 ポケモン勝負は確かに力だけど、それだけではない……その魅力がひとりの人生を好転させていく……今後のミアレでの成長が楽しみですね。


オンドゥル大使 ★展開にうなった!★

ZA主人公の血縁、反社系も考えてはいたのだが被りそうだったのでこれも断念したので読めてよかったです。才のあるトレーナーと恐らくカラスバの物語の始まりは印象的でした。
またカクテル言葉に絡ませたキャラ名はキャラ造形の奥行きの深さを感じさせ、男として育てられた女の子というキャラ性も含め裏テーマめいたものもあるのかな、と考えさせられました。


きとかげ ★こだわり・フェチシズムを感じる!★

 フェチシズムだ! 最高! フェチシズムを感じる文章が好きです。タイトルからかっこいい。作者さんのフェチシズムが最初から最後最後まで、ラストのガイの台詞の改変まで通底しており、読んでいてそういうのがとても楽しい。
 男の子として育てられた女の子……というのはニコラシカ自身も好んでいるからそれは良くて、問題はヤクザの後継ぎが嫌なことです、と序盤で焦点を合わせているのが丁寧で好きです。
 弁が立つ様子のカラスバが、バトルの力比べだけではない部分に言及する時、歯切れ悪いのが良いなぁと思いました。
 それからヨノワールの描写がめーっちゃかわい〜 かわいいでいいのかな。かわいいと思いました。ヨノワールの考えは分からなくて、現れた時にニコラシカに腕を回す、旅立つ時に撫でる、そういった動作からの憶測だけれど、でもニコラシカのこと確かに好きなんだ、と感じました。表情の見えにくい一つ目と、大きな手から伝わる優しさのギャップが好きです。
 あと主人公の財布の中身が一万円でミアレに来た理由「逗留先がワイルドエリアになった」がめっちゃ好きです。ありそ〜!


はやめ ★文章がうまい!★

「褪めきって動かなくなった頭の毛細血管の一本一本にまでグラグラに沸き立った血液を捻じ込まれるような、逆に溶けて形を保てなくなった脊髄の真ん中に氷の柱を突っ込まれたような、頭は熱いのに背筋はぞわっと寒く、地面にしっかりついているはずの足は宙に浮いているよう。身体の内外に纏わり付く未知の力が、行き場を求めて暴れ回っている気がした。」
この文章、めっちゃ好きです。真似したい。隅から隅まで丁寧に丁寧を重ねた文章が続き、上手だなあと息をのみながら、悔しがりながら、夢中で読ませて頂きました。
カラスバのカリスマ性ある描写もキャラが作者のものとなっている気がしました。タイトルもオシャレで「〇〇言葉」って良いですよね。また、折に触れて読もうと思います。


よしぇ ★文章がうまい!★

ZA主人公がカタギじゃない説を真っ向から描いてくれた!と、読んでいて楽しかったです。
至極納得のいくストーリーの運び方。そして、受け入れさせるだけの文章力に表現力。とても読み応えがありました。絶賛家出中の旅の終わりを見届けたいな。


水雲(もつく) ★こだわり・フェチシズムを感じる!★

スラリと登場して、ああ、こういう人物なんだなと思わせてからの、「絶賛家出」のくだりでフフッとなったのは内緒。これまた独特で深くて黒い背景をぶちこんできましたね。それだけに、人物の心境をちらつかせるかの……いやちらつかせてねえわ、とにかく文章のコシが良い意味でも良くない意味でも強い。その背景があったからこその、カラスバとの交流につなげていく技法は相変わらずお見事としか。敷かれたレールをこころの限り拒否し、自分の道を選んだニコラシカに幸あらんことを。

「こだわり・フェチシズムを感じる!」に、一票いたします。
「独創性にあふれる!」……コンテストとは別の、わたし目線の2つ目の一票&評価です。


円山翔 ★こだわり・フェチシズムを感じる!★

印象欄全てが当てはまるようで、どれを選ぶか非常に迷いました。
表現に対するこだわりがすごいな、と思い、今回の選択肢を選びました。
嫌っていたヤクザ(多分カラスバさんですよね?)との対話とバトルをきっかけとした、得体のしれない感覚。ミアレシティで始まる物語の中でどんなふうに活きてくるのか。また、今後ニコラシカさんがカラスバさんとどんなふうに関わっていくのかがとても気になる作品でした。

タイトルの意味を測りかねていましたが、主人公の名前がそのままカクテルの名前だったのですね。勉強になるとともに、非常にお洒落な名前だと思いました。


逆行 ★文章がうまい!★

(コメントなし)


カイ ★文章がうまい!★

好きです!!!!!!!
無理やり挑まれたバトル中、ニコラシカの闘志に火が付く描写がものすごく丁寧で迫力があって、見守っている私自身の血液までもが熱く沸騰する音が聞こえるようでした。
ニコラシカ(カクテル)飲みたくなってきた…。

主人公の容姿や、最後のガイくんのセリフにアレンジが加わっているのもいいなあ~と思いました。男性として育てられた女性というキャラクターの魅力が伝わってきますね。可愛いお洋服に興味がなくもなさそうなので、ミアレで新しいファッションに出会うニコラシカくんちゃんの大冒険にも期待します!

あとカラスバさんがめちゃくちゃカッコ良かったです。彼はホイーガのいい所を引き出せなかったかもしれませんが、作者さんは彼らの魅力を200%引き出してました。めっっちゃ良かった……惚れてまうやろ~~~!
この後ZA本編でのカラスバさんの様子を見るに、初めはニコラシカのことを覚えていなさそうですが、どこかの時点できっと気付くのでしょうね。その時のカラスバさんの反応とニコラシカさんの対応を想像すると、にやにやしちゃいます。

投稿お疲れさまでした!


じゅぺっと ★文章がうまい!★

(コメントなし)


久方小風夜 ★(評価スキップ)★

自作です。またの名をバトルジャンキーの目覚め。
普段あんまり表に出さないタイプの文章なので、執筆~提出後までずっと羞恥心から布団の上でのたうち回っていました。今は開き直ってます。
それはともかく今作マジで主人公のツラがよすぎて最高でした。主人公がイケメンすぎたから出来た小説です。マニッシュ女主はいいぞ。


音色 ★こだわり・フェチシズムを感じる!★

最っ高~~~~~~~……(天を仰ぐ) 拙者久方さんの文章大好き侍なんですけどヨノワールが出てきた辺りでもう「ほ~~~~~~ら!!!!!」っていう安心と信頼を得ました。好きすぎる。
もうね、そもそも久方さんの小説は何もかもが素晴らしいんですけど、ほぼ上限の文字数でこれだけの情報と熱量を詰めて「ほんまにこれだけ!?!?」ってなるんですよね。嘘でしょ、文庫本があと3冊は続くクオリティですよ(?)
地味に父親の親分さんの訛りにニヤッとしますね。地元なので……そして某錆組関連の繋げ方が上手すぎる。地味に最後まで名前が出ていなくても全部の仕草と挙動が伝わってくるの、ほんまに素晴らしい。やはりどこの組織も門番をぶっ飛ばして奥まで乗り込むのが礼儀の示し方ですね。
そしてねぇ! バトルシーンですよ!!! たったあれだけの描写でその全容が目に浮かぶようでまさに真骨頂ですよ。僕ね、「」を使わない地の文の会話のやりとりもあまりに良すぎて指さしてたんですけど、バチバチに『絆』が繋がるっていう感覚をお出しされているのが目に見えているあの瞬間からZAシナリオ本編で彼女が掴むであろう頂点の風景がもうね、浮かぶ熱量があるわけですよ。というか全部の文章が美味しすぎる。個人的に借りていた物件がワイルドゾーンの影響で強制キャンセル&返金されなかったの、これカラスバさんにうっかりバレたら大家さんの方にしっかり“お話”つけられそうな二次創作まで浮かびました。(これは完全に個人の妄言ですがはちゃめちゃにこの主人公さんとカラスバニキの同人誌は無限に見たいレベルで癖に刺さりましたありがとうございます。好きすぎる)
なによりずるいの、タイトルですよ。お洒落過ぎませんか!?!? ミアレはお洒落の街だったな……くっそこれはもうね、狡いんですよ。ずるいよ~~~~~!!!! 本当に狡い!! あまりにもお洒落過ぎるので負けました。うーん大好き。何もかもが最高なんだもんな……。評価ポイント全部押したいんですけどそうさせてくれない。くっ……!! なのでヨノワールが出た時点でこれになりました。許してください。全部の文章に赤ライン引いて「ここ! ねぇここが好きです! 最高!!」っていう注釈が尽きます。
本当、読んでいる時間がマジで秒で溶けて行きました。美味しすぎる……どんなに噛んでも味がする……ずっと咀嚼しちゃう……ごちそうさまでした、はちゃめちゃに美味かったです。好き!!!!(ラヴコール)


586 ★キャラクターが魅力的!★

ポケモンシリーズの主人公は基本的にいつも平然としています。最近は選択肢(だいたいどっちを選んでも同じ展開になる)でちょっと人となりが出てくるようにはなりましたが、それでも何が起きても動じないイメージがあります。これは「ポケットモンスター」というゲームの構造として、提示された情報に対するリアクションはプレイヤーである私たちに委ねられている――ということでしょう。

Z-A本編でもそうでした。サビ組という、前情報の時点で一切隠す気が感じられないド直球の反社が登場しましたが、そんな組織のリーダーを前にしても主人公は全然怯まなかった記憶があります。上で述べた「ゲームの構造」の話そのままなんですが、そこを逆手にとって「実は過去に面識があったから」「そういう『空気』に慣れているから」としたのは最高に上手いな! とひざを打ちました。こういう発想がなかったので、綺麗な形でお出しされて正直悔しいです(本音)

主人公が作中でどんな服でも着られる理由もきっちり説明されてて、ゲームの設定を最大限に活かしたすばらしいお話だと感じました。読ませていただきありがとうございました!!


Bearpent ★こだわり・フェチシズムを感じる!★

とにかくカッコいい。

主人公の設定、バトルの描写とそれを通して内から沸き起こる衝動のリアリティ、敷かれたレールを走る事に反抗する生き方を選ぶ展開。

どれも実に痛快です。

特にバトルを通してポケモンとヨノワールと一つになる感覚、言葉や理屈でなく心で理解した何が運命や生き方を変える流れがとても美しさを感じますし、バトルの描写そのものも巧みなので凄く説得力が有る。

亡き母の遺してくれたヨノワールが黙々と主人公のためを思い行動し、見送ってくれる様も実に健気で心を動かされて好きでしたね。


ひろ式 ★こだわり・フェチシズムを感じる!★

(コメントなし)


あきはばら博士 ★独創性にあふれる!★

(コメントなし)


夏十字 ★キャラクターが魅力的!★

良きですね プロローグで類まれなる才能の片鱗を見せてくれる主人公
そこにカラスバさんが関わっているという流れも非常に胸が熱くなるものがありました
ニコラシカが旅立つ際のヨノワールの行動もぐっときました


ミュウト ★こだわり・フェチシズムを感じる!★

因縁の父――背景がおいそれとカタギとは言い難いものから、離れて単身飛び回っているとされる…… ニコラシカさんが主人公格と見受けております。
過去にサビ組と思わしき、名前は明かされないですがキーキャラクターとなる方とのやり取りが、後の展開されるであろう話に繋がる伏線になるだろうと気持ちが膨らんで参りますね……!

ヨノワール殿の執事に近しい頼もしいムーブが、活きておられます。


天波 八次浪 ★キャラクターが魅力的!★

 ニコラシカの導火線に火を点けたカラスバさんグッジョブ!
 その状況は出て行かないとヤバい、お父さんさすがに一線越えて正気を疑う。
 ZAの設定つきコーデの写真をSNSで漁っていた自分にとって、裏社会の跡継ぎを拒む男装の麗人はこのゲームのファッション要素とも接続された良さがあって供給ありがとうございます!


ポリゴ糖 ★こだわり・フェチシズムを感じる!★

ダークな世界を基調にバトルに惹き込まれる筆致に脱帽! ヨノワール、イイですね……


ion ★(評価スキップ)★

(コメントなし)


マの字 ★キャラクターが魅力的!★

(コメントなし)