名前:Aros
評価: ☆☆☆
(コメントなし)
名前:BoB
評価: ☆☆☆
(コメントなし)
名前:αkuro
評価: ☆☆
フワンテの様な病みぎみのキャラ、大好きです。
名前:あきはばら博士
評価: ☆☆☆
キマワリがめちゃくちゃ可愛い、読んでいて予想はついていましたが最後が好き。キマワリ対決だとこちらの方が好み。
終始ほんわかした作風で、だけどとってもダークなところにホワイティさを感じます。
名前:きとかげ
評価: ☆☆
キマワリはフワンテの策略に嵌って死んだわけで、でも別にそれでいいんだろうなあ、キマワリ、って思える作品でした。
果たされる可能性が限りなくゼロに近い約束よりも、目の前にいるかわいいフワンテを選んだキマワリを、誰が責められましょうか。っていうかそんなキープくんみたいにされたら見捨てますわ……。
最後の文、好きです。
名前:くろみ
評価: ☆☆☆
味方と思わせて犯人はお前か!系の話が好きです。
名前:じゅぺっと
評価: ☆☆☆
(コメントなし)
名前:とまと
評価: ☆☆
(コメントなし)
名前:にっか
評価: ☆☆
夏の強い日差し、晴れパ使いならなんとしても利用したい季節です。でも、戦術・戦略は日々進化していく中で置いていかれるキマワリの哀愁。そんなキマワリの友人となったフワンテは、ポケモンバトルの為の厳選で生まれすぎた魂の回収をしているいう設定が面白いと思いました。
名前:はやめ
評価: ☆☆
(コメントなし)
名前:まーむる
評価: ☆☆☆
フワンテはキマワリを殺した後に何か感じるんだろうか。罪悪感自体は少しありそうだけれど。
名前:オンドゥル大使
評価: ☆☆
フワンテとキマワリのひと夏の邂逅。なるほど、いいと思います。多少もんにょりしたものの、全体的にはストレスもなく読めました。二匹の宿命も描かれていてよかったと思います。
名前:クーウィ
評価: ☆☆
ラスト。これに尽きます。ど う し て そ こ で ホ ワ イ テ ィ に し た 。
良かったです。派手さはありませんでしたが、構成はしっかりしてますし描写も丁寧。特に情景描写は自然と目に浮かぶような内容で、書き慣れてる方なんだろうなぁと感心する事頻りでした。
葉緑素キマワリにはBW時代のWifi大会で「サンパワーで いくよ!」的な挨拶文の方の手持ちが対面時のトレースで即行葉緑素型と発覚した哀しい思い出があります……。イヤな事件でした(当然完封勝利)
名前:コン
評価: ☆☆☆
(コメントなし)
名前:バリア―カイリュー
評価: ☆☆
(コメントなし)
名前:フィッターR
評価: ☆☆☆
平凡なポケモン恋愛ものと見せかけての最後のどんでん返しが印象的。
君のいるところだったら、地獄だろうと一緒に行く、と言ったキマワリはフワンテの行為が策略だと知っても、きっと幸せなのだと思います。微妙に噛み合ってないけれど、ふたりとも幸せに包まれているメリーバッドエンドが心に残るお話でした。
名前:ラクダ
評価: ☆☆☆
(コメントなし)
名前:リング
評価: ☆☆
依存と絶望の果てに楽な道へと進んでしまうキマワリと、それを巧みに誘導するフワンテ。
思惑さえ知らなければキマワリは幸せであるという結末がなんとも哀愁をそそります。
秋は多くの生き物が死んでいく季節ですね、この物語も夏が終わりますね
名前:レイコ
評価: ☆☆☆
随所にちりばめられた文章がぐっと心を掴みました。
キャラクターも内容も「夏の終わりに」ふさわしい作品だったと思います。
名前:久方小風夜
評価: ☆☆☆
文章がとても好きです。とても好きです。
胸がキュンとする恋模様とそこに挟まる背筋が寒くなる描写。
そしてこのオチ。たまりません。大好きです。
名前:名無し
評価: ☆☆☆
(コメントなし)
名前:円山翔
評価: ☆☆
人生において、必ず決断をしなければならない時が来るということがひしひしと感じられます。特に、仕事がら自らの想うところを振り切って何かをしなければならないとしたら……答えはまだまだ出せそうもありません。
名前:名無し
評価: ☆☆
(コメントなし)
名前:天波八次浪
評価: ☆
主にやんわりと存在意義を否定され幽閉を宣告されたキマワリが不憫です
唯一の友達とならどこへだって行ってしまいたくなるでしょう
名前:天竜
評価: ☆☆
(コメントなし)
名前:小樽ミオ
評価: ☆☆☆
(コメントなし)
名前:忍び寄るキマワリ
評価: ☆
しょうがないですよね。やっぱ夏と言えばキマワリですもん。
これもある意味廃人ネタの小説、なのかな。
ゴーストポケモンってお気楽そうに見えて、実は大変なのかもしれない。
いずれにせよ恋は盲目で駆け引きなのだ。
弱ったところを狙う、あえて情報を提示しない、すべては晒さないっていうのは現実の恋でもよくあることですよね。
名前:椿*徒花
評価: ☆☆
仄暗い恋の黄泉路。
ご主人はきっとキマワリを探すんだろうなあ、とトレーナーの気持ちになって。
あの世に輝く2つのお日様にずっと仲良く過ごして欲しいです……
名前:浅夜とまと
評価: ☆☆
(コメントなし)
名前:砂糖水
評価: ☆☆
あ、好き。オチがちょっとキマワリには残酷かもしれないけど、まあそんなもんだよね。でもほら、キマワリはフワンテと一緒にいられるし、フワンテも死なないですむし、Win-Winですし!!!
だがメリバ。
名前:蒼烏
評価: ☆
(コメントなし)
名前:西条流月
評価: ☆☆
(コメントなし)
名前:逆行
評価: ☆☆☆
「夏の終わり」というタイトルを、一番良く活かしていた作品でした。
キマワリ、フワンテ両方の性質をよく活かしており、ポケモン小説としてはこれが一番得点が高いと思います。
好きだと思ったのが、ご主人のキャラの作りかたです。
ご主人は決して悪い奴という訳ではない。エゴな部分も少しあるが、トレーナーとしては別に間違っていない。
この絶妙な善悪のバランス加減が上手く、それがより切なさにつながった節もありました。
個人的には、かなりお気に入りのお話でした。
ただちょっと中盤が間延びした感はありました。
図鑑を見る所とか、もし少しコンパクトにしていただけると良かった思います。
名前:門森 ぬる
評価: ☆☆☆
(コメントなし)
名前:名無し
評価: ☆
(コメントなし)
名前:GPS
評価: ☆☆
ほのぼの~パステル調の話だ~かわいいぜ~~~→死んでるじゃねぇか…………。
いや、でもアレです、絶望とか凄惨とかそういう類のものではなく、これはこれで……っていうタイプの死なんだと思います。ベストじゃないけどベターの結末といいますか、確かにボックスに行くよりはこっちの方が考えようによっては幸せなのかもしれないと思ってしまわなくもない。
ただ、トレーナーにとっては相当きついですね……ちゃんと大切にしてあげてはいただけあって、しかも無理させてしまった自分のせいだけあって、キマワリが死んでいるところを見つけた時のことを考えると辛いです。
淡い色調のまま、あの世とこの世の境目をまたいでいく絵本みたいな優しさと悲しさがありました。
名前:ion
評価: ☆☆☆
恋は!たいよう!一周目に読んだ時はこの子たち可愛いよお、しかいってませんでした!
オケラだってアメタマだって平等に一つの魂を持ってて、命の総数が決まっているってファンタジー設定もガチで好みだし。
フワンテの色違いを太陽になぞらえた発想の勝利だと思うし、恋愛描写が本当に丁寧で尊敬します。
とにかく素晴らしい作品ありがとうございました。
名前:P
評価: ☆☆
夏=キマワリの輝きとそれを見せられる季節(機会)が終わりもう永遠に巡ってはこないというのと、単純に季節としての「夏の終わり」にフワンテがキマワリを連れて行くダブルミーニング、なるほどと唸らされました。
バトルとそれに使われなくなる(なった)ポケモンを主題としたかなりゲーム寄りに近い設定の作品として、015と非常に近い世界観にあると思っています。二万字という制約上登場人物をうかつに増やせないというのが大きいかと思うのですが、来訪者が救いになるかならないかでこんなにも明暗分かれるものかと。
この話のキマワリはきっと救われているものと思っています。
名前:Ryo
評価: ☆☆☆
僕はキマワリ!ご主人様の夏限定のパートナー!さあ頑張ってバトルするぞー!
…からどんどん、坂を下るようにキマワリの状況が悪くなっていく、
キマワリの心もどんどん折れていくのがホントたまらないですね。
あんまり関係ないけどキマワリっていっつも笑顔のポケモンだから、
心の中で悲しくても辛くても表情だけはずっと笑顔なのかなーとか考えてたら切なくなりました。
ひまわりがお日様に恋をする、で、お日様のポジションに色違いのフワンテを持ってくるセンスがいいです。
一人ネタばらしをしたその先、そう遠くないうちにキマワリにも真実はバレてしまいそうなんですが、
キマワリはそれでもきっと彼女の事を受け入れるし、愛し続けるだろうことが想像できる文章、いいです。
名前:名無し
評価: ☆☆
フワンテちゃん、恐いです。(褒めてます)
名前:586
評価: ☆☆☆
・ポケモン同士の交流を、時に残酷さを交えつつ巧みに描いた秀作でした
・キマワリの一途さに秘めた狂気と、フワンテの冷徹さに潜む熱情がうまく「夏」を表現していました
・そして個人的に、逃避行エンドが大好きなのです
・舞台が夏ということが一発で分かるキマワリをクローズアップしたことも、基本的ながらうまいと思いました
・ご参加いただきありがとうございました