【016】Arosさんの「夏の終わりに」の感想

名前:586

評価: ☆☆☆

・基本的に586さんはノスタルジー系に弱いです。舞台が夏だと効果が2倍になります
・目を閉じると蘇ってくる懐かしい日々、こういうタイプの話は個人的な感覚として高い点数を付けたくなります
・相棒が可愛らしく涼しげなチリーンというのも素敵です。まさに夏のポケモンという感じがします
・最後のワンフレーズでトドメを刺されました。大人になったからこそ見える風景もあるのだなあ、と
・ご参加いただきありがとうございました

名前:Aros

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名前:BoB

評価: ☆☆☆

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名前:αkuro

評価: ☆

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名前:あきはばら博士

評価: ☆

夏の哀愁を感じるチリーンのお話。そういえばエスパーポケモンで催眠術なんかも覚えるのですよね、まさにこういうテーマのためにあつらえたポケモンだと思います。
この着眼点が素敵。

名前:きとかげ

評価: ☆

 自分はあんまり夢でどうこう、というのがピンと来ないのですのでこの評価です。夢の中で過去を色々思い出して前向きになった、いい話なんだな、っていうのは分かるんですけども。
 チリーンが好きなので、チリーン出てきて、ちょっと嬉しいです。

名前:くろみ

評価: ☆

これも読み手が試されてるのかな、と思いました。何言ってるかちょっとわからないです。

名前:じゅぺっと

評価: ☆☆

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名前:とまと

評価: ☆

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名前:にっか

評価: ☆☆

 少年期から青年期を経て大人へ。成長していく主人公の、心の変化を帰省中の実家でのちょっとした瞬間に自覚する。それと共に、共に歩んできた存在の大切さを改めて実感する。
 夏休みという心を整理する時間を与えてくれる瞬間、人は成長するのでしょうね。

名前:はやめ

評価: ☆

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名前:まーむる

評価: ☆☆

終わりという恐怖は、確かにある。

名前:オンドゥル大使

評価: ☆☆

チリーンから蘇る過去の記憶。体裁的には『失われた時を求めて』のような感じでした。全体的に感傷的で、なかなかよかったです。


名前:クーウィ

評価: ☆

 何というか、修羅場に不意に現れた憧憬。いきなり過ぎてある意味戸惑いました。notホワイティ。
 原色塗りたくりのどぎつい話が犇めいてるせいで、かなり地味だった事は否めません……。良い話なんだけど、チリーンめちゃ可愛いんだけど、前向きな姿勢も見えたんだけど、それでも深刻に火力不足。作品の罪ではないのですが、やっぱり出す場所がなぁ……(汗)
 真面目にチリーンが可愛かったですし、評価が伸ばせなかった事については申し訳なく思います……。ちと環境が悪過ぎたorz

名前:コン

評価: ☆☆

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名前:バリア―カイリュー

評価: ☆☆☆

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名前:フィッターR

評価: ☆☆

情景描写がとても綺麗。それが主人公の今を嘆く感情にも綺麗にハマっていると思います。
そしてそんな美しい過去の中に、今も、そして未来を受け入れ、生きていく理由もあった、というのが寓話的。
過去の中から繋がる現在を見出し、それを未来へ繋いでいく。なんだか人生の縮図のようですね。

名前:ラクダ

評価: ☆

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名前:リング

評価: ☆

『昔は良かったって』ところから抜け出せない、そんなもどかしさが心苦しいお話です。
夏の終わりを新たな出発点と、こころの底から思えるようになりたいものですね。
思い出はただの美しい思いででなく、思い出があるからこそ今の自分があると誇れるようになりたくなるお話でした。

名前:レイコ

評価: ☆☆

夏らしい描写がいっぱいでうきうきしました。その分、巻き戻せない時間に寂しくもなりました。
輝かしい少年期と現実に疲れた大人の溝が埋まっていく、背中を押すような場面転換が好きです。

名前:久方小風夜

評価: ☆

チリーンかわいい……かわいい……。
畳みかけてくる夏。
大切な言葉をもっと強調するといい感じになる気がするかも。

名前:名無し

評価: ☆☆☆

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名前:円山翔

評価: ☆☆

終わりは新しい何かの始まりへと続く道。明確な始まりが無いように、「本当の終わり」なんてものは無いのかもしれませんね。いつになっても、その心を失わない限り……

名前:名無し

評価: ☆☆

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名前:天波八次浪

評価: ☆

夏の昼間の雰囲気が好きです。

名前:天竜

評価: ☆

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名前:小樽ミオ

評価: ☆☆

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名前:忍び寄るキマワリ

評価: ☆

音をきっかけに思い出がよみがえる話。
実は私、これ見に覚えがあってごくたまに「目指せポケモンマスター」聴くとこうなる。
あの頃のポケモンと聞くだけでわくわくしてた気持ちを思い出すんだ。
追憶に縛られ過ぎるのもよくないけれど、初心を思い出す為にきっと「音」は必要なんだね。

名前:椿*徒花

評価: ☆☆

主人公さんがどんな一言を言ったのか、今でも考えてます。
戻れなくても進むことは出来るんだよなあ、それをきっと
チリーンは思い出して欲しかったんだろうなあ、と。

名前:浅夜とまと

評価: ☆

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名前:砂糖水

評価: ☆

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名前:蒼烏

評価: ☆

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名前:西条流月

評価: ☆

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名前:逆行

評価: ☆

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名前:門森 ぬる

評価: ☆

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名前:名無し

評価: ☆

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名前:GPS

評価: ☆☆

子どもの頃というか、自分の過ごしてきた夏って多分、本当以上に綺麗に見えるんだよな……わかりみ……
主人公が今まで過ごした夏をとりとめなく思い出していくシーンと、そこの隣で漂っているちりーんという描写にエモしか感じない、また頑張ろうって思えるの、夏……なんだよな…………!!

名前:ion

評価: ☆

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名前:P

評価: ☆☆

描かれる夏の思い出達、つい自分のものを重ねてしまいました。あるあるエピソード集。
そうしたよくある話から夢見る上京や挫折まで、共感しやすい等身大の主人公がとてもよく描けていると思います。
主人公とチリーンの間にある最も大切なキーワードが明言されることはありませんが、もしかしたら明確な正解があるわけではなく、共感しやすい主人公を設定している故に、自分の頭に浮かんできたものこそ正解だというつくりにしているのかと推測しました。

名前:Ryo

評価: ☆

夏の縁側の雰囲気とか、一つ一つの夏の思い出を思い返す時の愛おしげな様子が良い。素直にノスタルジーに浸れます。
でも、全体的に「この」「あの」「その」ばっかりで進んでる印象。
思い出の当事者である主人公は「あの時は…」でいいかもしれないけど読者の私はその思い出を共有していない。
話が完全に主人公の中だけで完結してしまっていて、読者を置いてきぼりにしている感があります。
一つ一つの思い出は結構、夏の思い出といえば?と聞かれたらすぐ出てきそうなものなので、そこにもっと色を付けて欲しい。
具体的に何時の事で、どこであったことで、とか、もっと細かくできるはず。
そしたら最後の主人公の「もう少し頑張ってみるよ」ももっと説得力が出ると思います。

名前:名無し

評価: ☆

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