【018】そんなよくある話さ。さんの「夏の終わりに」の感想

名前:586

評価: ☆☆☆

・爽やかです。そして甘酸っぱいです。いいお話でした
・モモの人間になりきれていない様子と、分かっていて彼と仲良くしたアイラがどちらもいじらしくて可愛かったです
・夏の終わりの別れ、切ないですね。夏の終わりはこんな風であってほしいと思う展開でした
・手紙を渡すという発想も素朴で素敵でした。こんなお話をかけるようになりたいです
・ご参加いただきありがとうございました

名前:Aros

評価: ☆☆☆

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名前:BoB

評価: ☆☆☆

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名前:αkuro

評価: ☆☆

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名前:あきはばら博士

評価: ☆☆☆

少年の日のノスタルジーをテーマにしている作品が多いですが、これは作品そのものにとてつもない懐かしさを感じました。
昔はこんな文章を読んだり書いたりしていた……、自分自身の思い出が蘇ってきました。個人的なツボに入りました。

名前:きとかげ

評価: ☆☆

 ほのぼのしてて好きです。メタモンということを隠したモモと、女の子。最後に一緒にいくわけでもなくて、出した手紙も満足に読めるものではない、甘じょっぱい結末が素敵です。森のみんなも優しくていいなって思います。二人が再会できる日がきたらいいですね。

名前:くろみ

評価: ☆

よくも悪くもなかったなと思いました。夏の森の日常ですね。

名前:じゅぺっと

評価: ☆☆☆

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名前:とまと

評価: ☆

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名前:にっか

評価: ☆☆☆

 メタモンの少年モモと、おばあちゃんのお見舞いに来た少女アイラ。一夏の交流を支える森の仲間たち。心温まる作品でした。モモの正体に気がついていながら、最後まで友達と思い再会を心に誓うアイラの姿が印象的でした

名前:はやめ

評価: ☆

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名前:まーむる

評価: ☆☆

また再会する事はあるのか。
メタモンは、本当に色んな話に出せるな。

名前:オンドゥル大使

評価: ☆☆

メタモンのひと夏の悲恋。とてもいいと思います。

名前:クーウィ

評価: ☆☆

 すごくまともな御話。……思わずこう漏らしてしまうぐらい今回こういう枠は貴重になってる。困ったもんだ。
 舞台設定が良かったです。田舎の向日葵畑、純粋な主人公と少女、彼らの飾らない日々。夏の終わりにってタイトルにこの上なく真っ直ぐで、ストーリーも王道中の王道。よくある話で良いじゃない、誰も困りゃしねぇわさ! 手紙を送るだけで終わる幕引きも素朴な雰囲気とマッチしてて好評価です。
 文章としてはややちぐはぐで拙い面もありましたが、描きたかったであろうものがストレートに伝わって来て、下手に技巧を凝らされるよりもずっと感情移入出来ました。どんどん経験を積めば手の内はめきめきと上達しますので、これからも是非是非書き続けられてくださいです。

名前:コン

評価: ☆☆

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名前:バリア―カイリュー

評価: ☆☆

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名前:フィッターR

評価: ☆☆

ポケモンの、異種恋愛譚の、そしてボーイミーツガールの王道を往く物語。
自分の抱えた秘密を教えて歩み寄りたい。けれど秘密を明かせば拒絶されるかもしれない。というモモの苦悩も、また王道ながら魅力的。
救われないひねくれたお話が多い中で、徹頭徹尾王道を貫いたこのお話の存在感は抜群。このふたりには、どうか望みをかなえてもらいたい……!

名前:ラクダ

評価: ☆☆

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名前:リング

評価: ☆☆

初恋はメタモンでした……あぁ、何か変態扱いされる奴ですね。
結局最後に正体を明かしてしまったら、それはそれで黒歴史になってしまいそうなところがなんとも歯がゆい。
最後にどんな反応をするのか怖くて手紙に託してしまう卑怯な主人公に、もう少しの勇気があればよかったのに。

名前:レイコ

評価: ☆

口では伝えられなかった想い。届いたころにはもう遅い、たどたどしいラブレター……
ほろ苦いですね……

名前:久方小風夜

評価: ☆

ニョロモって鳴くのか(
なぜ夏休みという概念を知っていたのか……とか思うことはいろいろあるけど、とりあえずほのぼの胸キュンした。

名前:名無し

評価: ☆☆

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名前:円山翔

評価: ☆☆☆

時よ止まれ!其方はそれほどまでに美しい!そう思わずにはいられない、甘酸っぱい一時。モモとアイラがどこかで再会できたら素敵だな……と思いました。

名前:名無し

評価: ☆☆

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名前:天波八次浪

評価: ☆☆

いい子たちです、その優しくて真っ直ぐな心をいつまでも持ち続けて欲しいです。
手紙の文字は読めなくても、気持ちが伝わっているのが良かったです。

名前:天竜

評価: ☆☆☆

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名前:小樽ミオ

評価: ☆☆

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名前:忍び寄るキマワリ

評価: ☆☆

長い間忘れていた二次創作の王道を見た。最近すれた話しか書いていない私としては単純にこの作品が眩しかった。これはまじめに言ってるんだけど、ホワイティに汚されて我々の忘れてしまったポケモン小説の原点というべきものがこの作品にはあると思う。
いうなれば物騒な作品が並ぶ当コンペにおいて、読者を癒やす一輪の花。そうだよ……本来ポケモンの二次創作ってさ……こういうものなんだよ。
たぶん私はこれからもすれた作品を書くだろうけど、この原点ともいえる体験の事を心の片隅に置いておきたいと思った。

名前:椿*徒花

評価: 評価スキップ(自作品)

ダムに沈められる覚悟は出来ております。
そんなよくある話さ。改め徒花 椿と申すものです。
こういったコンテストというものに参加させていただくこと自体初めてでしたので
お見苦しいところも多々有ったかと思いますが読んでくださってありがとうございました!
イムニーイムニードクターホワイティ!

名前:浅夜とまと

評価: ☆

(コメントなし)

名前:砂糖水

評価: ☆☆

ほのぼのとして癒やし枠やー。いいね!

名前:蒼烏

評価: ☆☆

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名前:西条流月

評価: ☆☆

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名前:逆行

評価: ☆

(コメントなし)

名前:門森 ぬる

評価: ☆

>拭えるほどの袖も長くなくて
 拭えるほどの袖も → 拭えるほど袖も

>「!いいの?ありがとう!」
 !いいの? → いいの!?  かと思われます。

名前:名無し

評価: ☆

(コメントなし)

名前:GPS

評価: ☆☆

こう、ポケモンのセレクトと女の子の境遇、そして他の作品の展開的に「この子がいつ死ぬというんだ……いつ人間をやめるってんだ……」などとハラハラしていたんですけどそんなことはなかったんですよね。ストレートに易しくて切なくて美しい世界だ……
今が悲しくても、多分この先ずっと、この夏のことを覚えているというだけで全部乗り越えていけるんじゃないかなお互い、という希望を持てました。温かい気持ちになれる話でした。

名前:ion

評価: ☆

癒し枠その2ですね。森の仲間のことをしっかりと描写して、そこに留まりたい気持ちもあるから
アイラについていけないんだ、と明示したのがしっかりしている。

名前:P

評価: ☆

少年の形をしたメタモンと少女による一夏のボーイミーツガール。夏らしい話としては応募作品内でもトップクラスではないでしょうか。
主人公が「人間と喋るなんて初めて」の割に「夏休み」という人間世界の概念を知っていたり、アイラから遊びを教えてもらったという風ではなく、主人公の方が自然の中での遊びを教えた、という風に見えるのに「人間の夏ってこんなに楽しいのか」という台詞が出てきたりと、細々としたところで気にかかる部分が多くありました。
主人公はメタモンであることを生かして度々人間社会の片隅に紛れ込んで話を聞いていたり、その過程で人間の言葉を覚えたり、修行の後にはいよいよ人間に化けて人間の前に出てみるぞ! と意気込んでいたりしていたのでしょうか。これは私の勝手な推測なのですが、そうした無理のない交流ができるに足るようなエピソードがあれば、前述した点もぐっと気にならなくなったように思います。

名前:Ryo

評価: ☆☆☆

物凄く可愛いし、切ない。みんなのうたにありそう。
とにかくモモ君の恋を応援する森の仲間達がみんないい子達すぎて読んでる側も応援したくなります。
正体を明かす?どうする?の辺りでのモモ君の葛藤とか凄くいい。
「こっち側に引き込んじゃえよ」「そんなの冗談でも怒るよ!」このやり取り大好き。モモ君いい子すぎる。
最後にアイラちゃんの視点で「本当は君の正体は分かってたんだよ」
っていうネタばらしをするところとか、ベタなんだけど凄く泣けてしまう。
多分手紙に引かれたぐちゃぐちゃの線を見るずっと前から、全部察してる。
一緒に遊んでる時からきっと分かってたんだと思います。
(ニョロモの鳴き声…?ケロマツとかじゃなくて…?)
みたいな細々としたツッコミはあるんですが、それ以上にこのお話の雰囲気が大好きです。

名前:名無し

評価: ☆☆

心が温まりました。女の子もわかっていたんですね。いつか再開して欲しいです。