名前:Aros
評価: ☆☆
(コメントなし)
名前:BoB
評価: ☆☆
(コメントなし)
名前:αkuro
評価: ☆☆
(コメントなし)
名前:あきはばら博士
評価: ☆
おどろおどろしい空気の話に見えて、おこなわれていたには男女の痴話喧嘩。
キルリアを追ってヨノワールに転生した男と、それならばとゲットしようとする女、男の肩を持つキルリア。
すごくシリアスな話なはずなのに、それに気づいたら途端にギャグっぽく見えてしまって困る。だがそれがいいのかもしれない。
名前:きとかげ
評価: ☆☆
>「言わなきゃダメかな、ヒナちゃん。君にとって大事なものは全部、僕には価値が無い」
このすれ違いっぷりが好きです。
普通は人間のままリュディの死を悲しんでいくところを、横紙を破ってゴーストポケモンになってリュディの魂も手に入れて幸せにい(逝?生?)きます! って、清々しくて好きですよ。ヒナがせめてゲットしようとして、それすら叶わない無情さも好きです。
名前:くろみ
評価: ☆
詩的な進み方で、これもやはり読み手の読解力を試しているのではないかと。小説とかよりも、どちらかというと詩
名前:じゅぺっと
評価: ☆☆
(コメントなし)
名前:とまと
評価: ☆
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名前:にっか
評価: ☆☆
心から大切なものを奪われ復讐に燃える主人公と、最終的にそれを止めようとするヒナ。どちらが正しいかはわからないですが、私はそのために置いていかれたマッスグマのベガが、彼一匹が報われないなと思い読ませていただきました。ベガの気持ち、聞いてみたいです。
名前:はやめ
評価: ☆
(コメントなし)
名前:まーむる
評価: ☆☆
霊界に行く事は、即ち死、なんだろうか。ちょっと分かり辛い所もあった。
名前:オンドゥル大使
評価: ☆☆
これは苦手な人もいるかもしれません。あるいは読めない、難解だという人も。ですが私は嫌いじゃないです。むしろ面白かったです。
名前:クーウィ
評価: ☆☆
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名前:コン
評価: ☆
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名前:バリア―カイリュー
評価: ☆☆
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名前:フィッターR
評価: ☆☆
人間って、自分の尺度で他人の事を推しはかってしまうんですよね。でも実際はそうじゃない。
そうだと思っていても、誰かにとっての幸せを理解できず、相手を攻撃してしまう事もあるのが人間。
求める幸せの違いは、争いの火種にもなりうるのですよね……
「私はコトネちゃんがこっち側に居る理由になれなかった」というヒナの言葉の悲痛さがまたいい。
名前:ラクダ
評価: ☆
(コメントなし)
名前:リング
評価: ☆
登場人物が分かりにくいです。非常に理解がしにくく、時系列も分かりにくいです。
分かりにくいづくしで、読みづらかったです。
名前だけではポケモンなのかそうでないのかすらわかりにくく、特に意図的なのか金銀の女性主人公と同じ名前の少女をホウエンらしき場所に登場させて、訳の分からなさを助長しています。
何の意図があったのかはわかりませんが、主人公の名前がコトネである明確な意味も特に感じませんでした。混乱させるだけだった気がします。
そもそも、少年が誰なのかすらわかりません。なんというか、難解にすれば物語が面白くなるわけではないよ、と思います。
名前:レイコ
評価: ☆
容赦のないゴーストポケモンたちから夏感が出ていたと思います。
数話に分けるなどすればさらに読み応えが増しそうですね。
名前:久方小風夜
評価: ☆☆
この空気感好き。
文章はもっと磨けそうな気がするけど、それがよくなることなのかはわからない。
手ずからサマヨールを片付けるコトネ君つよい。
名前:名無し
評価: ☆☆
(コメントなし)
名前:円山翔
評価: ☆☆
想いを寄せる誰かのためにどうしてそこまでできるのでしょう。それはその誰かが、その人にとってとても大切の誰かだから……すれ違うのは考え方が違うから。でも、どちらかに合わせろなんてやはり言えません……
名前:名無し
評価: ☆☆
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名前:天波八次浪
評価: 評価スキップ(自作品)
ども、作者です。蛇足解説をします。
この話、当初はポケモンの言葉がわかる青年と、その青年の“主”のアブソルが出てきて、被害者ヨマワル&サマヨールのケアと代弁とコトネくんへの共感を担う予定だったのですが、
別に「正しい話」「善い話」つまり加害者は報いを受けるなり被害者の苦痛を知るなり償うなりする物語、である必要は無いなと思いまして、今の形になりました。
なのでコトネくんは他者の苦痛を一切鑑みず躊躇わずに非道を駆け抜け切りました。
BGMはマキシマムザホルモンの『ぶっ生き返す』のサビです。
ヒナちゃんは「こいつぶん殴っちゃる」って性根を叩き直す的な感情で勝負を挑んで、叩き直せないことに気付いたのと、コトネの全く違う価値観を尊重する気になったので諦めたっちゅう感じです。
あと、コトネくんがリュディを「僕の体の半分」って言ってたのは好意の表現以上の割とガチな意味です。眼鏡とか補聴器みたいな?
以上、蛇足解説でした。
ホワイティ杯のお陰で数年ぶりに小説が書けました。586さん、本当にありがとうございます。
続編、書くかも。
名前:天竜
評価: ☆
(コメントなし)
名前:小樽ミオ
評価: ☆☆
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名前:忍び寄るキマワリ
評価: ☆☆☆
キルリアの為なら死ねる。
とにかく文章表現が独特、幻想的で、こんな表現の仕方もあるのか!と感心した。
それと主人公がなだかよくわからない行動をしているところから、始まって、だんだん概要が明かされていくのいいなぁって。
ただ、時間があえばもう少し文章を練って完成度を上げられたんじゃないかな、という気もしたのでそこがもったいないなと思ったり。
完成度的に☆☆か☆☆☆で迷ったが、個人的に好きなので、☆☆☆。
カクレオンとマッスグマがひたすらかわいい。
あとオカルトマニアさんが結構いい人だと思います。
名前:椿*徒花
評価: ☆☆
少年=コトネちゃん、で、良いんですよね…?
霊界の布を己の肌に縫い付けて、人間であることを辞める。
どれほどの覚悟があったのでしょうか。痛ましくも美しい歪んだ愛情……
名前:浅夜とまと
評価: ☆
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名前:砂糖水
評価: ☆☆
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名前:蒼烏
評価: ☆
(コメントなし)
名前:西条流月
評価: ☆
(コメントなし)
名前:逆行
評価: ☆
(コメントなし)
名前:門森 ぬる
評価: ☆
(コメントなし)
名前:名無し
評価: ☆
(コメントなし)
名前:GPS
評価: ☆☆
なんなんだろうな、この……作品全体から作者の性癖が伝わってくるこの感じ……
様子の描写がとても丁寧だと思いました。「これ書きたかったんだろうな……」というのがめっちゃわかりました。
全体的にファンタジックで、綺麗な悪夢の中にずっといるようなイメージが印象的です。あの世とこの世の境界線上でずっと揺らめいているような、そんな居心地になれます。怖さというよりも、美しさとか儚さっていう感じでした。
名前:ion
評価: ☆☆
コトネって聞いてHGSSの女主人公として途中まで読み進めてしまったのですが、
男言葉で自身の身体改造を始める彼女の映像を浮かばせてしまった僕にどうしろと。
ionの微妙な変態性はともかく、端っから人間をやめる描写で、まあ素直な話ゾクゾクしますね。
文体も感覚的な気持ち良さを残しつつちゃんと読みやすくて好きです。
(多分)普通の子として生きてきたヒナちゃんが人間を捕まえると突然言いだしたのは正直に言うと少し軽率かなと思いましたが。
作者はじゅぺっとさんですかね?
ほとんど星3に近かったのですが、僕の超大好きな作品群と差別化するために僅差でこう言う評価になってしまいました。
名前:P
評価: ☆
登場人物やその行動に関する説明がもう少し欲しいです。一見しただけで何が起きているのか理解するのに大分苦労してしまいました。
リュディ(コトネのキルリア)がサマヨールの中身にな(サマヨールに殺され?)る
→コトネは「夏の半ば」にだけ開く冥府の門を通り、リュディを取り戻そうとする。リュディを宿すために己もまたサマヨールになろうとした
→コトネにヒナが追いついて対戦し引き留めようとするも敗北
→コトネを見送ったところで「夏の終わり」とともに冥府の門が閉じて二人は分かたれる
→ヒナは無銘の墓石(冥府の門の向こうへ消え、もう会えなくなったリュディとコトネの墓?)を建てる と見ましたがこれで合っているのかどうかの自信がありません。
あと女性ライバルの名前だった印象が強かったのと「コトネちゃん!」で、リュディのトレーナーの「少年」がコトネであることに気付くのにしばらくかかりまして、それも混乱の一つの原因と思われます。
冒頭の異様な行動の理由が後々から分かってくるという構成にしたかったのではないかと思うのですが、その「後々分かってくる」の部分に際して十分な説明ができていないように思います。
ですが冒頭のインパクトは抜群でした。解説や構成次第で大化けする可能性を感じます。
名前:Ryo
評価: ☆☆
キルリア?サーナイト?を愛しすぎた結果、殺された事に我を忘れてゴーストポケモン殺しに手を染めちゃった。
そして自らも不定形のサマヨール、ゴーストポケモンになってしまった。そんな凄まじいトレーナーの話。
引き戻したかったけどできなかったヒナちゃんは、ただひたすらにカワイソス(´・ω・`)
設定としてはかなり独特だし面白いんだけど、まず結構読み進めないと、何が起こってるのか自体がよくわからないのが痛い。
まずイントロの三節、詩みたいな感じで雰囲気は出てるんだけど、
一節目でコトネという人がどうやら人を辞めようとしているが、
そもそもそこがどこで、どうしてこうなっているのか、状況がよく分からない。
そして短い二節目でいきなり知らない名前が二つも出てくる。三節目はヒナと少年の関係がよく分からない。
下手をしたら少年=コトネ、ということすら三節読んでも分からない(HGSSの女主人公のデフォルトネームの1つがコトネなんで、余計に混乱する…)
これは一節目でコトネの目的がリュディの遺体(?)であると書いていないためです。
一読めはこんな感じで、キャラの関係も目的も分からないままどんどん話が進んでいく、という印象でした。
Twitterで大体の粗筋を理解してから読んだら面白かったのですが、勿体無いです。どうも、つかみで失敗してる感がある。
個人的には最初の十行くらいで、主人公がどういう人で、お話の中で何をしようとしているのか、
二十行読んだら周囲の人間関係や主人公のいる場所、直面している問題がはっきり分かるくらいにして欲しいかな。
それにしても、「夏の終わりに」なのに凍えるほどの寒さを感じる話でした。
名前:名無し
評価: ☆
(コメントなし)
名前:586
評価: ☆
・お話を書きなれている人によるお話だと感じました
・ひとつひとつの描写が静謐で、前編通して緊張感の途切れない構成になっています
・タイトルを使った設定をより強調してもよかったかも知れません
・パッと見たとき、人間の名前なのかポケモンの名前なのかの判別に迷うシーンがあったので、例えば名前の雰囲気を人とポケモンで変えるなどするとよりよくなると思います
・ご参加いただきありがとうございました