円山翔
評価: ☆☆☆
ここからは3の倍数を読んで以降と思ったところで、軌道修正して連作であろうこちらに手を伸ばした次第でございます。テンポがいいのは変わらず、5や6とは少し異なり、歌の歌詞というよりは文章っぽくなった感じがします。逆に5と6は音をつけて歌いたい感じです。そして何より、家族っていいなぁ、と思いました。
照風めめ
評価: ☆
アイデア:△
読みやすさ:〇
読後持続力:△
ブイズがいっぱい! 最初のナマコブシのシーンも可愛かったです。
ただ、一つだけ気になるのがこれアローラでやる必要あるのかな? という点だけ。前作のアイカもそうですが……。
ちょっとナマコブシのシーンがアローラ感出すためのこじつけ感はあります。
でもまあ和めたのでよし!
あまも
評価: ☆☆
3部柵の中でイーブイズが、みんなでてきて、それぞれがハッピーエンドでよかったです。
来來坊(風)
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非常に申し訳ないのですが、詩に関しては読んだこともなければ書いたこともないので、これらの作品を評価するのは困難でした。また、あくまで個人的なことですが、作品一つ一つを個別に見ていきたいので、こういう展開のされ方をするとやっぱり難しかったです。平均評価がブレるのも怖いのでスキップとさせていただきます。申し訳ありません。
浮線綾
評価: ☆☆☆
☆三つ差し上げます。やはり5番と6番の情報があるからこそ7番は楽しくわくわくするんです……でも一作品として三連作を一ページの中にむぎゅっと突っ込んだら、それはそれで冗長になるんでしょうかねえ。読み返してみるとこの三連作はそれぞれの作品ごとにリズムが違いますから、このようにして三作品に分けてしまうのも別に不自然なことではないのかなと思うようになりました。
繰り返されるナマコブシぽちゃんのリズム感が特に印象的で、作品全体が軽快で明るいイメージになっていると思います。
カイ
評価: ☆☆☆☆
前2作とつながりましたね!わいわいしているブイズ可愛いです。ほっこり幸せになれる結末でした…良かったねみんな…!
はやめ
評価: ☆
(コメント無し)
虹乃空
評価: ☆
「キセキ」「アイカ」と連作かと思われますので、感想もこちらへ一緒に。
それぞれ愛らしい詩でいいですね。
家系図とそれぞれの登場人物の状況を思い描けるまで少し時間がかかってしまいましたが、ある程度の推察が終わってから改めて読むと、楽しそうなイーブイたちの姿が目に浮かびます。
SB
評価: ☆☆
(コメント無し)
Ryo
評価: ☆
ごめんなさい、誰が誰か全くわからなくなりました…
そして長い上に説明的な段落が多くてあんまり詩の感じが出てないです。
例えば「トレーナーの腰にあるモンスターボールのスイッチ押した」とか、一行にしないで
「トレーナーの腰に飛びついて
モンスターボールのスイッチ押した」
みたいにすると、リズムも出るし全体としてまとまりますよね。そういう事を気をつけて欲しい。
それと、6で言った「ゲーム内の技やら特性やらの話を詩の中で説明的に出されると浮く」が頻発して、いまいち浸れなかった。
最後に唐突にトレーナーの話が出てくるのも混乱します。ずっとブイズの話でよかったのでは…
P
評価: ☆
声に出して読みたい応募作。ぽいぽい投げ捨てられていくナマコブシたちの語呂の良さ。
表題には家族と進化形全員をこの場に引き合わせ、さらに揃って暮らしていく運命を授けた「天意」の字を当てるんでしょうか。
これまでの二作の回収の位置にある作品と思いますが、前作および前々作に比して登場人物が一気に増える割に文体がまったく変わらず、また台詞も「」でくくられているものとそうでないものが混在しているので今誰が喋っているのか、それとも喋っていないのか、文中の指示語が一体誰を指しているのかがよく行方不明になります。
この歌詞調は読んでいてとても楽しいのですが、それはそれとしてミュージックビデオは読者の脳内には搭載されていませんので話者や対象の明示をよろしくお願いします。たぶんJ-POPの登場人物が「君」と「僕」だけで終了することが多いのはあまりにもこの形式が多人数を登場させることに向いていないからだと思います。
また、よければこの3つを分割して投稿した理由をお聞きしてみたいです。字数にも大きな余裕がありますし、サブタイトル形式で収めて3つを1本にまとめることも十分に可能なように思えました。
エトワール
評価: ☆☆☆☆
野生のポケモンを無作為に捕まえるということはこういう事態を無数に起こしていると考えると、中々にくるものがある。
語り部はもしや後のエリートトレーナーさん?
フィッターR
評価: ☆☆☆
こちらはキセキの主人公の弟のお話。
最終的に登場人物みんなが幸せ家族になる暖かさが、殺伐とした作品が多いこのコンテストで光ってますね。
久方小風夜
評価: ☆
タイトルは何だろう。何か雰囲気はわからんでもないんだけどしっくりこない。
ブイズがいっぱい出てくるのはわかるんだけどちょっと数多すぎてこれ誰だっけ? ってなるのが。
今回は短編小説コンテストなので全部独立して評価してますが、内容的につながってるなら連作じゃなくてまとめて1作にしてもよかったのではなかろうか、とも。
くろみ
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GPS
評価: ☆☆
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鳥野原フミん
評価: ☆☆
(コメント無し)
砂糖水
評価: ☆
(コメント無し)
オンドゥル大使
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水雲
評価: ☆☆☆
ストーリー性 8/10
文章力 4/10
構成力 4/10
キャラクター 6/10
独創性 3/10
好みかどうか 40/50
一言:3本まとめてで失礼。読み終えてから、3つに分けて投稿することに確かに意義があると勝手に感じました。簡単な文章とシナリオなのに、なんでこうしんみりしてしまうのだろう……。サンダース愛おしい……。歳のせいでしょうか。難解でかっこいい文章を書くんだー、と粋がってたあのころが懐かしい。
合計 65/100 平均 3.25
逆行
評価: ☆
5番と6番もそうなんですけどあまり人間の「エゴ」というものを表に出さないのがいいですね。
彼らを隔てているのは確実に人間な訳ですけれども、人間に対する恨みとかはあまり書かずに、「また会えて嬉しい」っていう感情を強調して明るい作品に仕上げているのが素晴らしいと思います。
ただ厳しいことを言ってしまうと、この大会において5、6、7という作品は「箸休め」というポジションであったと思います
。
こういう詩作品というのは小説の合間に読んでほっと一息つくという感じでして、「主役」にはなれないかなと。
なので評価も厳し目になってしまいます。
作品単体で見たら素晴らしいものであることは間違いないと思います。
あくまで比較するならこういう評価になってしまうということです。
禍月アオ
評価: ☆☆☆
離れ離れになっていた家族がそれぞれ幸せな家庭を持った中での再会、そこから一つの家族として大きな幸せを作っていくお話なのでしょうか。幸せになる為に生まれてきたから再会も必然、何処か理想的なものかもしれませんがいい言葉だと思います。
リング
評価: ☆☆
(コメント無し)
門森 ぬる
評価: ☆☆
>俺は弟から力を借りて
・他の箇所では オレ の表記が用いられています。
>おやつに誘われ遊びに来たよ
・他の箇所では きた とひらがな表記が用いられています。
>昼と夜の堺の時間
・堺 → 境 または 界
>お父さんどうしたの?と声をかけた
>父さんと母さんが2匹をこっちにおいでと声掛けた
・かける と 掛ける の表記が統一されていません。
北埜とら
評価: ☆☆☆
前ふたつと繋がってるんですねなるほど! イイハナシダナ~。こういう形式もテンポ感も良くて(今回作品数が多いからなおさらですねw)じわ~っと来るんですが、しっかり小説らしい描写でこの物語を読んでみたいな~という気もします。
小樽
評価: ☆☆
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にっか
評価: ☆☆☆☆☆
三部作の三作目。もう、この素晴らしさを語る語彙は私には無いです(大げさ)。でも、とても素敵な文章で、心温まる話をありがとうございます。
No.017
評価: ☆☆
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あきはばら博士
評価: ☆☆☆
まとめて感想を書きます。
アイカが一番好きです。
3世代に渡る壮大なうちの子ストーリーを形にする。という試みで無理しないように形にしたのでしょうけど、さすがに断片的過ぎてよく分からなかったかなと思います。たくさんのキャラで一つの作品を書くにあたり、56番の「あるアローラのポケモン達と思惑」みたいな形で書けたらうまくいったんじゃないかな?
小樽(感想送付)
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ion
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586
評価: ☆☆☆
前段の二つと比較して、テンポの良さが際立つ一本だと感じます。すべてに共通するのですが、お話が描こうとしているものの風景を想像できないとちょっと読むのが辛いかも、と感じます。
とんとん
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5573
評価: ☆☆☆☆
(コメント無し)
わかさぎ
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
匿名
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おそば
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(コメント無し)
ta
評価: ☆☆
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ロックファイター
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きとら
評価: ☆☆☆☆
(コメント無し)
かねの
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
クロコダイル
評価: ☆☆☆☆
(コメント無し)
まーむる
評価: ☆☆
(コメント無し)