円山翔
評価: ☆☆☆
最初のくだりからシリアスなイメージを醸し出しつつ、どんな武器だろうと思っていたら騙されました。先入観って怖いですね……2本の細い棒が飛び出している方向をガラス玉の内側か外側か明記した方がいい気もしますが、それをしてしまうと最後の衝撃の度合いも変わってくる気もして。こういう見た目の雰囲気を見事に裏切ってくれる作品が好きだったりします。
照風めめ
評価: ☆
アイデア：△
読みやすさ：〇
読後持続力：△
エピソード４、というタイトル。その前後がどうなのかが気になりますね。
ただその割にはイントロ部分で戦争が終わってしまったので、エピソード１～３がどんな話になるのか想像しづらいですね…。
あまも
評価: ☆☆
イッシュと聞いて悪い兵器かな？と不安だったのが最後、電球のように明るく晴れました。
来來坊（風）
評価: ☆☆
もうちょっと読んでみたかった感じがあります。これがこれで落ちているのか、はたまた本当にこれが逆転の切り札となるのかと、どっちに転んでもいいので。
浮線綾
評価: ☆☆
☆二つ差し上げます。私に無駄とも思えるハワイ情報の蓄えがあったために、冒頭部分から歴史的な前提の私との差に身構えてしまって……オチが素敵だったので、勝手に身構えていた自分がアホらしく思えました。やっぱり自分の現実偏重主義はもっと柔軟になるよう改めねばなりません……反省です……もっと素直に作品を楽しみたいと思います。
さて、オチがわかってしまえば、もうただただ王様たちのおまぬけな感じが可愛らしくて。
呼び出されたライチュウがすぐさま悟ったり得意げに天に掲げたりするさまが実に愛らしいですね。
カイ
評価: ☆☆☆
いったいどんな武器…！？と固唾をのんで王達が見守る中、ライチュウの手に握られた小さな電球がぽっと灯る様子は、なんだかこっけいというか、ほっこりするような感じもしますね。
はやめ
評価: ☆
(コメント無し)
虹乃空
評価: ☆☆
電気を手に入れた彼らはどのように独立をするのでしょうね。続きのお話が楽しみになる文章です。
SB
評価: ☆☆
スターなんちゃらっていう映画のパロディですね。アイディアは面白いですし、二次創作のコンテストにもあっているような気がします。
電球じゃなくってパンケーキミックスが密輸入されてきて、ライチュウがそれを食べすぎ、そしてある日、平凡なライチュウがパンケーキサイドへと堕ち、ダースチュウチュウへと変貌を遂げる……！ みたいな展開の物語を次作に期待します（待。
Ryo
評価: ☆
初読時、スクロールするのが早すぎたせいで早々にオチを見てしまって笑うタイミングを逃してしまった……
どこまで史実とゲームを照らし合わせたものか迷ったのですが、
それを言うとそもそも今のアローラがイッシュの属州かどうかから考えないといけないので、あくまで史実の話をします。
クック船長によるハワイ島の「発見」が1778年、カメハメハによるハワイ王国誕生が1795年で、
もうこの時ハワイ人はイギリスから仕入れた銃器の扱いまで分かっているんですね。
それから欧米列強の宣教師などによるハワイ文化の破壊が急速に展開し、エジソンの電球発明（1879年）の頃には
ハワイ諸島の75%は外国人の土地になり、かつてのハワイ文化はほぼ消滅、という状態になっています。
このように欧米列強の支配を受けた新世界の文明は百年もしないうちにあっという間に破壊されてしまうんですね。
なので、数百年もの間イッシュに支配されていたとしたら、その間にアローラの文化も、王政もほぼなくなっているだろうし
イッシュ人の持ち込んだ病原菌やらポケモンやらで生態系が全く違うものになっている気がします。
単位が「数十年」だったらまだ納・ｾしたかも。
P
評価: ☆☆☆☆☆
やられました。これは気付けなかった。
前半で淡々と語られるアローラの歴史から毛色を変えて、後半に王達の視点に移ってからいかにも武器を扱うような物々しい雰囲気、また王達の期待とともに高まる読者の期待に最後の二行で答えが出た瞬間つい噴き出してしまいました。
数百年の支配はちょっと長すぎないかと思ったんですが、読み返してそれでこそオチに繋がるんだろうと膝を打ちました。もしかしてこの島を占拠する時に使われた文明の利器ってボウガンとかなんでしょうか。
エトワール
評価: ☆☆
モンスターボールじゃないのか！ってツッコミをさせられたのは悔しい。
フィッターR
評価: ☆☆☆☆
宇宙に浮かぶ星々を背景に黄色い文字でテロップが流れていきそうな冒頭、得体のしれぬものを手に入れる島民、希望の光はここに――灯った！
短いながらも起承転結がしっかりしていて、ショートコントや4コマ漫画のような面白さのあるコメディです。
久方小風夜
評価: ☆☆
くっそ、壮大な始まりからのこのオチ！
さあこの文明の利器で独立だ！ と意気込んでても、最終的に「わあ明るい！」って喜んでるアローラの民かわいいな。平和だ。
くろみ
評価: ☆
最初の瞬間のショートショートとして、ちょっとオチが弱いかなと思いました。
GPS
評価: ☆
(コメント無し)
鳥野原フミん
評価: ☆☆
(コメント無し)
砂糖水
評価: ☆
(コメント無し)
オンドゥル大使
評価: ☆
これも同じくワンオチもの。これを秀逸と取るか、それともワンオチのみなので弱いと取るかは人によりますが今回の評価軸としてワンオチは相当面白くない限り全て☆１としました。
水雲
評価: ☆☆☆
ストーリー性 6/10
文章力 3/10
構成力 5/10
キャラクター 4/10
独創性 10/10
好みかどうか 40/50
一言：タイトルがずるいです。反則です。こう、前後のストーリーを思わせ、読者に好きなように想像させる演出。悔しい。4番さんのはオチが読めたのに、こっちは最後まで読めなかったです。
合計 68/100 平均 3.4
逆行
評価: ☆
この後電球で戦おうとする姿を想像するとめちゃくちゃ笑えますね。
元ネタがあるようなんですが、ちょっと自分は知らなかったです。すいません。
空行にたより過ぎている感じは少しだけあります。
自分だったら空行は「おお！！ 明るい」のセリフの上下のみに絞って他は詰めてしまいますかね。
禍月アオ
評価: ☆
厳しく言ってしまいますが、起承転結が上手く働いてないように見えます……途中で物語をブツっと切ったような終わり方でした。欲を言えば少々物足りないです。全体的に何を伝えたかったのか分かりにくかったのがとても残念に感じ、感動が伝わりづらいようにも思えました。
リング
評価: ☆☆
(コメント無し)
門森 ぬる
評価: ☆☆☆
＞その２本の棒の間に細い毛の様な物が乗っかていた。
・乗っかていた → 乗っかっていた
＞金属のところを触ると電流が流れそうな事に。
＞ライチュウは金属の所を握ると天に掲げて電気を流した。
・ところ と 所 の表記が統一されていません。
北埜とら
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(コメント無し)
小樽
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
にっか
評価: ☆☆☆☆
あ?、自作です。なんとなく、スターウォーズっぽい出だしからの、ほのぼの落ちってのを目指しました。一応、ハワイ王国をモデルにしてますが、太平洋の島々の歴史のごった煮みたいな感じで、資料的価値はありません。今回は資料ではなく、ネタで殴りました。
Ｎｏ．０１７
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
あきはばら博士
評価: ☆☆☆☆
よく考えられている時代の設定で、一発ネタの前振りとして終わらすには惜しいですよね。
ネタの良い無駄遣いだと思います。
小樽（感想送付）
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ion
評価: ☆
(コメント無し)
586
評価: ☆☆
1から3が投稿されていないか3回ほどチェックしてしまいました。荘厳な出だしとオチの落差が印象に残ります。が、ツカミに比べてオチが弱いので、なんだかオチ切れていない感じがしました。
とんとん
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5573
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
わかさぎ
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
匿名
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(コメント無し)
おそば
評価: ☆☆☆☆
(コメント無し)
ta
評価: ☆
(コメント無し)
ロックファイター
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(コメント無し)
きとら
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
かねの
評価: ☆☆
(コメント無し)
クロコダイル
評価: ☆☆
(コメント無し)
まーむる
評価: ☆☆
(コメント無し)