円山翔
評価: ☆☆☆
船に関する知識はさすがとしか言いようがありません。にしてもミンチて……船、海賊、ミンチのキーワードから三人ほど浮かびましたが、やはりあの方なのではないかと。そうですよね×××さん?盛大にブラッディな作品です。むしろテンポが良くて残酷な表現が小気味良く感じられてしまうのが読みやすい点かと。
照風めめ
評価: ☆☆☆
アイデア:◎
読みやすさ:△
読後持続力:〇
海賊達の息を飲むような海戦、面白かったです。
2で男たちがミンチにされるところが中世感ありますね……。ミンチこわい
アローラキュウコンの特性を利用して、海戦を活かす。まず海戦という発想が中々でないので脱帽です。
中世の荒々しく力強い。そうした時代的雰囲気が色濃く出ていてよかったと思います。
あまも
評価: ☆☆☆
海賊のお話は初めて読んだのですが戦略や残虐な性格、残酷なシーンも洋画のようなテンポの良さで面白く読めました。
来來坊(風)
評価: ☆☆☆
非常にはつらつとしたストーリーであり、舞台であり、台詞回しだったと思います。
ただちょっと気になったのは、ここまで執拗なゴア描写のようなものは必要だったのでしょうか。勿論これが海賊というもののリアルだと言われればそれまでなんですが。
こういう描写が好きな人が評価してくれるだろうと思うので、苦手な自分はこの評価ということで一つ勘弁してください。
浮線綾
評価: ☆☆☆☆☆
☆五つ差し上げます。生々しく血が大量に出る作品でありながら爽快な気分で読めるというのは実に新鮮な体験でした。
そしてユリアさんとターニャさん好きです……拙作を除くハワイティ杯投稿作品に登場したキャラクターの中で一番好きです格好良すぎです……またいつかよろしければお絵描きさせていただきたい でもお船やお洋服の資料をあさる気力が今の私に無いのが心底悔やまれる
アズマオウというチョイスがかっこいいですね、アズマオウという響きすらかっこよく感じますね
さすがの文章のリズム感。段落を区切る広めにとられた空白は大胆ながら、大海原のごとき解放感にあふれております。全体を通して豪快なんですよね、とにかくかっこよくて逞しい女性キャラクターたちが好きです。
カイ
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(コメント無し)
はやめ
評価: ☆☆
これ、船の知識が皆無なもので、なかなか手を付けていませんでした。
でも読んでいたらだんだんテンションが上がって来ました。殺戮の時間だ!!
とにかく殺す。何がなんでも殺す。是が非でも殺す。一に殺す、二に殺す……爽やかですね。とても気持ちが良いです。
あとユリアとターニャ可愛すぎませんか?? これは殺しに来てる。
虹乃空
評価: ☆☆☆☆
刺激的な海賊物語で、最初から最後までわくわくハラハラしながら読みました。ユリアがとても生き生きとしていて、その残虐性までもが魅力的に映って、話に引きこまれました。
「黄金のゴーゴート号」「血塗れアズマオウ号」という船の名付けセンス、シンプルかつカッコよくてとても好きです。
SB
評価: ☆☆
(コメント無し)
Ryo
評価: ☆
最後まで読んでからイントロに立ち返って「ポケモンと人が生身で向き合い共に生死を分かち合っていた時代」や
「人もポケモンも命を張り合って共に生活していた」など、そんな文章を読んで「そういう話だったっけこれ」と思ってしまいました。
とにかく主人公二人がやたらめったら殺し回っていた印象しかないです。そしてその殺戮シーンが面白かったかと言われると、私は面白くなかった。
確かに「敵はミンチになった」と書けば敵はミンチになりますよ。五人殺した、と書けば五人死にますよ。作品の中ではね。
でも、元の文体が軽めなところにあんまりそういうのを多用されると人の死も、主人公の強さも、凄く薄っぺらくなるんですよね。
小学生のごっこ遊びで「最強ビーム発射!五億ダメージ!お前死んだ!」とか言ってるのと大して変わりないように思えてしまいます。
元々ユリアもターニャも人間味が感じられないキャラで、魅力を感じづらいところにこういう描写が来たので、見せ場のシーンで全く乗れませんでした。
P
評価: ☆
ポケモンのいる大航海時代、しかもボールのない頃。海賊のような荒くれ者どもがポケモンを従えているのも納得の舞台設定です。
その半面、その設定のために大半が人間同士の斬り合いになってしまいポケモン色に欠ける印象を受けます。
襲った船を乗っ取り、船そのものさえ戦果にして帰るというラストを考えると「ファイアローによって船そのものに火を放つ」「海中にポケモンを放ち、底を貫いて船そのものを沈める」などの使い方がされないのには納得が行くのですが、例えば水陸双方で活動できるポケモンを海に放ち海面からの奇襲を行うなど、人間には不可能な芸当を行う戦力としてポケモンに期待されることがたくさんあるのではないかと思ってしまいます。
読んでいても大変当時の海戦について調べられたことが分かるだけに、そうした現実的なところから考えてこうした戦法が不可能であったのかもしれませんが、世界観的につい読んでみたかったと思ってしまいました。
エトワール
評価: ☆☆☆
海賊物としては拷問あり剣戟あり奇策ありで面白かった。
ポケモン小説として見るとポケモンの描写が殆ど無いまま死んでいくだけだったのでこの点数で。
フィッターR
評価: ☆☆☆☆
大航海時代の海賊ものというと自由奔放なアウトローのお話というイメージですが、国に雇われた私掠船が舞台というのが面白いです。
それでいて時代ゆえか中身はしっかりアウトローもの。剣戟シーンがダイナミックにテンポよく描かれていて手に汗握ります。
久方小風夜
評価: ☆☆☆
最初主人公男だと思ってて、あらあら何だかんだでターニャさんにこの先も尻に敷かれそうねウフフ、って思ってましたすみませんでした。
よくよく読んだら女海賊さんでした。好きです。どっちにしろこの先も尻に敷かれてると思います。
いやー血生臭いですね。でもそれほどグロくは感じない。爽やかにブラッディ。
結局この後キュウコンどうなったんだろう……。
くろみ
評価: ☆☆☆☆☆
戦闘シーン、好きですね?
突然としてテンションの上がる戦闘シーンは、よくわからなくてもこういうの好きなんだなと思いました。こういう戦闘シーンがかけるのは結構貴重だと思います。現にあまり戦闘シーンが好きとか得意だという人を見ません。私の勝手な願望ながら、この路線をぜひ強化していってほしいと思います。
GPS
評価: ☆☆
(コメント無し)
鳥野原フミん
評価: ☆☆
(コメント無し)
砂糖水
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
オンドゥル大使
評価: ☆
何となく書いた人は分かっちゃいました。しかしながら何故二本も書かれたのかはよく分かりませんでした。……評価としてはどちらかを高く評価するというほどの差異もなくだからと言ってどちらかを低く評価するわけにもいかず……。というわけでどちらも☆1とさせていただきました。
水雲
評価: ☆☆☆☆
ストーリー性 9/10
文章力 10/10
構成力 5/10
キャラクター 6/10
独創性 10/10
好みかどうか 40/50
一言:かなり難解でしたが、それを補えるほどテンションも火力も高い! 作者さんのノリノリ具合、厳しい時代を過ごしているキャラクターの容赦のなさが伝わってきます。たまりません。わたしもカットラス片手に加わって、「おれもまぜろーっ!!」と叫びたくなるような、そんな高揚感。
合計 80/100 平均 4
逆行
評価: ☆☆☆
グロイ。そして残酷。この話の中で人何人死んだんだろう。
グロイし残酷ではありましたが、スピード感もあり、主人公やターニャの明るいキャラもあって、そこまで不快な気持にはならなかったです。むしろ爽快感すら覚えました。これだけ人が死んで爽快感を覚えるのも変といえば変ですが()
自分は海賊とか船とかはあまり知らなくて、せいぜいワンピースを読んでいるくらいの人間なんですが、それでも十分に楽しめました。
もう少しポケモン達の描写は欲しかったかなと思います。
格闘タイプとか電気タイプとかではなくて、何のポケモンの種族がいて、そのポケモンが戦場でどういう活躍をしているのか、まで教えて欲しいです。
禍月アオ
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(コメント無し)
リング
評価: ☆
あまり脈絡なく殺戮を見せられているようで、なんだか気分が悪くなってしまうお話でした。
そういう派手な描写自体は読める方なのですが、ただただ殺すところだけを見ても、殺す側、殺される側共に思い入れがない相手だけに、嫌悪感が勝ってしまいました。
門森 ぬる
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(コメント無し)
北埜とら
評価: ☆☆☆
なんかこう、やりたいことを、やる!!!って感じがスゲェ良かったです、きっとお船にお詳しいのだろうと思います。海も船もロマンがあります。なんかこう、やりたいことをやった!!!ってことは伝わってきて、そういうの結構好きなのですが、それがお話としてどうかっていうと、割と戦っただけかな、っていう感じで、ちょっとストーリー性が弱かったのかなと思う。ただ作者さんがきっと楽しんで書かれてるんだろうな、っていうのは伝わってきて、そういうのすごく大事だと思います。私、そういう字書きさんが大好きです。
小樽
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
にっか
評価: ☆☆☆☆☆
サン・ムーンに掛けて昼夜の二部構成の昼編。明るく愉快にブラッティしてます。流れる血は鮮やかに『血塗れアズマオウ』号を染め続けるでしょう。帆船大好きなのでまあ、趣味全開で書きました!!考察会で指摘があったので追記です。一応年代は、私達の歴史で言うと東ローマ帝国が陥落して10年後くらいなので。本来は西洋人は太平洋に進出してませんが、そこは気にせずエンターテイメントということで。
No.017
評価: ☆☆☆
このターニャって人、ヘルシングの登場人物みたいな顔してるんでしょう?
あきはばら博士
評価: ☆☆☆☆
中世編と現在編だと、中世編の方が好きです。
何も躊躇なく当然のように血を撒き散らしていくスピーディさがイケています。
小樽(感想送付)
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甲板での容赦ない処断、「血塗れのアズマオウ号」の名も納得。今回は海の上で靄を発生させて船を狩ろうとするアローラキュウコンが活躍しましたが、ポケモンがいるだけで海事もずいぶん楽になりそうですね。船の露払いをしてもらったり、風や天候を読んだり。「血塗れのアズマオウ号」はこの後どうなったんだろう。続きも読んでみたい作品です。
ion
評価: ☆
(コメント無し)
586
評価: ☆☆
一本のお話として見ると、作中の世界観はきちんと描けていますし、結末も明確にされているので良いとは思うのですが、サン・ムーンの要素があまり感じられなかったことを鑑みてこの評価とさせていただきました。個人的な意見です。
とんとん
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(コメント無し)
5573
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
わかさぎ
評価: ☆☆☆☆
(コメント無し)
匿名
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(コメント無し)
おそば
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(コメント無し)
ta
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
ロックファイター
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(コメント無し)
きとら
評価: ☆☆☆☆
(コメント無し)
かねの
評価: ☆☆☆☆
(コメント無し)
クロコダイル
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
まーむる
評価: ☆☆☆
キュウコンがどうなったか気になる。