円山翔
評価: ☆☆
厳しい現実を突きつけられた感じがします。事実、ハワイでは外来種によって元からいた生物(動物・植物)が狩られたり生存競争に負けてしまったりして、絶滅したり絶滅に瀕したりしている元来の野生種が多く存在するとか。そうでなくとも、ハワイではどうか知りませんが住む人にとって害をなす存在であれば自然と人のいない場所に追いやられてしまう現実……そのあたりをよく反映してある作品だと思います。頑張れトロピウス……!
照風めめ
評価: ☆☆
アイデア:〇
読みやすさ:〇
読後持続力:△
軽快な文体から、突如襲い掛かってくる「アローラのトロピウスは絶滅しました」というパワーワード。
あまりにも手厳しすぎませんか(笑)
確かにトロピウスはアローラにいませんよね。そこをうまく使えた作品だと思います。
あまも
評価: ☆☆
アローラトロピウスはどんな姿か思わず想像してしまいます。
来來坊(風)
評価: ☆☆
アローラナッシーをあれだけ押している割にはそんなにいないと言うのはいい発想だと思います。自分もたしかにそうだなと思いました。
ただもうちょっとストーリーをもっと深く掘り下げてほしかったです。これが小説の一部分なら良かったんですがこれで一つの作品と言われるとちょっとさみしいかなと思いました。
浮線綾
評価: ☆☆
☆二つ差し上げます。ライドポケモンの仮登録だとか外来種だとか、挿入される小ネタはひじょうに興味深く筆者もこれらについて考察を深めたいと思いました。ただ、この作品は小説としては展開が少ないのかなと。
トロピウスがトロいという表現が最高に素晴らしいです、トロピウスの新境地を開拓しました。鮮やかなエメラルド色を連想するニックネームも素敵ですね。
カイ
評価: ☆☆☆☆
個人的にトロピウスが好きなので、めっちゃ可愛かったです。
自分で自分のことトロいとかバトルが苦手とかおいしそうとか言っちゃうトロピウス……でもそれがいいんだよ!!ってフォロー入れたくなっちゃいました。
アローラでトロピウスライド、私もしたかったです……
はやめ
評価: ☆
>「アローラの誇りとは言っても、大食漢で、やっぱり地元の人にとっては害獣だからねぇ」
>案内所のお姉さんは笑っていた。
ストレートな表現に笑いました
虹乃空
評価: ☆☆☆
軽快なリズムで台詞が続き、演劇のような感じで楽しめました。
短いお話ですが、アローラナッシーに対する鋭い考察が垣間見えたり、ポケモンへの愛情もよく伝わってきました。
SB
評価: ☆
(コメント無し)
Ryo
評価: ☆
お姉さんの話を聞くエメラルド君の反応がゆるくて可愛い。こんなのんびりな種族だったら確かに絶滅しそうだ。
でもマケンカニは外来種じゃないと思うし(どこから来た想定で書いたのか気になる)、
アローラナッシーは地元の誇りだけど正直迷惑してる、という話も
「害獣」という言葉までは使わないんじゃないかな、と思う…ちょっとこの一言で済ますのは冷たすぎる気がします。
そもそもアローラナッシーの巨大化の理由は太陽光のはず。ものは食べるだろうけどエネルギー源は日光メインなんじゃ?
なので、大食漢というよりはあの巨体が縦横無尽に歩き回る事自体が迷惑の元なんじゃないかなーと思うのです。
太陽の光を求めてあちこち歩き回るから、車道は危ないし町中に入ったりしたらそりゃもう大変なことに…みたいな風に私は想像しました。
着眼点は面白いんだけど、お姉さんが無情に切り捨て過ぎていて、話が広がらない。もうちょっと疑問の答えを膨らませて欲しかった。
P
評価: ☆☆
言われてみればどうしていないんでしょうね、という話を鮮やかに回収する食物連鎖。自然界は厳しい。
ですが本編中でそうした言及のないマケンカニ・ケケンカニを「外来種」としていたり(ヤングースの例があるので、新登場ポケモンでも外来種の可能性はあるのですが)草タイプからの光合成イメージ+10mに食べられるものがあるかの問題であまりものを食べそうな印象のないアローラナッシーが「大食漢だから」駆除されたことなどにやや疑問を覚えます。
例えばナッシーなら「日当たりの良い平地に出てくるので、その条件の土地に作られた畑を踏み荒らしてしまう」「10mもありしかも自力で移動できるのでしょっちゅう日照を遮ってしまう」などが良いのではないでしょうか。
他地方から来ての手持ちのライドポケモン登録、アローラとトロピウスの組み合わせ、そして何より愛嬌あるトロピウスの描き方など面白い所がたくさんあるだけに、話の根幹部分の説得力が向上すればさらに素晴らしいものとなると思います。
エトワール
評価: ☆☆
のんびりやのトロピウスが良い感じ。欲を言えば話の展開が欲しかった。
フィッターR
評価: ☆☆☆☆
トロピウスは南国のポケモンなのに、なぜアローラにはトロピウスがいないのか? あっさりしていて、あっけなくて、それでいてアローラらしい理由が胸に沁みます。
それをエッセイ調のゆるりとした一人称の文章で描いているのが、またいいですね。
久方小風夜
評価: ☆
ナッシーの首は伸びてもトロピウスはいない、それがポケモン世界ってもんです。
マケンカニはなぜ外来種扱いなんでしょうね? 特に言及はなかったと思いますが。
進化系はタイプ的に有利になりますが、ラナキラでしか進化できないケケンカニがアローラ全土のトロピウスを駆逐したというのもちょっと違和感。
くろみ
評価: 評価スキップ
(コメント無し)
GPS
評価: ☆☆
(コメント無し)
鳥野原フミん
評価: ☆☆
(コメント無し)
砂糖水
評価: ☆
(コメント無し)
オンドゥル大使
評価: 評価スキップ
(コメント無し)
水雲
評価: ☆☆☆☆
ストーリー性 4/10
文章力 4/10
構成力 5/10
キャラクター 10/10
独創性 6/10
好みかどうか 50/50
一言:エスメラルドかわいい。「うぎゃー」かわいい。「うわぁ」反則。プニプニ最高。こういうキャラクター大好きです。こういう雰囲気ポジションの子、自作にこころあたりがありますので。親近感で好みの評価を入れさせていただきました。
合計 79/100 平均 3.95
逆行
評価: ☆
アローラにホウエン地方のポケモンがいないってことに着目した点が良かったです。
確かにトロピウスってアローラにいそうですね。うん。
個人的にはライドポケモンとかで出番あっても良かったんじゃないか思いました。
ナッシーって大食漢なんですかね。
でもまあ確かにあれだけでかいならそりゃあ食べますよね。
後、おいしそうって自分で言っちゃうトロピウスに和みました。
禍月アオ
評価: ☆☆
アローラナッシーが何故ポ二の無人島にしか生息していないのか、その理由を掘り下げるような話と共に南国の果物がなるトロピウスが絶滅した理由やマケンカニとの関係性を表すそんな話。外来種かどうかは別として、ケケンカニに進化されたらトロピウスなんてひとたまりもないですね、タイプ相性の意味で。
リング
評価: ☆☆
(コメント無し)
門森 ぬる
評価: ☆☆
(コメント無し)
北埜とら
評価: ☆☆
トロピウスいないんですか!?知らなかった……意外……。深掘りしたらもっと広げられそうなネタですね!!
小樽
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
にっか
評価: ☆☆☆
外来種問題。閉鎖的空間の島嶼部では大陸や大きな島ではゆっくり進行する事も、短時間で起こりますね。絶滅したトロピウスと、絶滅してないけど管理下でしか生きてないナッシー。食うか食われるかのアローラならではの話題だと思いました。
No.017
評価: ☆☆
(コメント無し)
あきはばら博士
評価: 評価スキップ
仙桃朱鷺さんがツイッターで「能天気なトロピウスが出てくる話を書いたら100パー私の作品だとバレる」と言っていたので、彼女に成りすまして書きました。
トロピウスがなぜアローラに出てこないのか、私も不満ではありましたが、アローラがこんなに魔窟(ハワイティ杯的な意味で)であるならば、出現しなくて幸せだったかもしれません。
あわよくば「……はっ いつの間に私は書いて投稿してしまったのだろう? 寝ている間にか?」と朱鷺さん本人を騙そうとしたのですが。
「似てない、もうこんな文章書かない」と言われました。 orz
小樽(感想送付)
評価: 評価スキップ
(コメント無し)
ion
評価: ☆
(コメント無し)
586
評価: ☆☆
ここで終わり? というのが正直な感想でした。もう少しお話を膨らませても良いのでは。マケンカニ(ケケンカニ)とトロピウスの相性が悪い、というのはなるほど、と感じました。ナッシーがナッシー・アイランドにしか生息していない理由についても、こういう解釈もありか、と感じさせてくれました。
とんとん
評価: 評価スキップ
(コメント無し)
5573
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
わかさぎ
評価: ☆☆☆☆
(コメント無し)
匿名
評価: 評価スキップ
(コメント無し)
おそば
評価: ☆☆☆☆
(コメント無し)
ta
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
ロックファイター
評価: 評価スキップ
(コメント無し)
きとら
評価: ☆☆
(コメント無し)
かねの
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
クロコダイル
評価: ☆☆
(コメント無し)
まーむる
評価: ☆☆☆
トロピウスの性格が何となく好きだった。