円山翔
評価: ☆☆☆
こういう考察は素直に好きだと言えます。そして、この作品からもさらに考察が広がっていく。興味深い作品です。カプ・ブルルの怒りの鉄槌によって潰された村に現れるようになった存在。スーパーを建てた場所がブルルやかつてのアローラの人々にとって大切な神域で、そのせいでブルルが鉄槌を下したのだとしたら、ミミッキュの中身は神域を穢されたブルルの怒りの残滓か、かつてのアローラの人々の怨念か、はたまた、滅ぼされた当時村にいた人々の思念か……
照風めめ
評価: ☆☆
アイデア:〇
読みやすさ:〇
読後持続力:△
個人的にはミミッキュがなんたるか、という命題とても好きです。余談ですが私はなぜアレがフェアリーなのかちょっと納得いきません(全く納得できないわけではないけど……。そもそもフェアリーの定義とは……)
ということもあって、個人的にはもっとミミッキュの定義についての話を掘り下げてもらえれば嬉しかった! これは圧倒的な私得ですが……!
あと読解不足かもしれませんが、この二人なんでキスしたのかが分かんないです。いや、別に同性だからとかでなく、仮に異性だとしてもなんでなんだろう……。私自身のキス経験がほにゃららなのだからかもしれませんが、キスの定義は……。
あまも
評価: ☆☆
最後に全部持っていかれましたね……。色々考えたのに最後のシーンしか覚えてないので面白いです。
来來坊(風)
評価: ☆☆☆
恐らく17番と世界観がつながっているのだとは思いますが、これ2つ合わせて話を展開することはできなかったのでしょうか。
浮線綾
評価: ☆☆
☆二つ差し上げます。いや、本当にたまげた……末永くお幸せに爆発なさってください!
カイ
評価: ☆☆☆☆
主人公は真面目に色々考察する割には、鈍感なのですね。最後に悩み事が増えてしまっていてなんだか笑ってしまいました。
ところでこれ17番と繋がってるんですね?ピカチュウを連れた少年の不思議体験の前後が気になるので、ぜひとも主人公さんにはその辺りも真面目に考察してほしいです。
はやめ
評価: ☆
途中まで真剣に読んでたんですが、最後の二行で色々と吹っ飛びましたよwwwwww
「俺を悩ませる事が、またひとつ増えた。」の「、」が絶妙な間を生み出していてクセになります。
虹乃空
評価: ☆☆☆
ピカチュウ以外の布をかぶっているミミッキュ、という考察は意表を突かれました。ミミッキュが布を被る理由は一匹一匹違う……なるほど確かに言われてみればその通りかもしれません。
主人公とその連れの、絆を感じるつっけんどんな会話が、読んでいて軽快でした。
SB
評価: ☆
(コメント無し)
Ryo
評価: ☆
17の少年の入院期間が思ったより長いことが判明するのですが、医療費とか入院費については制度か何かで助けられる展開であって欲しい(願望)
冒頭のミミッキュの考察はなかなかに興味深いものがあったんですけど、その後唐突にBL展開に持って行かれて拍子抜けしてしまいました。
BLが嫌いとかではないし別にあってもいいんですが、主題となるべき「真面目な考察」を捨ててまでやることではないと感じました。
P
評価: ☆
この入院患者さんとは一度話してみたいと思わせます。ミミッキュの定義、メテノからみる色違いの話、一度じっくり聞いてみたいですね。
シチュエーションと作者さんのマスクネームからして017「独りと一匹の話」の補完的な位置づけと思われますが、それらしいところがかなり前半で終わってしまっている割に、新たな登場人物であるこの話の主人公や「連れ」の描写も二人が親密なことやカプのことに関する調査員であること程度とやや薄く感じられ、そのために最後の叙述トリックもうまく効いていないように思います。
エトワール
評価: ☆☆
3Dの街並みが事細かに描写されるようになったけど、だからといって見える範囲に建っていないものが存在しないとは言い切れないよなって再確認。
オチにどう反応すれば良いか分からなかったというか、自分が汲み取れなかったというか。
フィッターR
評価: ☆☆☆
17番とつながりがありそうなお話ですが、実のところは同じ場所の同じ時間を舞台にしたまた別の話、という印象が強いです。
考えていることが短い感覚でころころと変わっていくのが、暇を持て余したときの考え事という感じが出ていていいですね。
久方小風夜
評価: ☆
他の話の補足……といえばそうなのかもしれないけれど、これ単体で見ると正直中身薄いなぁと思わないでもない。
ミミッキュが布を被る可能性はたくさんありそうというのはわかります。ピカチュウ以外のも出ればいいのになあ。
くろみ
評価: ☆
つまり入っていくことはどういうことなのだろう。答えが明確に出ないからこそこの話は成り立っているのだろうけれど、そこに答えが欲しかったなあと思いました。
GPS
評価: ☆☆
(コメント無し)
鳥野原フミん
評価: ☆☆
(コメント無し)
砂糖水
評価: ☆☆
(コメント無し)
オンドゥル大使
評価: ☆
これもとても評価に困りました。あまり踏み込めないタイプの作風でしたので、あえて一歩引いた目線で見た場合、ちょっと評価軸が難しくって☆一つとさせていただきます。
水雲
評価: ☆☆☆☆
ストーリー性 8/10
文章力 4/10
構成力 6/10
キャラクター 8/10
独創性 5/10
好みかどうか 40/50
一言:トゲデマルを代用にひっぱってくるところに……なんと言いますか……ふふふ。Twitterで色々話されていたことを憶えていたのでそのまま読み進めていたのですが、いい意味で足下をすくわれました。中途半端な恋愛関係よりもこういうもののほうが好きです。
合計 71/100 平均 3.55
逆行
評価: ☆
ミミッキュがなぜ布を被るのか、という考察は良かったです。
ただうーんなんというか、今ひとつまとまりがないというか、何をしたいのかが伝わってこない感じがしました。
考察を重ねる一人の人間を描いた作品な訳ですがただ考えているだけで終わってしまったのが、なんともいえない感じでした。
考察するだけで終わらせるっていう美学もあるのかもしれませんが、ちょっと自分はそこに面白さは見出しにくかったです。
この小説は難しいですね。
ちょっと具体的にどこを改善すればよいか書けなくて申し訳ないです。
禍月アオ
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リング
評価: ☆☆
(コメント無し)
門森 ぬる
評価: ☆☆
(コメント無し)
北埜とら
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小樽
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
にっか
評価: ☆☆
ちょっと難解なお話。著者さんには申し訳ないのですが、ミミッキュの話からの流れが私には難しかったです。
No.017
評価: ☆☆
(コメント無し)
あきはばら博士
評価: ☆☆☆
二人がひたすらダベっている話。なんだか物足りなかったので、もっとダベり続けて欲しかったなと思いました。
小樽(感想送付)
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ion
評価: ☆
(コメント無し)
586
評価: ☆☆
17番の続編というか視点違いというか。タイトル通り真面目に考察しているのは伝わってきますが、17番と違ってあまり起伏が感じられない印象を受けました。
とんとん
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(コメント無し)
5573
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
わかさぎ
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
匿名
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おそば
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(コメント無し)
ta
評価: ☆☆
(コメント無し)
ロックファイター
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(コメント無し)
きとら
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
かねの
評価: ☆☆
(コメント無し)
クロコダイル
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まーむる
評価: ☆☆
(コメント無し)