円山翔
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(コメント無し)
照風めめ
評価: ☆☆☆☆
アイデア:◎
読みやすさ:〇
読後持続力:〇
この並び、アイデアがすごい作品が多いんですがこの作品の切れ味もまたまた素晴らしい。
最初はいかにも普通に始まったと思いきや、24日後の夕方の時点でヒヤリ。そう、体験版のネタで攻め込んでくるとは!
こういったメタ的な遊び、とても好きです。正直なところ体験版の〇日後に××が起きる、をちゃんと確認すればよかったとこの作品を読んで嘆きました。
ポケモン二次創作って本当にどこまでもなんでもできる、無限の二次創作だと思うんですが改めて痛感しました。
ゲームという箱の中。しかしそこで確かに生きている人。この一言では決して表せない、もどかしさと物悲しさ。
私自身もこの手の話を過去に一度書いたことがあるのですが、まいりました。こういうのを書きたいな~! と思わせてくれました。
あまも
評価: ☆☆
体験版をプレイした人だからわかるメタ的な面白さで、キャラ達がどんな行動を起こすのかどきどきしながら読みました。
来來坊(風)
評価: ☆☆☆
ゲームのメタ的な要素を入れてきた作品ですね。よく考えられている作品だとは思いました。
ギミック的な要素が強い作品だけにちょっと文章の厚みが多すぎるような印象でした
浮線綾
評価: ☆☆
☆二つ差し上げます。ゲームの体験版というものの解釈としては面白かったと思います、筆者はサンムーン体験版をやっていないので無責任なことを申し上げておりますが……
カイ
評価: ☆☆☆☆☆
体験版のアローラは、確かにそこにあるのだけれどどこにも存在しない、幻のアローラ……誰もがなんとなく理解していることを、素晴らしい作品として表現した文章だと思いました。美しく、儚く、それでいてメタの俗っぽさもあり、とっても巧妙でした。
はやめ
評価: ☆
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虹乃空
評価: ☆☆☆☆
すごくいいですね……ポケットモンスターサン・ムーンの体験版と製品版の存在を、まるで縦糸と横糸のように編んで作った七色に光る布……そんなふうに表現したくなる作品でした。他のポケモンシリーズの話も巧みに取り入れていて良かったです。
製品版を大いに楽しみながらも、ふと体験版の世界に生きる幻の存在に思いをはせた、サン・ムーン発売直後を思い出しました。
SB
評価: ☆☆
(コメント無し)
Ryo
評価: ☆☆☆
体験版、という世界に目をつけた所は鋭い。今こうして読み返してみると、イベントが本当に色々仕込まれていたんだなあと懐かしくなります。
7章、ゲートを通り抜けた先にある世界の説明は淡々と事実を述べているだけなのですが、
それがかえって、それまでの淡い青春の世界の裏にあった真っ黒な世界を一層恐ろしげに見せていて、背筋が寒くなりました。
体験版の世界と、行けるはずのない世界を「なぞのばしょ」に繋げる手腕はよかったのですが、
映画ネタはキーワードがそのまんますぎて、ちょっと浮いてる気がしました。
そういえば映画ネタで思い出したけど、この主人公と少女は名前を教えあっていないんですね…だとしたら彼らは再び会えるのかな…?
P
評価: ☆☆☆
タイトルから誰がどのような贈り物を贈るのかと気になっていた一作でした。
蓋を開けてみるとその発想は無かった。確かに製品版の主人公と体験版の主人公は食い違いますよね。
体験版の主人公をこうして一人の人物として考えてみると最後に残る問題が「製品版にいない彼は一体どこに行ったのか?」なんですが、それも最後できっちり回収してくれていて、本当にこんなシーンがあったらいいなあと心から思わせる一場面となっていると思います。
途中に挟まる謎の場所、そして千年彗星やメテノとの関わりがどうしても説明調になってしまうのが難なのですが、後者は読み手と同じく事情を知らない体験版主人公に説明する、という部分で状況を作れていると思います。
巡り巡って体験版を飛び出し製品版でも旅をともにする贈り物、その旅路の解釈としてとても面白い一案と思います。
エトワール
評価: ☆☆☆☆
多くの人が一時だけは過ごした、よもやまさかの題材選びで仰天。
ポケモン界モノホンの都市伝説と合わさり、確固とした終着へ向かう事が明らかな寂寥感を作り出している。
波乗り周りの説明がシステマティックになるのはどうしようもないよなぁ、実際そうとしか言えないし。
話の締めでプルメリさんやしたっぱ辺りに語らせても面白そうだと思った。
フィッターR
評価: ☆☆☆☆
ゲーム中のイベントを題材にした作品は多々あれど、よもや体験版を元ネタにした作品が出てくるとは思いもよりませんでした。
体験版のみならずDPのバグまでお話の要素に盛り込みつつも、それらがすべてきれいにお話としてまとまっているのが素晴らしいです。
久方小風夜
評価: ☆☆
ここまで露骨に「君の名は。」だとどう評価したものか困るな。
体験版を題材にしたのは盲点でした。あれだって立派なアローラですもんね。
ただ、作中でのその「体験版」の立ち位置がいまいちわからないんですよね。「謎の場所」との関係も。
何だかもやもやが残ります。
くろみ
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GPS
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鳥野原フミん
評価: ☆☆☆
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砂糖水
評価: ☆☆☆☆
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オンドゥル大使
評価: ☆☆
ボーイミーツガール、かと思いきやまさかのあの作品が下敷き(かな?と思ったのですが違ったらごめんなさい)で、これもどう評価するかなぁと思いました。話としては成立しているので☆二つにします。
水雲
評価: ☆☆☆☆☆
ストーリー性 10/10
文章力 9/10
構成力 9/10
キャラクター 5/10
独創性 10/10
好みかどうか 50/50
一言:読み終えた後の感想はとにかく「ずるい」の一言でした。こういうメタネタにめちゃくちゃ弱いんです。本当にずるいです。『なんでこういうネタを思いつかなかったんだろう! 先に書くだなんて卑怯です! ムキー!』と地団駄踏みたいくらいです。これわたしが書いたってことにしていいですかと申し出たい。完成度も高いですし、優しく読みやすい文章なので感情移入もスラスラでした。間違いなくおすすめしたい一作です。
合計 93/100 平均 4.65
逆行
評価: ☆☆☆
君の名はをモチーフにしたお話ですかね。
ただ自分は体験版をやっていなかったのでちょっと分かりにくかったですが、それでも十分に面白かったです。
禍月アオ
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リング
評価: ☆☆
神が作りたもうた不完全なお試しの世界、体験版……またこんな作品を書いて、これだからホワイティな人達は……
自分達が作りものの世界で生きているという事に気付いてしまい、それでも演じることを終わらせることが出来ないという切なさが、哀愁を誘います。きっと体験版の子達にも物語があったのですね……
門森 ぬる
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北埜とら
評価: ☆☆☆☆☆
いやこれスゴイでしょ、めっちゃすごいです。読み始めは「君の〇は。かな?」って感じなのですが、コレ、体験版をプレイした人ならすべからくウワ~やられた~ってなったんじゃないですかね。日数カウントする女の子、船がまだ出来ていないこと、すいせいのかけら、体験版であること、それら要素がうま~く組み合わさっていてきちんと絡まって解けるようになっていて、すげぇわ、上手いわ。理解したときの「ああ!」って感覚が、もうきもちいいのなんのって。ポケットモンスターサンムーンというゲーム原作の二次創作としては、(個人的好みではありますが)ずば抜けてレベルが高いと感じました。原作をプレイして深く理解して、その要素をこうも上手く組み合わせ取り入れながらこういう面白い物語を作り出す、こういうのってホント、作り手的にも本望なんだろうなあと思いますよ。いやあスゲェ。うまく感想が出てこなくてすいません、とにかく、二次創作屋として本当に憧れます。素晴らしかったです。
小樽
評価: ☆☆☆☆☆
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にっか
評価: ☆☆☆☆
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No.017
評価: ☆☆☆☆
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あきはばら博士
評価: ☆☆☆☆☆
ふしぎなふしぎな、長い詩を読んでいるような感覚。うまく言い表せない。
体験版を題材にして書くという試みが、まさかそう来るとは……と思いました。
いいぞ。いいぞ。
小樽(感想送付)
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ion
評価: ☆☆
586
評価: ☆☆☆☆☆
あああ! 体験版!! こういうの好きです! みんなすいせいのかけらとゲッコウガを転送して存在を忘れたりSDカードから抹消したりする体験版をあえて主軸に持ってくるとは! すんなり頭に入ってくる文章表現共々見事な一本でした。脱帽。
とんとん
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5573
評価: ☆☆☆☆
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わかさぎ
評価: ☆☆☆☆☆
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匿名
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おそば
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ta
評価: ☆☆☆☆
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ロックファイター
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きとら
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かねの
評価: ☆☆☆☆
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クロコダイル
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まーむる
評価: ☆☆☆
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