円山翔
評価: ☆☆☆
素敵な児童文学風の物語。できないことはできないこととして受け入れて、自分にできることを精一杯やればいいんだというメッセージ性を感じます。同時に、できないと言われてもちゃんと挑戦させてあげようというオドリドリたちは素敵だなと。そして自分がなりたいものを貫こうとするぴーちゃんもすごいなぁと。私がどちらかの立場だったら、諦めろと諭すだけか、途中でもういいやと投げ出してしまうでしょう……なんて。オドリドリそれぞれの舞につけられた詞もいいなって思いました。
……そういえばツツケラって、ノーマル・ひこうタイプでしたよね。ゴーストの技は効かないのでは（野暮ですすみません）なんてところも、物語では覆すことができるのがいいなぁと。ノーマルだからって霊の影響を受けちゃいけないなんて厳格な法はないはずですから……！（ポケとるとかだと半減されますがちゃんとダメージは通りますし……）
照風めめ
評価: ☆☆☆
アイデア：〇
読みやすさ：◎
読後持続力：△
みんなそれぞれ個性がある。テーマとしては決して珍しくありませんが、アプローチが秀逸だと思います。
オドリドリのフォルムと個性を活かしてるなあ、と思いました。
ですが私が個人的にこの作品で推したいのは言葉選びのセンスです。
どこまでこだわってるか、推し量ることしかできないのですが音節や一文の長さなどの配慮が素晴らしい。
音読に適している。そんな作品だと思います。
あまも
評価: ☆☆☆☆☆
ポケモン界の道徳の教科書に載ってそうですね。きっと学習テーマは「友達のいいところを見つけよう」でしょうか…。
来來坊（風）
評価: ☆☆☆☆
良いお話だと思います。企画全体に結構クセのある作品が多かったので非常に癒やされました。
浮線綾
評価: ☆☆☆☆☆
問答無用で☆五つ差し上げます。
私の中では拙作を除けばこれが優勝ですから……ぴいちゃんかわいい……もう何から何までかわいいですからね……ぴいちゃんかわいいねぇ……運命の出会いでした……ぴいちゃんぴいちゃんかわいいかわいい……
カイ
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はやめ
評価: ☆☆
(コメント無し)
虹乃空
評価: ☆☆☆☆☆
とても可愛らしいですね。序破急の構成もしっかりしていながら、破（踊りを教えてもらう４段落）も単調ではなく、どんどんぴいちゃんを応援したくなっていく感じが好きです。
SB
評価: ☆☆
(コメント無し)
Ryo
評価: ☆☆☆
ポケモン絵本みがある…ほのぼのする…
オドリドリのダンスについてるそれぞれの歌詞がとてもいいと思う…ぴいちゃん可愛い…
5羽のキャラもそれぞれ立ってて生き生きしていて、良いお話でした。
P
評価: ☆☆☆☆
水彩系の絵の絵本で見てみたいほっこりした話ですね。
あるポケモンが他の種類のポケモンに憧れてそう進化したいと願う、というのは例えば子供がヒーローになりたいと願うような感じで、ポケモンでこれを行うのは新鮮だと思いました。
エトワール
評価: ☆☆☆☆
そりゃ無理だよなぁと思わせておいて丁寧に着地させるオチが上手いと思った。
タイトルがカタカナじゃないのも種族は別でも一員になったって事なのかしら。
フィッターR
評価: ☆☆☆☆☆
優しさと暖かさに溢れている文章がとても素晴らしいです。まるでプロの書いた童話のようでした。
オドリドリが舞うシーンの文章が、音読したくなるようなリズミカルな文章で表現されているのも素敵です。
久方小風夜
評価: ☆☆☆☆
ぎゃわいい(断末魔
それぞれのスタイルによる性格の違いもいいですね。まいまいさまつよい。
このさきぴいちゃんが進化してケララッパとかドデカバシになった時が楽しみなような怖いような。
くろみ
評価: ☆☆☆☆☆
種族違うからね、オドリドリにはなれないね。
童話的な進み方がすごくかわいいです。何かに憧れて目指していたものってあったなあ、昔はー
そんな心を思い出させる話でした。
GPS
評価: ☆☆
(コメント無し)
鳥野原フミん
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
砂糖水
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
オンドゥル大使
評価: ☆
オドリドリベース多いなぁ、と思いつつ読みました。これは自分の読解力不足だったのかもしれませんが、闇を見せているようで明るいという変な感じというか、いい話にしたいのか後味悪くしたいのか……という感じでした。
水雲
評価: ☆☆
ストーリー性 5/10
文章力 4/10
構成力 4/10
キャラクター 8/10
独創性 5/10
好みかどうか 20/50
一言：こんなの読んでしまうと、まぶしすぎて、2作目や自作でうはうはしていた自分の目がつぶれてしまいそうになります。筆者さん、どうかぴいちゃんを、このようにしあわせなまま……。それしか言えません。
合計 46/100 平均 2.3
逆行
評価: ☆☆
可愛かったですね。
大声で泣けるだけで、歌の方が才能あるって言ってしまうのはどうなんでしょう。
そこだけちょっと気になりました。
いやしかし幸せそうな終わり方で何よりでした。
ぴいちゃんはこれからも歌声をアローラ中に響かせるのでしょう。
禍月アオ
評価: ☆☆☆
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リング
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
門森 ぬる
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北埜とら
評価: ☆☆☆☆☆
これ……もう……めっちゃ……好き……
わりとダークな雰囲気で取り上げられがちなハワイティ杯ですが、中にもこういったほのぼのハッピーな作品もたくさんあって、その作品群の中でもとりわけ、この作品は物語として締まってたなあと思っています。個人的好みの問題ですが。物語としてキチンと落ちてたのが、すごく好感持てました。うんうん、オチがよかった。ハッピーでハッピーで最高でした。
もうねえハッピーエンド……最高ですよね……こういうの読みたかった……ホントありがとう……感想が下手ですいません……ぴいちゃんよかったね……ホントよかったね……
小樽
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
にっか
評価: ☆☆☆
オドリドリ達の献身的なレッスンで結ばれた友情というのは良いですね。
Ｎｏ．０１７
評価: ☆☆☆
(コメント無し)
あきはばら博士
評価: ☆☆☆☆☆
うん、最高。
小樽（感想送付）
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ion
評価: ☆
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586
評価: ☆☆☆☆☆
読み出した時点で結末（オチ）まで大体読めるのですが、いいんです、それが。十人十色、千差万別、みんな違ってみんな良いとはよく言ったものです。心温まるほのぼのストーリーでした。大好きです。
とんとん
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5573
評価: ☆☆☆☆
(コメント無し)
わかさぎ
評価: ☆☆☆☆
(コメント無し)
匿名
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おそば
評価: ☆☆☆☆☆
(コメント無し)
ta
評価: ☆☆
(コメント無し)
ロックファイター
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きとら
評価: ☆☆☆☆☆
(コメント無し)
かねの
評価: ☆☆☆☆
(コメント無し)
クロコダイル
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まーむる
評価: ☆☆☆☆
12と同じ童話っぽい感じでも、何となくこっちの方が好き。
どうしてかは分からないけど。自分がオドリドリを悲惨な目に遭わせたからか。