【062】「りめんばー・ぱーるる・はーばー。」の感想

まーむる

評価: ☆☆

(コメント無し)

円山翔

評価: ☆☆☆

 あー、これ、あの方ですね。神話と物語と現実を上手いこと一緒にまとめた、魔法みたいな文章はあの方の作風かな。一人称語りの中でククイさん、ククイ、と敬称があったりなかったりするのは意図的なものなのでしょうか……
 締め方が気になるのと、ところどころ主語がないのが気になりますが、物語の筋は素直にいいなって思います。完成版も読んでみたいなぁと。

照風めめ

評価: ☆

アイデア:〇
読みやすさ:△
読後持続力:△
最後のダムがマジで力技過ぎる……。
追伸の意図を見る限り、この作品は未完成ということでしょうか?
出来れば完成バージョンも是非拝読したいものです。
真っ黄っきマンキー、って言葉地味にエグいですね……。子供の言葉はかくも残酷か!
人種差別ってポケモンに中々ない概念だったので、新鮮だったと思います。

あまも

評価: ☆☆☆

周りの人の気持ちや裏の顔を知った上で、それでも自分の意識を貫くヨウ君素敵でした。

来來坊(風)

評価: ☆

 こういう事自体は自分もやってしまうことがありました。この作品のようにぶち切るわけではなく無理やり削ってなんとか締切に間に合わせるような感じで。
 今回の企画は告知期間募集期間ともにかなり長かったので、しっかりと計画を立てていれば起こらないことではあるんですが、こういうアイデアは降って湧いて出るものですから難しいですよね。

浮線綾

評価: ☆

 ☆一つ差し上げます。この作品はできれば時間をかけて推敲してみていただきたいです。
 ぱっと見たとき、文章のリズム感がどうも自分には合わないなと思いました。たとえ一人称で語られるとしても、小説の形式をとっている以上はやっぱり話し言葉とは違うものだと考えます。

カイ

評価: ☆☆

もしも主人公がククイ博士に、チャンピオンになることに、反発したら?こんな会話もありえるのかもしれませんね。

はやめ

評価: ☆

>「だから、リーリエもいつもいつまでも変わらないでいてね。」
>「うーん、考えときます。」
>「そっか。」
 「はい」って優しく微笑むものなのかと思ったら「考えときます」ってそこで使うか!? っていうドライな反応がツボにはまりました。
 最初は視点移動と話題が変わる変わるで内容を理解出来なかったのですが、読み返したところ面白かったです。随所の鋭い描写が光ってます。
 「追伸」「追追伸」に関してはコメントに困るのですが……例えばメタでも夢落ちでもなんでも、それは作品内で完結しているものですし。枠内で完成させましょう、ということでひとつどうでしょうか。

虹乃空

評価: ☆

どこで、誰が、何を話しているのか、分かりづらく情景があまり読めませんでした。

SB

評価: ☆

(コメント無し)

Ryo

評価: ☆☆


「主人公であることを辞めた主人公」という、凄く等身大の話だと思った。
何回か読み返すうちに、こういう選択肢もあるなぁ、と思って、嫌いじゃなかった。
でも、タイトルから覆して申し訳ないけどパールルはそもそもアローラにいないので…絶滅したとか注釈が欲しいところです。
差別や戦争など、現在でも答えの出ていない問題について真摯に向き合っている姿勢には好感が持てるので、
本やニュースを見たり色々な所へ行ったりして、たくさんの事を学んでいいものを書いて欲しいなと思いました。
それとやはり投げ出したような終わり方は、そこまでの物語の価値を下げてしまうので、良くないですね。
二章までのところでもきれいに終わりますから、結末はきちんとしましょう。

P

評価: ☆

他の作品ではいずれチャンピオンになる存在であり、カプ・コケコに選ばれた者という解釈からかポケモンの扱いに慣れていたり、自信ある存在として描かれている本編主人公について明らかにそれとは異なる解釈をしており、カントーから来たという設定に基づいた人種差別を受ける描写やリーリエとの発音の差、そしてチャンピオン就任を断っていることなど、他ではなかなか着目していなかった点を生かして独自の主人公観を築いている作品との印象を受けました。
ただ、時折時系列を交差させながら短いシーンがどんどん入れ替わり、その中でも登場人物がすぐに変わっていく都合上、全体を通じて話者や状況がわかりにくく思えます。
最後はどう受け止めれば良いのか悩みましたが、作者さんは正直な人なんだなと思っておくことにしております。

エトワール

評価: ☆☆☆☆

遣る瀬無さを随所に示すつつも淡々と進む構成に惹かれた。
こちらの格言をポケモン世界の言い伝えに例える辺りがお洒落。
オチがオチなのでこの点数で。

フィッターR

評価: ☆

 登場人物の言葉や地の文が脈絡なくどんどん切り替わっていくために、お話の筋が非常に分かりづらいです。元ネタは戦意高揚プロパガンダのための標語だった言葉を、かけがえない思い出の地を忘れない、という反語的な意味で使っている発想は面白いのですが……
 追伸のあとに付け加えた追伸は、特別に与えられた修正の機会を完全に無駄遣いした、蛇足な言い訳にしかなっていないと思います。正直修正前のほうがよかったです。

久方小風夜

評価: ☆

最後のがなければまだまともに評価できたんだけどな。

くろみ

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(コメント無し)

GPS

評価: ☆☆

(コメント無し)

鳥野原フミん

評価: ☆

追伸~ の部分がなければよかったと思います。正直に言えば、読んだ時、少し怒りました。

文章を書くというのは想像以上に難しいことですし、完成させるのは大変な作業です。苦労していたのは分かります。それでも、これはない。
経験から言いますけど、まずは完成させてください。どんなに駄作と酷評されようが、最後まで書き終えれば、作者にとって+にはなると思います。

砂糖水

評価: ☆

(コメント無し)

オンドゥル大使

評価: ☆

結果的に原作をなぞっているお話なのですがちょっと色々錯綜し過ぎていてどれを一番描きたいのかはっきりしなかったです。

水雲

評価: ☆

ストーリー性 3/10
文章力 3/10
構成力 1/10
キャラクター 3/10
独創性 3/10

好みかどうか 15/50

 一言:未完成なのであまりコメントできませんが……。ストーリー性、展開はまだ光るものがあったのですが、文章は平凡でした。

 合計 28/100 平均 1.4

逆行

評価: ☆

最後の最後で全てダムに流されました。

禍月アオ

評価: ☆☆

(コメント無し)

リング

評価: ☆☆

(コメント無し)

門森 ぬる

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北埜とら

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(コメント無し)

小樽

評価: ☆☆☆

(コメント無し)

にっか

評価: ☆☆☆

 改行が多いのは意図的なんでしょうか?字下げがされていたりいなかったりもあり、少々読みにくい印象を受けました。

No.017

評価: ☆

未完成品宣言するくらいなら出さないほうがいいと思う。
参加の方法っていろいろあると思うんですよね。感想頑張って書くとかさ。

あきはばら博士

評価: ☆

カントー人の負い目など設定がとても面白いと思うのですが、描写が足りていないのかうまく伝わってこない。
難しい内容を書こうとしたけれど、それに対して作者の表現力が追い付いていけていない気がします、書きたい内容を削って軸を絞り書いてみると良いかと思います。

小樽(感想送付)

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(コメント無し)

ion

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今回の評価は、客観的な技量ではなく、完璧に"自分の好みに合致しているか""癒されたか""あるいは萌えたか、燃えたか"でつけました。
余裕があればそれぞれに改めて感想書きます。
好きな作品の好きレベルが高すぎて、相対的に作品に評価を低くつけることが多かったですが、これは大体"私の好みではない"(技量の高さを感じさせる作品は多い)という程度の意味です。
いやもう本当、なんでここまで1がほとんどtwitter上で話題にされなかったのか。
これがもし3位程度以内に入らなかったら、と思うと、自分はこのコンテストに参加している
層と好みが合わないんだな、と結論づけます。勝手に結論づけてろ、という声が聞こえてきそうですが。
それぐらい、今回のハワイティ杯のTLには色々な意味で失望していました。
以下、他の方のこの作品に対する言及に対する回答を交えて少々自作語り。

Remember pearl harbor!
「真珠湾を忘れるな!」
これを読んでくださっているあなたがご覧になったかはわからないですが、考察会で指摘がなされている通り、タイトルの元ネタは本来、「日本への(私が思うに、正当な)恨みを忘れるな、」という意味です。・痰ヲ一部の人たちが主張している通りに"それがなされるように仕組もうとした誰か"が実在するにしても、恨みと被害もまた実在するわけで。様々な人が歴史上繰り返してきた悪逆です。普段呟きを拝見させていただいている主催様やその御友人様はほとんど大学生や社会人で、ならば知っているだろう、と作中でのフォローは入れなかったけれど、
考えれば高校世界史の教科書に載ってたかちょっと危うい(高校で世界史選択でない者はたくさん存在する)歴史おたく用知識だったのか、と今更気づいています。
某主人公が言及する話しも私にとっては(心情的に共感するにしても)絶対的な主張ではなく、
その恨みを共有できない者が何をすべきか、という問いに対しては非常に残念さが際立つ答えでしょう。ちゃんとリザードン牧場氏にそれを否定させられればよかったのに。
それダム
XYから(あるいは最初から)引き継いでしまった、サンムーン原作の、主人公の俺TUEEEラノベ感が嫌いで、リーリエの方が主人公してるの嫌、というどこかでされていたらしい主張も、嫌悪の対象でしかありませんでした。
割と論理が飛びますが、アローラぼくのふるさとで"自我"みたいなものに殴られた感も手伝い、ならば誰も報われない話を書こう、というワードが頭の中に出来上がっていました。
そしてこの作品の一テーマは、「空間上で遠い場所、あるいは過去のこの空間で行われた悪逆への認識」になるはずでした。だからこその、ここまでの作中とは全くの無関係な空間でのそれダムです。
結果的にそのもくろみは、そこまでに至る文章における深みの構築に失敗し、意味と無意味さの対比が成立していないことで破綻しているのですが、考えなしにやった終わり方ではないのですよ。むしろ、この作品を思いついた時にナマコブシの下り含め2番目に決めた文でもあります。
まあ、子供の言い訳。今度は頑張ります。
ライチュウ(ナギサ)
なんか自分がこんな二次ジャンルを扱いながら冷血漢みたいなので(半分事実です)
こっちのこの項にも癒しを組み込んでみました。ふわふわのパンケーキかわいいよ。
マスクネーム
(今回は歴史に対して)真面目ぶっている自分は何も偉くはないんだぜ、それぐらい理解しとるぜ、というポーズをとるためでしたが、テンパりながら適当に決めたので、うあああ気持ち悪いなあ、と投稿1日後からずっと思っているところ。反省します。

586

評価: ☆

(コメント無し)

とんとん

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(コメント無し)

5573

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(コメント無し)

わかさぎ

評価: ☆☆

(コメント無し)

匿名

評価: ☆☆☆☆☆

(コメント無し)

おそば

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(コメント無し)

ta

評価: ☆☆

(コメント無し)

ロックファイター

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(コメント無し)

きとら

評価: ☆☆

(コメント無し)

かねの

評価: ☆

(コメント無し)

クロコダイル

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(コメント無し)