最終話 記憶を胸に すべてを終わらせる時…!

水たまりの空総集編は、発売未定です。 586

佳乃「チクショオオオオ!くらえ栞!新必殺白穂ファイヤー!」

栞「さあ来い佳乃オオ!私は実は一回選択肢を間違えただけで死ぬぞオオ!」

(ザン)

栞「グアアアア!こ このザ・病人と呼ばれる四天王の栞が…こんな捏造主人公に…バ…バカなアアアア」

(ドドドドド)

栞「グアアアア」

智代「栞がやられたようだな…」

美凪「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」

観鈴「かのりんごときに負けるとは四天王の面汚しよ…」

佳乃「くらえええ!」

(ズサ)

3人「グアアアアアアア」

佳乃「やった…ついに四天王を倒したぞ…これであゆのいる学校への扉が開かれる!!」

あゆ「よく来たな白穂マスター霧島君…待っていたぞ…」

(ギイイイイイイ)

あゆ「こ…ここが学校だったのか…!感じる…あゆの魔力を…」

あゆ「霧島君…戦う前に一つ言っておくことがある お前はボクを倒すのに『天使の人形』が必要だと思っているようだけど…別になくても倒せる」

佳乃「な 何だって!?」

あゆ「そしてお前の姉と人形遣いはやせてきたので最寄りの町へ解放しておいたよ あとはボクを倒すだけだねクックック…」

(ゴゴゴゴ)

佳乃「フ…上等だ…ぼくも一つ言っておくことがある このぼくに「みゅー」が口癖の女の子や図書館の主や黄色いリボンの幼女やちびあゆやちびなゆやうさぎ耳の女の子や鋏を持った変質者や実は川口さんだった川島さんやドッペルゲンガーや実は別ゲーから引っ張ってきたMVC2ちびみずかの4Pカラーのモデルになったキャラや生徒会長や演劇部の部長や翼人の少女や白く光る猫やはちみつくまさんや了承や実は今後出てくる予定だったとあるキャラの妹や実はこれも出てくる予定だったとあるキャラの弟や仁科さんがいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」

あゆ「そうか」

佳乃「ウオオオいくぞオオオ!」

あゆ「さあ来い霧島君!」

白穂の記憶が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!

 

 

※この物語はフィクションです。実在の人物・団体名・事件とは、一切関係ありません。

※でも、あなたがこの物語を読んで心に感じたもの、残ったものがあれば、それは紛れも無い、ノンフィクションなものです。

※言うまでもありませんが、これは冗談です。

Thanks for reading.

Written by 586